COD MW2のランチャーの性能


 COD MW2ではサブ武器のカテゴリの一つとしてランチャーがある。
 ランチャーはPILA、STRELA-P、JOKR、RPG-7の4つある。詳しい性能について紹介していく。

COD MW2のランチャーの目次

PILA
STRELA-P
JOKR
RPG-7
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PILA

  初心者オススメ度★★★★☆
中級者以上オススメ度★★★★☆

 PILAはロックオンが可能なランチャー。UAVを一撃で破壊することができる。ロックオンなしでは対処が難しい空中キルストリーク対策として役立つ。
 地上の敵に対しても手動発射で攻撃が可能。ボムスクアッドを使用していないプレイヤーに対しては着弾地点からの即死距離が約3.5mと長い。だが、ボムスクアッド使用者に対しては即死距離が約2mまで縮んでしまう。
 弾速はRPG-7よりは少し速いが、STRELA-Pよりは圧倒的に遅い。そのため距離が遠い敵に対して撃つ時には移動先を狙ったほうがいい場合も多い。
 対空でも対地でも使え無駄になりにくい。扱いやすく持っておいて損はないランチャーと言える。

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STRELA-P

  初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆

 STRELA-Pはロックオンができないランチャー。ただし弾速はPILAの3倍以上の速さである。そのため技量のあるプレイヤーであれば空中キルストリークの移動先を読んで対空に使用可能。
 地上の敵に対しても弾速が速いため当てやすい。ボムスクアッドを使用していないプレイヤーに対しては着弾地点からの即死距離が約2mと短いが、ボムスクアッド使用者に対しても即死距離は約2m。実はごくわずかにボムスクアッド使用者に対しての即死距離が短いだろうとは思うが、それほど差はないのは確か。
 地上の敵をランチャーで積極的に攻撃したい人や、ロックオンなしでも空中ストリークに当てられる人向けのランチャー。
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JOKR

  初心者オススメ度★★★☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆

 JOKRはロックオンしないと撃てないランチャーだ。約2.5秒間、キルストリークや地面といったターゲットをとらえ続けボタンを長押しすることで発射可能(ただし距離が近すぎるとロックオンできず最低でもターゲットとの間に約22mの距離をとる必要がある)。
 弾は真上へ向けて発射されそこからターゲットに向かう上に弾速も速くないので、ターゲットに当たるまでに時間がかかるのが弱点。だがその威力は凄まじい。
 地上の敵に対する着弾地点からの即死距離は、ボムスクアッドを使用していない敵に対しては約10m以上、ボムスクアッドを使用している敵に対してすら約5m前後もある。
 空中キルストリーク対策の他、目標などに集まった敵に対する奇襲でも力を発揮する。
 真上に向けて発射する都合上、屋内ではまず使えないので注意。

アップデート
2022年12月15日のアプデで調整

・マップの端にある壁をターゲットした場合、弾が範囲外に着弾しなくなった。

・ マップの端にある壁を狙う際のサーマルの視認性が改善された。

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RPG-7

  初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆

 RPG-7はロックオンできないランチャーだ。更にSTRELA-PはもちろんPILAよりも弾速が遅いため対空向きではない。
 地上の敵に対する着弾地点からの即死距離は、ボムスクアッドを使用していない敵に対しては約3m、ボムスクアッドを使用している敵には約2m。
 利点は取り回しがいいこと。また、サイトをのぞいても周囲の視界を塞がずにすむ。敵を見つけたら素早く撃ち込む動作がしやすい。敵との距離が近ければ弾速が遅くともそこまで悪影響は出ない。

アップデート
2023年2月16日のアプデで調整
・スプラッシュダメージが少し増加。

・スプラッシュダメージの範囲が小さくなった。

ボムスクアッド使用時とそうでない時の即死距離に変化なし。調整量はとても小さいと思われる。


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