フォートナイトの編集のやり方・種類・コツ


 フォートナイトでは建築物に対して編集を行うことが可能。戦闘中に編集を使えるようになれば、立ち回りの選択肢が増え、更なる強さを手に入れることができる。そこで編集のやり方・種類・コツについて紹介していく。

編集のやり方・種類・コツ目次

編集のやり方
壁の編集の種類とコツ
階段の編集の種類とコツ
床の編集の種類とコツ
屋根の編集の種類とコツ
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編集のやり方

 壁や階段など自分の建築物に対し、編集モードのボタンを押す。

 編集したい部分を選択する(右スティック押し込みでリセット可能)

 なお、編集できる箇所は決まっているので注意。編集できない箇所を選択すると、以下のように赤表示となる。

 編集したら、該当する決定ボタンを押す(PS4なら丸ボタン)。建築物が編集される。

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壁の編集の種類とコツ

 壁の編集は使う機会が多い。編集の種類とコツについて詳しく紹介していく。

 

 壁の1マスのみを指定して編集(中段なら、どこでもよい)。


 のぞくことが可能な窓を作れる(窓を通って移動はできない)。以上のように左からのぞいて撃ち合いするのがコツ(身体が左側で銃を右に持っているので左からのぞいたほうが身体を隠せる)。敵と自分の間に壁がある場合に積極的に使っていこう。敵の建築を破壊した後、自分の壁を即建てて、壁に穴をあけて攻撃する立ち回りも強い。使用機会が多い編集の一つ。

 以下のようにして左右に2つの窓を作ることもできる。



 壁に2つ穴が開くので敵にどちらから出てくるか迷わずことができるので有用。



 ドア

 以上のように2マスを指定して編集。下段~中段の中央または左右に作れる。


 開け閉めできるドアを作れる。自分の好きなタイミングで開けて攻撃可能(この方法で使う場合は身体の左半分を隠しながら出るのが基本)。左右に2つドアを作ることはできないが、左右どちらかにドア、もう片方に窓を作ることも可能だ。
 建築物を作った時の内部移動用にドアを作っておくのもいい。壁の向こう側に行きたい時や建築物からの脱出にも使える。



 三角壁

 以上のように3マスを指定して編集。


 三角の壁が完成。右上を編集して開けることが多い(左側にある身体を多く隠せる)。この状態でジャンプして撃つ立ち回りが強力(敵の射線を遮り、こちらが好きなタイミングでジャンプして攻撃可能)。

使用機会が多い編集。三角壁を作ろうと思ったら、視点をあらかじめ編集開始地点にあわせるのがコツ。直線の視点移動で編集できる位置にあわせるとよりやりやすくなる。

 上→下のように編集する場合


 下→上のように編集する場合




 低い壁

 壁の上段3マスを指定して編集。


 低い壁を作ることができる。ジャンプして壁の向こう側の敵を攻撃可能。

三角壁と同様な使い方ができ役立つ。



 とても低い壁

 壁の上段と中段の6マスを指定して編集。


 とても低い壁を作ることができる。身体全体を隠せる場所がない。正直、これはあまり使いどころがない。



 とても低くて短い壁

 以上のように指定して編集。


 低い壁が短くなった。まず使う機会はない。



 4マス出入口

 以上のように4マスを指定して編集。


 壁を通過できる出入り口を作ることができる。建築物を横に広げたい場合や建築物から脱出したい場合に役立つ。



 大きな出入口

 以上のように4マスを指定して編集。


 4マス出入口とほぼ同様の使い方が可能。



 

 以上のように6マスを指定して(3マス残して)編集。中央または左右に作れる。


 正直、有効に活用できる場面は少ない。



 半ドア

 以上のように指定して編集。


 低い壁とドアが作れる。ドアを開いて攻撃してもよし、ジャンプ攻撃してもよし。敵に行動を読まれにくく割と有用。ただし咄嗟に作るのは難しい。

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階段の編集の種類とコツ

 階段の編集の種類とコツについて詳しく紹介していく。階段の編集は選択した部分が残る点に注意しよう。

 半分階段

 以上の向きで編集(始点が階段の下部分になる)。


 階段が半分になる。
 階段の半分が消えることを活かして、建物を建てた後、下に落ちて移動したい場合に使用することが多い。





 敵の上をとっている場合の奇襲にも使える。



 半分逆階段

 以上の向きで編集(始点が階段の下部分になる)。


 階段を半分にしつつ、逆方向に向きを変える。
 階段を使って敵の攻撃をガードした後、攻め込みたい時に使用。階段の左側半分を残すのがコツ。身体を多く隠して攻撃がしやすくなる。



 階段向き変え

 階段の中央を選択し、編集(始点が階段の下部分になる)。3方向のうちどれを選んでも構わないが斜め2つのどちらかを選んだほうが短い距離で編集できる。


 階段の向きのみが変化する。例えば以下の場面で使用。

 ボックスに籠もっていると敵が攻めてきた。

 階段の向きを変えて防御。

 壁で防御してもいいが、壁を敵に張り替えられた場合の防衛方法として覚えておいて損はない。



 踊り場階段

 以上の向きで編集。


 踊り場つきの階段ができる。使う機会はあまり多くない。



 踊り場逆階段

 以上の向きで編集。


 踊り場まで登った後、逆方向に登れる階段。これも使う機会はあまり多くない。

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床の編集の種類とコツ

 床の編集の種類とコツについて詳しく紹介していく。

 

 以上のように1マスを編集(どこでも開けられる)。


 使用機会が多い編集。作った建築物の上下移動を可能にする時に使用。
 床で敵の上を取っている時には、床に穴を開けて、上から攻撃 OR 飛び降りて攻撃など様々な立ち回りができる。敵を観察して不意打ちできるタイミングで編集して穴を開けるのがコツ。



 大きな穴

 以上のように編集(隣接2マスを編集でどこでも開けられる)。


 大きな穴を開けられる。使用機会はそれほど多くない。

 2つ穴

 以上のように編集(対角線2マスを編集でどこでも開けられる)。


 2つの穴を開けられる。これもそれほど使用機会は多くない。



 足場作り

 以上のように編集(3マス編集。1マスだけ残す)。


 小さい足場ができる。これも使う機会があまり多くない。
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屋根の編集の種類とコツ

 屋根の編集の種類とコツについて詳しく紹介していく。屋根は編集した部分が高くなる仕様になっているので注意しよう。

 防壁

 以上のように1マスを編集(どこでもOK)。


 まるで防壁のような建築物に変形。ただ、そこまで使用機会はない。なお、防壁の上を登ることが可能。



 

 以上のように編集(隣接2マスを編集ならどこまでもOK)。


 坂を作れる。登ることができるので階段の代わりにもなる。ボックス内に屋根を作ったが階段に変形させたい場合は壊して作るより、こちらのほうが速い。









 

 以上のように編集(対角線2マスなら、どこでも編集可能)。


 面白い建築物になるが、ここで使うべきという場面がなく、使用機会は少ない。



 変な防壁

 以上のように編集(3マス編集。1マスだけ残す)。


 ユニークな建築物が完成。ただ、使う必要性は薄い。


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