COD BO6のAK74の性能とカスタム
初心者オススメ度★★★★★
中級者以上オススメ度★★★★★
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COD BO6のAK74は高いダメージが特徴のアサルトライフル(AR)だ。
詳しい性能とカスタムについて紹介していく。
COD BO6のAK74の目次
性能総合評価
アプデ
おすすめカスタム
目次にもどる
AK74の性能
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COD BO6のAK74はレート約652RPM。
最大ダメージが出る射程内のヘッドショットダメージは34、ボディダメージ(頭以外)は27。
約40.6mまでは基本4発キルでキルタイムは約0.276秒とそこそこ速め。頭に3発当てた場合は3発キル可能でキルタイム約0.184秒という異次元火力が出せるが難易度は非常に高い。
約40.6mを超えると基本5発キルとなりキルタイムは約0.368秒となってしまう。
アタッチメントのラピッドファイアをつけるとレートが約652RPM→723RPM(11%アップ)に上昇する。4発キル時にキルタイム約0.248秒、5発キル時にキルタイム約0.331秒となる。
多くの武器のラピッドファイアのレート上昇率が6~8%程度であることを考えると強力。優先度が高いアタッチメントだ。
弾速は725m/sとARとしては普通。動く敵や中距離の敵相手でもそれほど困らないだろう。
反動は以下の通り

反動は1~10発目前後までは左上方向、それ以降は右上方向に変化する。10発目までの左上反動はほぼ上方向と言え反動も小さめなので制御しやすい。11発目以降の右上反動は右方向反動がやや強めなので注意。短い連射を心掛け反動変化前の10発で敵を仕留めたい。
AK74は有名な銃であり、アイアンサイトの構造も過去のCODシリーズの同系統武器にもよくあった構造。
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枠がないため視認性が良い。アイアンサイトなしでも十分運用可能だ。
AK74の取り回しについての性能は以下の通り。
エイム速度 | 0.29秒 |
エイム時の移動速度 | 3.2m/s |
ダッシュ後射撃速度 | 0.205秒 |
スライディング後射撃速度 | 0.37秒 |
移動速度 | 4.9m/s |
腰だめ撃ち時のばらつき最小 | 3.75 |
腰だめ撃ち時のばらつき最大 | 7.75 |
切替速度 | 1.21秒 |
エイム時の移動速度はAR平均レベル。腰撃ち精度はAR平均をわずかに下回る。
エイム速度やダッシュ後射撃速度はAR平均を下回る。遭遇戦はやや不利になりやすい。交戦前にエイムを完了させておくことを意識したい。
マガジン弾数は30発と普通。だが低レートで撃てる時間が長く4発でキル可能。リロード速度も0.273秒で平均レベル。継戦能力はそこそこ高いと言える。
目次にもどるAK74の総合評価
AK74はそこそこ速いキルタイムを約40.6mという長い距離まで発揮できるのが魅力。ラピッドファイアをつければ近距離でSMGとも撃ち合える火力が手に入る。
アイアンサイトが見やすいのも利点。
取り回しは少し不安だが、致命的なほどではなくアタッチメントで十分補強可能。
全体的に高めの性能を持っており、強武器の一つと言える。
目次にもどるアプデ
2025年07月3日のアプデでラピッドファイアが強化
・レート上昇量が6%→11%に増加。
・縦反動のデメリットが+25%→+15%に減少。
・横反動のデメリットが+30%→+20%に減少。
ラピッドファイアをつけた場合、アプデ前は690RPMだったが、アプデ後は723RPMに大幅増加。4発キル時キルタイムは0.248秒となりSMG上位クラスのキルタイムが叩き出せるようになった。
更に反動デメリットもかなり低下している。ラピッドファイアの優先度は大幅に高まったと言える。
他の多くの武器でもラピッドファイアの反動デメリット低下は行われているが、レートが上がったのはAK74だけ。ぜひ使ってみよう。
2025年05月30日のアプデ
・最大ダメージ射程が38.1m→40.6mに増加。
4発キル距離が伸びたのは嬉しい。だが微量の強化なので、そこまで影響はなさそう。
2024年12月11日のアプデ
・ヘッドショット倍率が1.15→1.27に増加。
約38.1mまでは、アプデ前はどこに当てても4発キルだったが、アプデ後は頭に3発当てれば3発キルが可能となった。頭に3発も当てるのは困難なので影響は少ない。
2024年11月5日のアプデ
・最大ダメージが28→27に低下。
・最大ダメージ射程が約5.7m→約38.1mに増加。
・第2ダメージ射程が削除。
約5.7mまでの最大ダメージ射程が消失し、前の第2ダメージ射程が最大ダメージ射程となった。
以前は約5.7mまで頭に2発当てれば3発キルができたのだが、今は3発キルが不可能になった。(頭2発の時点で難しいので影響は少ないだろう)。
基本4発キルの射程は41.9m→38.1mと弱体化。
強武器だったので弱体化は仕方がないが、ぶっ壊れであるAEK-973が調整なしでこの武器が弱くなるのは矛盾している。
ただ、AS VALの射程大幅弱体化に比べればAK74の弱体化は軽く、ライバルが弱くなったことでむしろ価値が上がった可能性すらある。後はいつかAEK-973が弱くなればAK74が最強に君臨することもあるかもしれない。
目次にもどるAK74のおすすめカスタム
コンペンセーター(マズル)
長所
反動ガンキック | -29% |
垂直反動制御 | -30% |
短所
なし |
バーディカルフォアグリップ(アンダーバレル)
長所
反動ガンキック | -0% |
水平反動制御 | -30% |
短所
なし |
クイックドローグリップ(リアグリップ)
長所
エイム速度 | -28% |
短所
なし |
インフィルトレーターストック(ストック)
長所
エイム時移動速度 | +18% |
短所
なし |
ラピッドファイア(射撃MOD)
長所
射撃レート | 約652RPM→723RPM(11%アップ) |
短所
反動ガンキック | +15% |
水平反動 | +20% |
垂直反動 | +15% |
弾丸速度 | -10% |
射程 | 約-7% |
考察
ラピッドファイアで火力を上げたAK74カスタム。
残りのアタッチメントは弱点を補うことを優先した。
大きくなってしまった反動はコンペンセーターとバーディカルグリップで徹底的に補強。中距離までは十分狙える精度を確保した。
反動制御に自信があるならコンペンセーターは外して、サプレッサーでもいいかもしれない。
クイックドローグリップでやや不安なエイム速度、インフィルトレーターストックでエイム時移動速度を大きく強化。