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COD WARZONEのM16の性能とカスタム

　　初心者オススメ度:★☆☆☆☆
中級者以上オススメ度:★☆☆☆☆

　COD WARZONE(ウォーゾーン)のM16は3点バーストのタクティカルライフル(TR)だ。
性能やおすすめカスタムについて紹介していく。

COD WARZONE(ウォーゾーン)のM16目次

M16の性能
アップデート
M16おすすめカスタム

COD BOCWのM16考察
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M16の性能

　M16のレートは約900RPM、弾の当て方と敵の耐久によるキルタイムは以下の通り。

耐久300の敵
全て胸・腹・手足約0.93秒(8発)
頭1発+残り胸・腹・手足約0.86秒(7発)

　M16は3点バーストの武器であり、1トリガー3発のレートは約900RPMと非常に速いが、3発撃った後に次弾を撃つには約0.3秒の時間がかかってしまう。耐久300(体力150+アーマー3枚)の敵に対してヘッドショットしない場合の火力は低く、頭に1発当てて7発キルにしても3トリガーしなければいけないのは変わらずキルタイムは劇的には改善しない。耐久300化のせいで2トリガーキルがほぼ不可能となり、特に弱くなってしまった武器と言わざるを得ない。


　反動はほぼ上方向。反動自体も小さいが、1発の外しが2トリガーキルの失敗につながるこの武器の場合、反動制御アタッチメントの優先度は高い。
　エイム速度はアサルトライフル(AR)とほぼ同等。遅いわけではないが速くもないので、遭遇戦には注意したい。
アイアンサイトが枠が太く非常に見づらいのでサイトをつける必要性が高い。

　マガジン弾数は30発でリロード時間は2.5秒と普通。3点バーストで1発の威力が高めであることを考えれば、そこそこ継戦能力はある。

現在はM16は弱すぎる。2022年6月アプデでAUGだけ強化されたこともあり。使う価値がない。

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アップデート

2022年7月28日のアプデで以下のように性能が変更
・最大ダメージが40→42に上昇。

・首倍率1.1→1.21。

2021年9月9日のアプデで以下のように性能が変更
・発砲時の銃の跳ね返りが減少。大した違いはない。

2021年7月15日のアプデで以下のように性能が変更
・ヘッドショットダメージ倍率が1.8→1.6に低下(影響はほぼなし)。

2021年4月21日のアプデで以下のように性能が変更。

・バースト射撃の間隔が10%広がった(次弾発射までにかかる時間が約0.27秒→約0.3秒)。

・首のダメージ倍率が1.8→1.1へ低下

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M16おすすめカスタム

　M16をロードアウトドロップマーカーで呼び出す場合のおすすめカスタムについて紹介していく。

マズルブレーキ5.56(マズル枠)
長所…垂直反動制御が上昇
短所…なし

20.5マッチグレード(バレル枠)
長所…有効射程距離が上昇
短所…ダッシュ時の移動速度が低下

4倍ロイヤル＆クロス(サイト枠)
　イギリス製の4.0倍サイト。
アルミニウム製の軽量ボディにより、長距離からの捕捉能力が向上。

レイダーパッド(ストック枠)
長所…エイム時の移動速度が上昇
　　　ダッシュ後射撃速度が上昇
　　　エイム射撃時の移動速度が上昇
短所…腰撃ち命中率が低下

エアボーン弾性ラップ(リアグリップ枠)
長所…エイム速度が上昇
　　　ひるみ耐性が上昇
　　　エイム安定性が上昇
短所…エイム射撃時の移動速度が低下
　　　射撃時の移動速度が低下
　　　ダッシュ後射撃速度が低下

考察
　近距離～中距離戦で戦う想定でガンスミスを組んだM16カスタム。
　4倍ロイヤル＆クロスで敵が大きく見えるようにして、精密射撃ができるようにし、ヘッドショットができる可能性を上げている。
　マズルブレーキ5.56で上反動を軽減し、1トリガー全て当たる確率を高めてある。
　微妙な射程を20.5マッチグレードで補い、中距離戦を安定してこなせるようにした。
　エアボーン弾性ラップでエイム速度を上げ、レイダーパッドでエイム中歩行速度とダッシュ後射撃速度を上げており、取り回しもできるだけよくしてある。ただ、それでもエイム速度は過信できない。敵がいる可能性が高い場合はあらかじめエイムをしておくのがおすすめだ。
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COD BOCWのM16考察

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