CODモバイルのピースキーパーMK2の性能・アタッチメント

  初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆


 CODモバイルのピースキーパーMK2(Peacekeeper)は、フルオートのアサルトライフル(AR)だ。
シーズン13のバトルパスをティア21まで進めることで手に入る。
性能の詳細やつけたいアタッチメント、サイトについて紹介していく。

CODモバイルのピースキーパーMK2(Peacekeeper)の目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
サイト
ストック
レーザー
アンダーバレル
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめガンスミス
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ピースキーパーMK2(Peacekeeper)の性能と立ち回り

 CODモバイルのピースキーパーMK2(Peacekeeper)は超高威力低レートのアサルトライフル(AR)だ。
表記されている性能は以下の通り。
ダメージ連射速度命中率機動性射程距離操作
416558695454
マガジン弾数25発

 実際はレート約658RPMで4発キルが可能で、その場合のキルタイムは約0.27秒。
キルタイムはそこそこ速いが、胸、腹、手足のどこに当てるかで4発キルできる距離が異なる。

胸に4発当てる…4発キル距離約25m
腹に4発当てる…4発キル距離約17m
手足4発当てる…4発キル距離約10m

 10m以内であれば当てる部位を気にすることなくとにかく4発当てれば4発キルが可能。

それ以降の距離で戦う場合はできるだけ胴体を狙っていくことが求められる。
10m以上でも手足に1発当てたくらいであれば、残りを胴体に当てれば4発キルの達成ができる場合もある。
胴体を狙っていけば、腹4発当てで4発キルできる約17mまでは4発キルを達成しやすい。
だが、それ以降は胸を狙う必要が出てくるので、4発キル難易度が大きく上がる。
5発キルではキルタイム約0.36秒という少し遅めのキルタイムになってしまう。
胸に5発当てた場合は約40mまで5発キル可能だが達成は難しい。
腹に5発当てた場合は約25mまで5発キル可能。
6発キルでのキルタイムは約0.45秒ととても遅くなってしまう。
 反動は最初の5発は左上、6~12発目は右上、13~20発目は左上、
21発目以降は右上・・・という蛇行反動になっている。
上反動自体も非常に大きいため、反動制御は困難。
反動制御アタッチメントは必須レベルと言える。
 エイム速度はアサルトライフル(AR)の平均より速め。
不意の遭遇戦にもある程度は対応できるといえる。
 マガジン弾数は25発と少なめ。
ただ4発キル可能武器であり、リロード時間が2.1秒と短めであることを考えると
他武器と比較してそれほど継戦能力が劣るわけではない。
 ピースキーパーMK2(Peacekeeper)は4発キルを安定して達成できる距離が短めである点と反動制御が難しい点から近距離向けアサルトライフル(AR)と言える。
近距離戦でも圧倒的な火力があるわけではなく、素の性能では使いづらい。
ただし、アタッチメントに非常に強力なものが揃っているためカスタム次第で十分活躍可能だ。

ピースキーパーMK2(Peacekeeper)のアタッチメント

 ピースキーパーMK2(Peacekeeper)にガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。

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ピースキーパーMK2(Peacekeeper)のマズル

RTCマズルブレーキ(おすすめ)
長所…縦方向反動-10%
短所…なし。

MIPフラッシュガード
長所…マズルフラッシュ隠し
短所…なし。

OWCライトサプレッサー
長所…消音
短所…ダメージ射程距離-20%

歩兵コンペンセーター
長所…縦方向反動-25%
短所…横方向反動+10%

OWCエリミネーター
長所…マズルフラッシュ隠し
   縦方向反動-10%
短所…横方向反動+5%

エージェンシーサプレッサー(おすすめ)
長所…消音
   縦方向反動-10%
短所…ダメージ射程距離-30%

考察
 ピースキーパーMK2(Peacekeeper)は上反動と左右の反動の両方が厄介。
よって上反動が軽減できても、横反動が増えてしまうアタッチメントはあまりおすすめできない。
上反動を抑え、デメリットもないRTCマズルブレーキが無難。
 裏取りしたいならエージェンシーサプレッサーで
発砲時に赤点表示されないようにしつつ、上反動軽減を行うのも選択肢。
射程は下がるがバレル枠で補うことができる。
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ピースキーパーMK2(Peacekeeper)のバレル

ラピッドファイアバレル(おすすめ)
長所…射撃間隔-12%
   ダメージが増加
短所…ダメージ射程距離-40%
   エイム弾薬散布界+20%

強化バレル(おすすめ)
長所…ダメージ射程距離+50%
短所…なし。

内蔵サイレンスバレル(おすすめ)
長所…消音
   ダメージ射程距離+25%
短所…なし。

長距離バレル(おすすめ)
長所…ダメージ射程距離+100%
   横方向反動-20%
短所…移動速度-5%
   エイム時間+35%

タスクフォースバレル
長所…ダメージ射程距離+50%
   射撃間隔-9.1%
短所…上方向反動+20%
   横方向反動+20%

考察
 バレル枠には強力なアタッチメントが揃っている。
迷った場合に無難なのはデメリットがない強化バレルや内蔵サイレンスバレル。
長距離バレルはデメリットが厄介ではあるが、
バレル枠で唯一の横反動を軽減できるアタッチメントで、射程も上げられるので選択肢にはなる。
 ラピッドファイアバレルをつけるとより近距離向けの性能に変貌する。
レートが約658RPM→約729RPMに上昇する。
また、ダメージが上がることで、胸に3発当てた場合は約6mまで3発キル、腹に3発当てた場合は約3mまで3発キルが可能。
3発キル時のキルタイムは約0.16秒という異次元レベルのものになる。
3発キルさえ出せればMSMCやQQ9を超える近距離火力を出すことができる。
3発キル射程は短く胴体を狙う必要があるので、難易度は高い。
ただ、たとえ4発キルでも、キルタイムは約0.24秒であり、十分速い。
4発キルは胸・腹のどちらに当てた場合でも約15mまで。
16m以降では一気にキルに6発かかるようになり、キルタイムが約0.41秒に悪化するため注意。
4発キル以内で戦う必要性が高く、サブマシンガン(SMG)のような使い方をせねばならなくなる。
ただそのデメリットを考慮しても、3発キル距離・4発キル距離での火力は魅力であり、選択肢になる。
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ピースキーパーMK2(Peacekeeper)のサイト

クラシックレッドドットサイト(おすすめ)
長所…精密サイト。

レッドドットサイト1
長所…精密サイト。

タクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム時間+7%

3Xタクティカルスコープ2
長所…精密サイト。
短所…エイム時間+8%

レッドドットサイト2(おすすめ)
長所…精密サイト。

クラシックホログラフィックサイト
長所…精密サイト。

3Xタクティカルスコープ1
長所…精密サイト。
短所…エイム時間+8%

レッドドットサイト3
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト1
長所…精密サイト。

3Xタクティカルスコープ3
長所…精密サイト。
短所…エイム時間+8%

レッドドットサイト4
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト2
長所…精密サイト。

4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム時間+10%

レッドドットサイト5
長所…精密サイト。

OWC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム時間+10%

RTC4.4Xタクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム時間+10%

レッドドットサイト6
長所…精密サイト。

考察
 ピースキーパーMK2(Peacekeeper)のアイアンサイトは邪魔な枠があり見づらい。

ただ、近距離向けの武器であることもあり、サイトはつけないのも選択肢。
視認性の悪さが我慢できない場合は、
サイト面積が広いレッドドットサイト2か、邪魔な上枠がないクラシックレッドドットサイトをつけるのがおすすめ。
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ピースキーパーMK2(Peacekeeper)のストック

軽量ストック(おすすめ)
長所…エイム時移動速度+20%
短所…なし

マラソンストック
長所…ダッシュ後発射遅延-15%
短所…なし

ストックなし
長所…ダッシュ後発射遅延-30%
短所…腰だめ撃ち弾薬散布界+12%

アジャイルストック(超おすすめ)
長所…ダッシュ後発射遅延-30%
   エイム時移動速度+40%
短所…腰だめ撃ち弾薬散布界+24%

考察
 エイム中の移動速度を大きく上げられ、ダッシュ後発射遅延も減少させられるアジャイルストックが一番おすすめ。
腰撃ち精度を下げたくないなら軽量ストックも選択肢。

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ピースキーパーMK2(Peacekeeper)のレーザー

1mW安定エイムレーザー(おすすめ)
長所…腰だめ撃ち弾薬散布界-16%
短所…なし

5mWコンバットレーザー
長所…腰だめ撃ち弾薬散布界-32%
短所…可視レーザーサイト
   エイム時間+8%

照準アシストレーザー
長所…エイム弾薬散布界-20%
短所…可視レーザーサイト

考察
 CODモバイルのレーザーの「腰だめ撃ち性能の上昇」は
かつてはクロスヘアの大きさが変化せず、効果があるのかが疑問だった。
だが、現在はレーザーアタッチメントをつけるとクロスヘアが小さくなり、
確実に腰撃ち精度がよくなる。
不意の遭遇戦対策がしたいならデメリットのない1mW安定エイムレーザーがおすすめ。
残りのアタッチメントはデメリットが痛く、あまりおすすめできない。
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ピースキーパーMK2(Peacekeeper)のアンダーバレル

フォアグリップ(おすすめ)
長所…横方向反動-30%
短所…なし

Infiltratorフォアグリップ
長所…移動速度+3%
   エイム時移動速度+5%
短所…なし

Patrolフォアグリップ
長所…ダッシュ速度+6%
短所…なし

フィールドエージェントフォアグリップ(おすすめ)
長所…縦方向反動-10%
   横方向反動-40%
短所…エイム時移動速度-16%

RTCスピードフォアグリップ
長所…横方向反動-15%
   ダッシュ速度+10%
短所…移動速度-5%
   エイム時移動速度-5%

考察
 ピースキーパーMK2(Peacekeeper)の最大の弱点は蛇行する大きな反動だ。
上反動と左右の反動の両方を抑えられるフィールドエージェントフォアグリップがおすすめ。
エイム時移動速度が下がってしまうのを嫌うならフォアグリップも選択肢。
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ピースキーパーMK2(Peacekeeper)の弾薬

拡張マガジンA(おすすめ)
長所…マガジン弾数が25発から7発増え、32発になる。
短所…なし

ダブルスタックマガジン
長所…マガジン弾数が25発から10発増え、35発になる。
   リロード時間-25%
短所…エイム時間-8%

考察
 マガジン弾数25発では少し不安なので、拡張マガジンAは選択肢。
ダブルスタックマガジンはエイム速度が低下するのであまりおすすめできない。
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ピースキーパーMK2(Peacekeeper)のリアグリップ

ラッスルグリップテープ(おすすめ)
長所…エイム時間-15%
短所…なし

頑丈グリップテープ
長所…ヒットフリンチ-90%
短所…なし

強固グリップテープ(超おすすめ)
長所…エイム時間-25%
   ヒットフリンチ-90%
短所…ダッシュ後発射遅延+15%

考察
 エイム速度上昇量の大きい強固グリップテープをおすすめする。
デメリットが気になるならラッスルグリップテープも選択肢。

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ピースキーパーMK2(Peacekeeper)のPERK

早業(おすすめ)
長所…リロード速度が上昇。
短所…なし。

迅速
長所…リスポーン後に移動速度増加。
短所…なし。

FMJ
長所…弾丸貫通が上昇。
短所…なし。

ロングショット(おすすめ)
長所…ダメージ射程距離増加。
短所…なし。

近接攻撃マスター
長所…近距離キルで弾薬回復。
短所…なし。

傷害
長所…傷害エフェクト。
短所…なし。

フル装弾
長所…最大初期弾薬。
短所…なし。

ブラッドスロー
長所…クリップロングパワー。
短所…なし。

考察
 ロングショットは射程を上げられ、デメリットはないのでおすすめ。
早業でリロード時間を短縮し、継戦能力を強化してもいい。
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ピースキーパーMK2(Peacekeeper)のおすすめガンスミス

メイン武器…ピースキーパーMK2(Peacekeeper)
・RTCマズルブレーキ
・内蔵サイレンスバレル
・アジャイルストック
・フィールドエージェントフォアグリップ
・強固グリップテープ

 戦える距離を伸ばすことを目標にガンスミスを組んだピースキーパーMK2(Peacekeeper)カスタム。
内蔵サイレンスバレルで発砲赤点表示を消しつつ、射程を25%強化。
加えて、RTCマズルブレーキとフィールドエージェントフォアグリップで反動軽減を行っており、
距離が離れた敵も狙いやすくなっている。
アジャイルストックでエイム時移動速度、強固グリップテープでエイム速度を強化し、取り回しもよくしてある。
犠牲となったのは腰撃ち精度であり、至近距離戦以外では腰撃ちしないほうがいい。
約21mまでは胸当てまたは腹当てで4発キルが可能。
できるだけ交戦距離21m以内で立ち回り、胴体を狙って撃っていこう。
 赤パークはスカルカーでエイム時移動速度を上げ、エイムしたまま移動する立ち回りを強化するのがおすすめ。
爆発物対策がしたいならフラックジャケットでもいい。
 緑パークは消音しているのを活かすためUAV対策ができるゴーストがおすすめ。
裏取り成功確率をより上げることができる。
 青パークは敵を索敵しやすくなるアラートがおすすめ。
角待ちなどの対策ができ、敵を見つけて奇襲しやすくなる。
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