CODモバイルのPP19 Bizonの性能・アタッチメント

  初心者オススメ度★★★★★
中級者以上オススメ度★★★★★


 CODモバイルのPP19 Bizonは新シーズン3で追加された武器だ。
シーズン3のティア21で入手することができる。
性能の詳細やつけたいアタッチメント、サイトについて紹介していく。

PP19 Bizonの目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
サイト
ストック
レーザー
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめガンスミス
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PP19 Bizonの性能と立ち回り

 CODモバイルのPP19 Bizonは、高威力低レート型のサブマシンガンだ。
表記されている性能は以下の通り。
ダメージ連射速度命中率機動性射程距離操作
4165621025264
マガジン弾数64発

 実際はレート約654RPMで約16mの距離まで4発キルができ、そのキルタイムは約0.27秒と速め。
ただし、下半身に当ててしまうとダメージが下がり、4発キルが達成できないので注意が必要。
とはいえ、手に当ててもダメージは下がらないので、上半身を狙って撃てば、約16mまで安定したキルタイムを出せるのは優秀と言える。
16m~30mでは5発キルとなり、キルタイムは約0.36秒まで低下するが、この距離でもある程度は戦える。ただ、手足に当てた場合はダメージが下がるので注意しよう。
31mを超えると7発キルとなり、手足に当てた場合には8発キルもありえる。恐ろしく遅いキルタイムとなってしまうので、これ以上の距離で戦うのは避けたい。
 反動はだいたい1~15発目までは右上反動、それ以降は左上反動となる。反動はそこまで大きくないが、反動変化に注意したい。できるだけ短い連射を心掛け、反動変化が起こる前に敵を仕留めたい。
 エイム速度はサブマシンガン(SMG)の中でも速く、遭遇戦にも十分対応可能。

 リロード時間は約2.7秒と少し遅いが、マガジン弾数は64発と最高峰であり、継戦能力を強化する必要性は薄い。
 腰撃ち精度が悪いのが唯一とも言える弱点。至近距離以外ではエイムして撃つことを徹底しよう。
 PP19 Bizonはそこそこ速く安定したキルタイムと射程を持ち、継戦能力も非常に高い。
致命的な弱点もないので、非常に強力な武器と言える。

PP19 Bizonのアタッチメント

 PP19 Bizonにガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。

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PP19 Bizonのマズル

OWCライトサプレッサー
長所…消音
短所…ダメージ射程距離-20%

OWCライトコンプレッサー(おすすめ)
長所…縦方向反動-11%
   横方向反動-7%
短所…エイム時間+5%
   エイム弾薬散布界+8%

RTCライトマズルブレーキ(おすすめ)
長所…縦方向反動-10.5%
   横方向反動-7.8%
短所…エイム時間+5%
   エイム弾薬散布界+8%

タクティカルサプレッサー
長所…消音
短所…エイム時間+5%
   エイム時移動速度-5%

MIPライトフラッシュガード
長所…マズルフラッシュ隠し
   エイム弾薬散布界-9.6%
   腰だめ撃ち弾薬散布界-9.0%
短所…エイム時間+5%

モノリシックサプレッサー(おすすめ)
長所…消音
   ダメージ射程距離+25%
短所…エイム弾薬散布界+7%
   エイム時間+7%

考察
 おすすめなのはモノリシックサプレッサー。
CODモバイルでは何もつけずに発砲するとミニマップに赤点が出てしまうが、モノリシックサプレッサーをつければ赤点表示されなくなる。
その上、PP19 Bizonで有利に戦える距離も伸ばすことができるので、強力だ。
 PP19 Bizonは上反動と左右の反動があり、エイム速度強化のアタッチメントをつけると更に悪化する。
アンダーバレル枠がないこともあり、この枠でOWCライトコンプレッサーやRTCライトマズルブレーキをつけておくのも手だ。
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PP19 Bizonのバレル

MIP拡張ライトバレル(おすすめ)
長所…エイム弾薬散布界-5.6%
   ダメージ射程距離+20%
短所…エイム時間+10%

RTCソードオフ(おすすめ)
長所…エイム時間-10%
短所…ダメージ射程距離-10%

OWCマークスマン(おすすめ)
長所…エイム弾薬散布界-5.6%
   ダメージ射程距離+35%
   横方向反動-13.9%
短所…移動速度-2%
   エイム時移動速度-8%
   エイム時間+16%

考察
 バレル枠は全て候補。
取り回し優先であればRTCソードオフだが、対応できる距離を更に伸ばしたいなら他の2つのアタッチメントが選択肢になる。

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PP19 Bizonのサイト

クラシックレッドドットサイト
長所…精密サイト。

レッドドットサイト1
長所…精密サイト。

レッドドットサイト6
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト2
長所…精密サイト。

3Xタクティカルスコープ1
長所…精密サイト。
短所…エイム時間+8%

ホログラフィックサイト3
長所…精密サイト。

3Xタクティカルスコープ2
長所…精密サイト。
短所…エイム時間+8%

3Xタクティカルスコープ3
長所…精密サイト。
短所…エイム時間+8%

レッドドットサイト4
長所…精密サイト。

レッドドットサイト5
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト1
長所…精密サイト。

レッドドットサイト3
長所…精密サイト。

クラシックホログラフィックサイト
長所…精密サイト。

レッドドットサイト2
長所…精密サイト。

タクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム時間+7%

考察
 PP19 Bizonのアイアンサイトは邪魔な枠などがなく視認性はよい。

サイトをつける必要性はあまりない。
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PP19 Bizonのストック

ストックなし(おすすめ)
長所…エイム時間-15%。
   移動速度+5%
   エイム時移動速度+7%
短所…エイム弾薬散布界+9.6%
   ヒットフリンチ+8.0%
   縦方向反動+8.0%

YKMライトストック
長所…エイム時移動速度+25%
短所…エイム弾薬散布界+10.8%
   縦方向反動+1.6%
   横方向反動+1.8%
OWCスケルトンストック(おすすめ)
長所…エイム時移動速度+20.0%
   エイム時間-10%
短所…エイム弾薬散布界+4.0%
   縦方向反動+6.7%
   横方向反動+6.7%

RTCステディストック
長所…エイム弾薬散布界-10.8%
   ヒットフリンチ-8.0%
   横方向反動-6.0%
短所…エイム時移動速度-10%

考察
 ストック枠はエイム速度が上がるストックなしかOWCスケルトンストックを選んでおきたい。
どちらも反動が大きくなってしまうが、他のアタッチメントで補える。

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PP19 Bizonのレーザー

RTCレーザー1mW
長所…腰だめ撃ち弾薬散布界-10.0%
短所…なし。

OWCレーザー・タクティカル(おすすめ)
長所…エイム時間-8%。
   エイム弾薬散布界-9.2%
短所…エイムした時に緑のレーザーが出て視認される。

MIPレーザー5mW
長所…腰だめ撃ち弾薬散布界-11.0%
   ダッシュ後発射遅延-25%
短所…エイムした時以外に緑のレーザーが出て視認される。

考察
 P19 Bizonは腰撃ち精度がよくなく、強化しても焼石に水。アタッチメントの枠を使ってまで、RTCレーザー1mWやMIPレーザー5mWをつける価値はないと言える。できるだけ腰撃ちはせずエイムして撃つことが大切だ。
 OWCレーザー・タクティカルはレーザーが見えるデメリットがあり待ち伏せには向かないものの、
不意の遭遇戦対策がしたい場合は選択肢になるアタッチメントだ。
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PP19 Bizonの弾薬

拡張マガジンA
長所…マガジン弾数が64発から20発増え、84発になる。
短所…移動速度-1%
   リロード時間+5%

大口径弾薬A(おすすめ)
長所…身体ダメージマルチプライヤー
短所…ダメージ射程距離-20%
   弾丸貫通が低下。

考察
 元からマガジン弾数は64発と非常に多く、これ以上増やす必要性は薄いので拡張マガジンAはおすすめできない。
 一方で大口径弾薬Aは選択肢になる。
PP19 Bizonはデフォルトでは足に当てるとダメージが低下するが、大口径弾薬Aをつけることで、足に当てても胸・腹・手に当てた場合と同等のダメージとなる。より安定したキルタイムを出せるようになる点は強力。ただし、射程が下がるデメリットもあるので、上半身に当てる自信があるプレイヤーはつけないのも選択肢となる。
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PP19 Bizonのリアグリップ

ラバーグリップテープ(おすすめ)
長所…縦方向反動-13.2%
短所…エイム弾薬散布界+9.2%

ステッピング加工グリップテープ(おすすめ)
長所…エイム時間-5%
   ダッシュ後発射遅延-15%
短所…エイム弾薬散布界+12%
   縦方向反動+3.2%
   横方向反動+3.2%

粒状グリップテープ
長所…エイム弾薬散布界-11.6%
短所…エイム時移動速度+4.0%

考察
 エイム速度を上昇させ、ダッシュ後発射遅延を小さくできる
ステッピング加工グリップテープがおすすめ。
アンダーバレル枠がなく反動軽減アタッチメントが不足しているので、ラバーグリップテープも選択肢になる。

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PP19 BizonのPERK

早業(おすすめ)
長所…リロード時間-15%
短所…なし。

ワイルド・ヒップファイアー
長所…ジャンプとスライディング中の
   腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…なし。

ダブルキル
長所…ダブルキルで弾薬が回復する。
短所…なし。

高速リロードキル
長所…キル後に高速リロードできる。
短所…なし。

傷害
長所…傷害エフェクト。
短所…なし。

フル装弾
長所…最大初期弾薬。
短所…なし。

ブラッドスロー
長所…クリップロングパワー。
短所…なし。

FMJ
長所…弾薬貫通
短所…なし。

考察
 PERKには絶対につけるべきアタッチメントはない。
早業も、弾が多すぎるPP19 Bizonにはそこまで必要ではない。
他につけたいアタッチメントがない場合のみ早業をつけよう。

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PP19 Bizonのおすすめガンスミス

メイン武器…PP19 Bizon
・OWCライトコンプレッサー
・OWCマークスマン
・ストックなし
・大口径弾薬A
・ステッピング加工グリップテープ

 安定して戦える距離を伸ばすことを目指してガンスミスを組んだPP19 Bizonカスタム。
OWCライトコンプレッサー+OWCマークスマンで反動軽減しつつ射程を高めてある。
ストックなしとステッピング加工グリップテープでエイム速度など取り回しを強化。
大口径弾薬Aで足に当ててもキルタイムが落ちないようにして火力安定性を高めてある。
大口径弾薬Aには射程が落ちるデメリットがあるが、OWCマークスマンをつけたことで逆に射程は上昇している。
高い火力と継戦能力があるので、敵陣に突っ込んで連戦になっても生き残りやすい強力なカスタムとなっている。
 パークはフラックジャケット、タフネス OR ゴースト、アラートがおすすめ。
赤パークのフラックジャケットでトリップマインなどの爆発物対策を行うことができる。
緑パークはタフネスをつければひるみ耐性がつき、距離が離れた戦闘でも撃ち合いに勝ちやすくなる。ゴーストをつければUAV対策をすることができるが、サプレッサーはつけていないので1度発砲したらできるだけ移動しよう。
青パークのアラートで近距離の敵を索敵でき、狭い屋内ではクリアリング不要となる。
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