FF7FSの武器考察

最強武器ランキング

FF7FSの武器一覧

 FF7FSの武器カテゴリは以下のようになった。

メイン武器

・アサルトライフル(AR)
・サブマシンガン(SMG)
・ライトマシンガン(LMG)
・スナイパーライフル(SR)
・ショットガン(SG)

・ハンドガン(HG)

 FF7FSはバトロワであり、降下したら見つけた武器で戦う必要がある。つまり、弱い武器でも性能を知り、使い方を知っておくことが勝率を高めることにつながる。上の武器一覧で各武器の性能をぜひ確認してみてほしい。以下では各武器の特徴について簡単に紹介していく。

 アサルトライフル(AR)は2022年1月時点で、リーサルゲイズ、三式バトルライフルmod2、神羅乙型突撃銃3Bの3種が存在する。
 特にリーサルゲイズは取り回しはあまりよくないが火力に優れ、反動もそこまで大きくなく全距離で戦えるバランスのとれた武器だ。
 三式バトルライフルmod2はリーサルゲイズよりも少しレートは高いがダメージが低い武器。火力が低く特に長所もない。これ以外に拾う武器がないという状況以外では使うのはおすすめできない。
 神羅乙型突撃銃は3点バーストのアサルトライフル(AR)。3点バースト時のレートが高く特に序盤のHPの低い敵に対してはそこそこ速いキルタイムが出せる。反動も小さい。だが、3発撃った後、次の発射までに時間がかかるので、敵が高HPになるほどみるみるキルタイムが悪化していく点に注意。

 サブマシンガン(SMG)は2022年1月時点で、リベリオンパニッシャー、MP-60甲型の2種が存在する。取り回しや腰撃ち精度が優れており、不意の遭遇戦にも対応可能な武器だ。
リベリオンパニッシャーは火力も高めであり、取り回しの良さとあわせて近距離戦で活躍可能な武器だ。特に屋内や障害物がたくさんある場所での活躍が期待できる。
だがMP-60甲型はキルタイムがあまりはやくなく、得意なはずの近距離戦すら撃ち負ける危険性がある。不遇な武器と言わざるを得ない。

 ライトマシンガン(LMG)は2022年1月時点で、インフェルノブラスト、イグナイトグリフォンの2種が存在する。マガジン弾数が多く、連戦・対複数戦に適した武器だ。
インフェルノブラストはリーサルゲイズと比較して、ダメージがわずかに劣りレートは大きく劣る。火力が低い上に取り回しも悪い。多いマガジン弾数だけがとりえの武器であり、不遇と言える。
イグナイトグリフォンは投下物資から手に入り、マガジン弾数は驚異の80発。ダメージが高めで火力も高い。だが、ボタンを押してから射撃開始までに約0.75秒もかかってしまう点が長所をブチ壊してあまりある。入手に手間取る割に弱すぎる武器と言わざるを得ない。

 スナイパーライフル(SR)は2022年1月時点で、サイクロプスロア、五式狙撃銃、エグザキューターyの3種が存在する。
サイクロプスロアは驚異的なダメージを誇る武器。ヘッドショットではなくても、低HPの敵であれば一撃キルが可能。投下物資から入手する必要があるが、苦労して手にいれるだけの価値はある非常に強力な武器となっている。ただし、中盤以降になると敵のHPが上がり一撃キルが取りづらくなる点には注意しよう。
五式狙撃銃はスナイパーライフル(SR)にしてはダメージが低めだが、そこそこ連射できる武器。特に遠距離戦であれば低反動であることもあり、フルオート武器に対して有利にたつことも可能。ヘッドショットを狙う必要がそこまでないのも嬉しい武器。
エグザキューターyはダメージ高めのスナイパー。ヘッドショットダメージが143もあり、頭に当てての一撃キルが魅力だ。エイム力があるプレイヤーにとっては強武器、頭を狙う技量のないプレイヤーには弱武器。使うプレイヤーの腕によって最も強さが変化する武器と言える。

 ショットガン(SG)は2022年1月時点で、エクリプスイーター、MODEL S-7の2種が存在する。
エクリプスイーターは16発もの散弾を撃ち出す武器。ダメージは高く、散弾が全て当てられる近距離戦であれば、低HPの敵は一撃キルが可能。ただ、散弾を飛ばすため中距離以遠では‎ダメージが出ず使い物にならなくなる。使い方によっては強いが汎用性は低い武器。
MODEL S-7は12発の弾を放つショットガン。エクリプスイーターと比べると合計ダメージが低く基本的に一撃キルは無理。連射はそこそこききキルタイムは遅くはないが、リーサルゲイズやリベリオンパニッシャーには勝てない。その上中距離以遠ではまともに使えない。不遇すぎる武器だ。

 上の武器一覧で、武器の威力などの性能を詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてほしい。


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