公開日:2023/09/01  更新日:2023/09/01

サバゲーのハンドガンのおすすめ

 サバゲーで軽くて取り回しのいいハンドガンを使いたい人も多いはず。
ハンドガンのほとんどはガスガンとなっている。
ガスガンとは、「高圧に圧縮された液化ガスの力を利用して撃つエアソフトガン」のこと。
電動ガンと異なり発砲した際のリアルな感触があるのがいいところ。
ガスガンのハンドガン(HG)のおすすめについて、実銃解説もしながら紹介していく。

サバゲーのおすすめハンドガン目次

1911
デザートイーグル
ベレッタ92
USP
グロック17
グロック18
FN Five-seveN
ルガーP08
M327
スタッカートP
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M1911

実銃紹介
 M1911はその名の通り、1911年3月29日にアメリカ軍に制式採用されたハンドガン(HG)。
それから、1985年までの長きに渡り、制式採用拳銃として活躍。第一次世界大戦、第二次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争で使用された。
高い威力、確実に動作する信頼性、そして圧倒的人気から、世界で最も有名な拳銃の一つである。
何と、2012年から完全に新規で製造されたM1911が再び米軍に採用されている。

M1911のガスガンが存在する。
 フレームとスライドのブラスト仕上げ、念入りに処理したパーティングラインなど本物のデザインを徹底的に再現したガスガン。
命中精度が高くサバゲーで十分使える性能がありながら、安いのでおすすめだ。
ぜひ手に入れて、ズシリと重い感触と撃った時の反動を味わってほしい。

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デザートイーグル

実銃紹介
 デザートイーグルはM.R.I.リミテッド社が発案したハンドガン(HG)だ。
最大級の威力を持つ50AEを発射できるのが特徴。
女性や子供が撃つと反動で肩の骨が外れると言われるが誇張。正しい姿勢で撃てば非力な人でも撃つことは可能だ。

デザートイーグルのガスガンが存在する。
 専用のハードキック・ガスブローバックエンジンを搭載し、実銃の反動をリアルに再現したガスガン。
実際に撃って、その反動を味わってみてほしい。
硬質クロームメッキ仕上げされており、ステンレスシルバーの美しさが再現されているのも魅力。

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ベレッタ92

実銃紹介
 ベレッタ92はイタリアのベレッタ社が設計したハンドガン(HG)だ。
アメリカ軍ではM9拳銃の名称で制式採用された。
高い性能と美しいデザインから人気が高い。
映画「ダイ・ハード」のジョンマクレーンも使用。マガジンキャッチはグリップを外すことで左右を入れ替えることができるので、左利きの人もよく使っている。

ベレッタ92のガスガンが存在する。
 M9の美しいフォルムを実銃から採寸することで細部まで忠実に再現しているガスガン。
発射と同時にスライドが勢いよく後退し、迫力ある射撃が可能。
値段も手ごろなので、ぜひ手に入れて撃ち、そのリアルな反動を味わってみてほしい。

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USP

実銃紹介
 USPはドイツの銃器メーカーのH&K社が設計・開発を行った自動拳銃である。
軽量なポリマーフレームのボディに加え、人間工学を生かしたグリップ形状、フラッシュライト用タクティカルマウントなどが特徴。
高い性能と扱いやすさから各国から高評価を受けた。ドイツ軍で広く使用されている他、日本のSATや韓国軍も採用している。

USPのガスガンが存在する。
 実銃から得たデータを元に、細かなデザインまで忠実に再現したガスガン。
大口径シリンダーを搭載しており、迫力のリコイルを体感することができる。
値段もそれほど高くはないので、ぜひ確認してみてほしい。

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グロック17

実銃紹介
 グロック17はグロック社が開発したハンドガン(HG)。
複列弾倉を採用したためマガジン弾数は17+1と多くなっている。
フレーム、トリガーとその周辺機構、弾倉外側がプラスチック製なのも特徴。
軽量化に成功した他、気温の低い場所で使用される場合に、冷えた金属に皮膚が張り付く事故も防ぐことができる。

グロック17のガスガンが存在する。
 本物のグロック17から実際に採寸し、それを元に細かな構造まで忠実に再現している。
それでいて大型シリンダーを採用しているため、サバゲーでも安定した射撃性能を発揮できる。
性能と再現性の両面からおすすめできるガスガンだ。

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グロック18

実銃紹介
 グロック18はグロック社が制作したハンドガン(HG)。
グロック17をベースにフルオート発射機構を追加したモデルである。
銃自体が軽いため集弾性は低いものの、1200RPMという高レートで近距離戦で力を発揮する。

グロック18の電動ガンが存在する。
 本物の性能や外観をよく再現している電動ガン。
実銃と同様にスライド側面のセレクターを操作してフルオートとセミオートを素早く切り替え可能。
金属製マイクロメカBOXを装備し、最大50mオーバーの飛距離を出せるようになっている。命中精度もよくサバゲーでも活躍が期待できる。
価格も抑えられているので、ぜひ確認してみてほしい商品だ。

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FN Five-seveN

実銃紹介
 FN Five-seveNはベルギーのFN社が開発したハンドガン(HG)。
弾薬にP90と同じ5.7x28mm弾を使用するため、貫通力が高いのが特徴で。100mほどの距離でもボディアーマーを貫通できると言われている。
スライドやフレームは表面がプラスチックであり、連射をしても表面温度は手触れられる程度にしか上昇せず、寒冷地での皮膚の張り付きも防げる。
マガジン弾数も20発と多い。

FN Five-seveNのガスガンが存在する。
 トリガーを引く指で左右どちらからも操作可能なセーフティ、テイクダウンレバーによる分解や、スライドを補強するスライドインナーなどを忠実に再現している。
樹脂製のボディやパーツやアルマイト仕上げを施したアルミ製のアウターバレルなど質感もリアルに再現している。
実射性能も優れているおすすめのガスガンだ。

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ルガーP08

実銃紹介
 ルガーP08はドイツで設計・開発されたハンドガン(HG)だ。
支点で二つに曲がって伸縮する「トグルアクション」を採用した結果、独特な形状を持った拳銃となった。
1904年にドイツ軍に制式採用され、第二次世界大戦でも使用されたことから、「ナチスの拳銃」と認識している人も多い。

ルガーP08のガスガンが存在する。
 実銃の特徴的なデザインを細部まで徹底的に再現したガスガン。
個人的にこの形状はなかなか奇抜でカッコイイと思う。ぜひ手に入れて撃ってみてほしい。

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M327

実銃紹介
 M327はアメリカのS&W社が開発した回転式ハンドガン(HG)。
.357マグナム弾という比較的小口径ながら強力な弾丸を発射可能。
M327はS&W M27シリーズのバリエーションの一つでバレルシュラウドとシリンダーの材質をチタニウム合金にしているのが特徴だ。

M327のガスガンが存在する。
 射撃時の気化効率の見直しなどが行われた結果、弾速が速く実射性能に優れているガスガン。
細かなデザインはもちろん、重量も実銃とほぼ同じ1kgであり、本物をリアルに再現している。
特にリボルバー好きな人にはおすすめできる。

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スタッカートP

実銃紹介
 スタッカートPはアメリカのSTI社がM1911を元に開発したハンドガンだ。
最大の特徴はM1911で使用されている45ACP弾ではなく9㎜弾に変更している点。
M1911のマガジン弾数はたった7発なのが弱点だったが、小さい9㎜弾採用としたことで多弾装化に成功し弱点を補っている。

スタッカートPのガスガンが存在する。
 スタッカートPにGen2グリップを組み込み調整したカスタムガスガン。
細かなところまでリアルに再現され、クオリティが高い商品となっている。ぜひ確認してみてほしい。


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