フォートナイトのインファントリーライフル

  初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★★★

 フォートナイトのインファントリーライフルはセミオート武器の一種。レア度、性能、使い方、元ネタ(モデル)について紹介していく。

インファントリーライフル目次

レア度と性能
考察
元ネタ(モデル)&エアソフトガン
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インファントリーライフルのレア度と性能

 フォートナイトのインファントリーライフルには
レア度が★5、★4、★3、★2、★1の5種が存在する。

レア度★5★4★3★2★1
ダメージ4442403836
レート約240RPM約240RPM約240RPM約240RPM約240RPM
DPS176168160152144
TTK(耐久100)約0.5秒約0.5秒約0.5秒約0.5秒約0.5秒
TTK(耐久150)約0.75秒約0.75秒約0.75秒約0.75秒約1.0秒
TTK(耐久200)約1.0秒約1.0秒約1.0秒約1.25秒約1.25秒
対物ダメージ4442403836
マガジン弾数88888
リロード時間2.12.22.32.42.5

レア度の違い
 ★3以上であれば、耐久100(体力100+シールドなし)、耐久150(体力100+シールド50)、耐久200(体力100+シールド100)、
の場合にキルに必要な弾数が変わらず、キルタイムに変化がないことが多い。
★2や★1でもシールド追加されていなければ3発キルは可能。序盤であれば使える。
だが、★2も★1も耐久200では6発キルになってしまい、★1のみ耐久150で5発キルになってしまう。
★3以上のインファントリーライフルをぜひ手に入れたい。

威力減衰
 威力減衰は約50mを超えてからはじまり、距離が離れるごとに徐々にダメージが低下していく。
参考として★5の場合、約50mまで最大ダメージ44がでるが、約95mで最低ダメージの37となる。

ヘッドショットについて
 ヘッドショット倍率は2.0倍

使用弾薬について
 弾薬は中口径弾を用いる。
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インファントリーライフルの考察

 インファントリーライフルは高威力のセミオートライフル。
キルタイムは当てさえすれば、そこそこといったところ。
ただレートは高くないので、1発外すだけでキルタイムが大きく悪化してしまう。
逆に頭を狙えるなら、ヘッドショット倍率が2倍と高いので、大きなキルタイム短縮が可能。
とにかく、命中率が問われる武器と言える。
腰撃ち時のクロスヘアは広めだが、エイム時のクロスヘアは移動時でも非常に狭い特徴がある。
そのため、エイムしながら移動して撃つ立ち回りをすると、
敵弾をある程度回避しつつ敵を攻撃できるので、撃ち合いに勝ちやすくなる。
近距離戦もある程度はこなせるが、エイム時の精度を活かせるのは中距離~遠距離なので、
インファントリーライフルを使うなら、距離をとって戦うことを心掛けよう。
 リロード時間は普通だが、マガジン弾数が8発しかないのは大きな弱点。
特に耐久200の敵にはヘッドショットしない場合は5発撃ちこまないといけない。
少し外すだけで1マガジンで勝負を決められなくなってしまうので、やはり命中率が重要となる。
また、敵に建築された時には別の武器で崩していく必要性が高い。
 インファントリーライフルは弾を少し外すだけで、不利になりやすい武器であり、初心者にはおすすめできない。
だが、命中率が高い実力者が使えば、非常に強力な武器に変貌する。

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インファントリーライフルの元ネタ(モデル)

 フォートナイトで登場するインファントリーライフルは★4以上と★3以下では外観が異なる。
★3以下のインファントリーライフルの元ネタ(モデル)はM1ガーランドだ。アメリカのスプリングフィールド造兵廠(小銃開発施設)でつくられた半自動小銃。1936年に採用され、M14が採用される1957年までアメリカ軍の主力だった。
従来のボルトアクションライフルでは連射力が不足していたが、M1ガーランドは連射が効いた。アメリカ軍の火力増大に大きく貢献し、第二次世界大戦や朝鮮戦争で活躍した。
そんなM1ガーランドのモデルガンが存在する。
 金属製パーツや木製のストックでつくられ、M1ガーランドの重量感を味わうことができる。
装填や発射は出来ないが、観賞用として優れた商品なので、ぜひ確認してみてほしい。

★4以上のインファントリーライフルの元ネタ(モデル)はM14だ。1957年までアメリカ軍の主力だったM1ガーランドの後継の銃である。インファントリーライフルのレア度はアメリガ軍の小銃の発展を忠実に表していたと言える。
M14はM1ガーランドと比べてフルオート・セミオートの切り替え機能、ライフルグレネードの発射機能、20連発の着脱式弾倉などの改良が行われ、射程に優れた銃となった。
ただ、ベトナム戦争では今までの戦争と異なり、見晴らしが悪い場所が多く、近距離戦が多かった。そのため、M14の長い射程が活かせず長い銃身も邪魔となり、イマイチ活躍できず、配備が中止されたりした。だが、狙撃戦には向いているので今も使っている部隊は多数存在する。
そんなM14のエアソフトガンがある。
 各部パーツに金属素材を使用し、剛性や重厚感がいいエアソフトガン。
回転しながら後退するボルトやトリガー前にあるセーフティレバーなど細部の構造までリアルに再現している。
非常に完成度が高くなっているので、ぜひ確認してみてほしい。