CODモバイルのAGR556の性能・アタッチメント

  初心者オススメ度★★★☆☆
中級者以上オススメ度★★★★★


 CODモバイルのAGR556はシーズン12で追加された武器だ。
性能の詳細やつけたいアタッチメント、サイトについて紹介していく。

AGR556の目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
サイト
ストック
レーザー
アンダーバレル
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめガンスミス
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AGR556の性能と立ち回り

 CODモバイルのAGR556は、近距離高威力と高めのレートが特徴の特徴のサブマシンガンだ。
表記されている性能は以下の通り。
ダメージ連射速度命中率機動性射程距離操作
407537774747
マガジン弾数25発

 実際はレート約750RPMで約12mの距離まで4発キルができ、最速キルタイム約0.23秒を出せるという性能。
CODモバイルの武器の最速キルタイムはだいたい0.25~0.4秒の間におさまることが多いことを考えると十分に高い火力を持つと言える。

5発キル距離は約20mまででキルタイムは約0.31秒。
この距離でもそこそこは戦える。
6発キル距離は約30mまででキルタイムは約0.39秒と遅めになってしまう。
それ以降は7発キルでキルタイム約0.47秒と絶望的になるので注意。
下半身に当てた場合は威力が落ち、キルに必要な弾数が増えるので注意。
手に当ててもキルに必要な弾数は増えないので、上半身さえ狙えていれば、キルタイムは安定する。
 反動は約15発目は大きな上反動に加え、左右に反動がある。
蛇行するように銃身が上に上がっていくのが特徴となっている。
約16発目以降は大きな左上反動に切り替わる。
反動制御はかなりやりづらい部類になる。
中距離以遠の戦闘では狙いにくいので、キルタイムの面も考えると最低でも5発キル距離以内、
できれば4発キル距離以内での戦闘に持ち込んだほうがいい。
 エイム速度はサブマシンガン(SMG)の中では速め。
リロード時間は2.1秒と速めだが、マガジン弾数25発は少なめで、
近距離高威力とはいえそこそこ高いレートを考えると、継戦能力は不安。
マガジン弾数を増やすアタッチメントの重要性は高い。
 AGR556は反動の制御しづらさやマガジン弾数が少ないなどの欠点はあるが、
速いキルタイムを約12mというそこそこの距離まで維持できるのは強い。
近距離戦に持ち込む立ち回りがしっかりできれば非常に強力なサブマシンガン(SMG)だ。

AGR556のアタッチメント

 AGR556にガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。

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AGR556のマズル

OWCライトサプレッサー
長所…消音
短所…ダメージ射程距離が低下。

OWCライトコンプレッサー(おすすめ)
長所…縦方向反動制御と横方向反動安定性が上昇。
   縦方向反動制御を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

RTCライトマズルブレーキ(おすすめ)
長所…横方向反動安定性と縦方向反動制御が上昇。
   横方向反動安定性を特に重視。
短所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が低下。

タクティカルサプレッサー
長所…消音
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

MIPライトフラッシュガード
長所…マズルフラッシュ無効
   エイム時の弾のばらつき精度と腰撃ち命中率が上昇。
短所…エイム速度が低下。

モノリシックサプレッサー(超おすすめ)
長所…消音・ダメージ射程距離が上昇。
短所…エイム時の弾ばらつき、エイム速度
   エイム時移動速度が低下。

考察
 最もおすすめなのはモノリシックサプレッサー。
CODモバイルでは何もつけずに発砲するとミニマップに赤点が出てしまうが
モノリシックサプレッサーには消音効果があり、発砲時に赤点を出さずにすむよ。
しかも、このアタッチメントは射程も上昇する(4発キル射程12m→15m、5発キル射程約20m→約24m。6発キル射程約30m→約35m)。
デメリットを背負ってでもつける価値がある。
 AGR556は上反動が大きく左右の反動もある。
上反動軽減を重視するならOWCライトコンプレッサー、
左右の反動軽減を重視するならRTCライトマズルブレーキを選ぶのも選択肢だ。
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AGR556のバレル

MIPライト(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

OWCマークスマン
長所…エイム時の弾のばらつき精度、ダメージ射程距離、
   横反動安定性が向上。
短所…移動速度とエイム速度が低下。

MIP拡張ライトバレル
長所…エイム時の弾のばらつき精度と
   ダメージ射程距離が向上。
短所…エイム速度が低下。

考察
 AGR556は射程はそこそこある。
この枠ではMIPライトでエイム速度を上げておくのがおすすめだ。
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AGR556のサイト

クラシックレッドドットサイト
長所…精密サイト。

レッドドットサイト1
長所…精密サイト。

レッドドットサイト6
長所…精密サイト。

クラシックホログラフィックサイト
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト2
長所…精密サイト。

3Xタクティカルスコープ1
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

ホログラフィックサイト3
長所…精密サイト。

3Xタクティカルスコープ2
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

3Xタクティカルスコープ3
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

レッドドットサイト4
長所…精密サイト。

レッドドットサイト5
長所…精密サイト。

ホログラフィックサイト1
長所…精密サイト。

レッドドットサイト3
長所…精密サイト。

レッドドットサイト2
長所…精密サイト。

タクティカルスコープ
長所…精密サイト。
短所…エイム速度が低下。

考察
 AGR556は近距離向けの武器。
アイアンサイトは邪魔な枠もなく特に見づらいことはない。

サイトをつける必要性は薄い。
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AGR556のストック

YKMライトストック
長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

RTCステディストック
長所…エイム時の弾のばらつき精度、移動エイム時の弾のばらつき精度
   横方向反動安定性が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

YKMコンバットストック(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム時弾薬散布界命中率、ひるみ安定性、
   縦方向反動制御が低下。

考察
 ストック枠ではエイム速度が上がるYKMコンバットストックを選ぶのがおすすめ。
上反動が悪化するのが気になる場合はマズル枠で抑えておこう。

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AGR556のレーザー

RTCレーザー1mW
長所…腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…なし。

MIPレーザー5mW
長所…腰だめ撃ち命中率、ダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイムした時以外に緑のレーザーが出て視認される。

OWCレーザー・タクティカル(おすすめ)
長所…エイム速度とエイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイムした時に緑のレーザーが出て視認される。

考察
 CODモバイルでは相変わらずだが、腰だめ撃ち命中率の上昇が具体的に何を上げるのかわからない。
まず、クロスヘア(エイムしていない時に出る白線4つに囲まれたエリア)の大きさは、
何もつけていない時、RTCレーザー1mW、MIPレーザー5mWの3種でそれぞれ変化がない。
続いて以上3種の腰撃ち時の反動や集弾率を見てみたが、自分には違いがわからなかった。
アタッチメントの枠を使ってまで、RTCレーザー1mWやMIPレーザー5mWをつける必要性は薄い。
特にMIPレーザー5mWはレーザーが見えるデメリットがあるので、つけると弱くなる可能性すらある。
OWCレーザー・タクティカルはレーザーが見えるデメリットがあり待ちの立ち回りには向かないが、
咄嗟の遭遇戦を重視するプレイヤーであれば、選択肢になるアタッチメントと言える。
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AGR556のアンダーバレル

Strikeフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と
   エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。

Mercフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

Operatorフォアグリップ(おすすめ)
長所…縦方向反動制御が上昇。
短所…エイム速度が低下。

Rangerフォアグリップ
長所…縦方向反動制御と
   エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動速度が低下。

TacticalフォアグリップA
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…移動速度が低下。

考察
 大きな上反動を抑えられるOperatorフォアグリップは選択肢になる。
だが、アンダーバレル枠はエイム速度、移動速度、エイム時移動速度などが下がるので
何もつけないのもアリ。
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AGR556の弾薬

拡張マガジンA(超おすすめ)
長所…マガジン弾数が25発から7発増え、32発になる。
短所…移動速度とリロード速度が低下。

30ラウンド5.56mmマガジン(おすすめ)
長所…ダメージと射程距離が上昇。
   マガジン弾数が25発から5発増え、30発になる。
短所…反動制御、エイム速度、連射速度が低下。

60ラウンド5.56mmリロード
長所…ダメージと射程距離が上昇。
   マガジン弾数が25発から35発増え、60発になる。
短所…反動制御、エイム速度、連射速度が低下。

考察
 AGR556を近距離戦用武器として運用するなら拡張マガジンAで決まり。
弱点である継戦能力を補え、エイム速度を下げずにすむ。
 30ラウンド5.56mmマガジンも選択肢になる。
射程は上昇するがレートは約750RPM→約692RPMに低下する。
具体的には、4発キル距離は約12m→約15mとなりキルタイムは約0.25秒、
5発キル距離は約20m→約30mとなり、キルタイムは約0.34秒。
それ以降は6発キルでキルタイムは0.43秒、7発キル距離は削除される。
キルタイムは落ちたとはいえ、4発キル距離でのキルタイム約0.25秒は優秀な数値だ。
射程を伸ばしつつ継戦能力も改善されるのも利点。
ただ、反動制御とエイム速度が悪くなるのが厄介。
特にただでさえ反動は大きいのに更に悪化するのは重大。
マズル枠やアンダーバレル枠で反動を抑えるアタッチメントを選びつつ、
自身でも反動制御をしっかりしないと、伸びた射程を活かしきれない。
60ラウンド5.56mmリロードはデメリットが大きすぎるのでおすすめできない。
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AGR556のリアグリップ

ステッピング加工グリップテープ(超おすすめ)
長所…エイム速度とダッシュ後発射速度が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

粒状グリップテープ
長所…エイム時の弾のばらつき精度が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

ラバーグリップテープ
長所…縦方向の反動制御が上昇。
短所…エイム時の弾のばらつき精度が低下。

考察
 元々大きい反動をこれ以上悪化させずにエイム速度やダッシュ後発射速度といった取り回しを強化できる
ステッピング加工グリップテープがおすすめだ。

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AGR556のPERK

FMJ
長所…弾丸貫通が上昇。
短所…なし。

ワイルドファイアー
長所…ジャンプとスライディング中の
   腰だめ撃ち命中率が上昇。
短所…なし。

ダブルキル
長所…ダブルキルで弾薬が回復する。
短所…なし。

高速リロードキル
長所…キル後に高速リロードできる。
短所…なし。

早業(おすすめ)
長所…リロード速度が上昇。
短所…なし。

傷害
長所…傷害エフェクト。
短所…なし。

フル装弾
長所…最大初期弾薬。
短所…なし。

ブラッドスロー
長所…クリップロングパワー。
短所…なし。

考察
 拡張マガジンAや30ラウンド5.56mmマガジンを選んだとしても、
マガジン弾数は少し不安。
早業でリロード時間を短縮するのは選択肢になる。

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AGR556のおすすめガンスミス

メイン武器…AGR556
・モノリシックサプレッサー
・MIPライト
・YKMコンバットストック
・拡張マガジンA
・ステッピング加工グリップテープ

 近距離戦に持ち込む想定でガンスミスを組んだAGR556カスタム。
モノリシックサプレッサーで消音して発砲時に赤点表示されないようにして奇襲性を高めつつ、
射程も4発キル射程12m→15m、5発キル射程約20m→約24m。6発キル射程約30m→約35mのように強化している。
狭い場所を通ったり障害物を利用して、できるだけ4発キル距離となる約15m以内での戦闘に持ち込みたい。
3つのアタッチメントでエイム速度を強化して取り回しもよくしてある。
拡張マガジンAで弱点の継戦能力も補っているが、少々不安なので、
リロードが間に合わない時には、ハンドガンを使ったり、逃げたりしてしのごう。
5発キル距離であればある程度戦えるが、約25m以上での戦闘は不意撃ちできる場合をのぞいて避けたほうがいい。
中距離以遠の敵を撃つ時には銃身を下に下げつつ撃ち、16発目以降は左上の反動となるので右下に銃身を下げよう。
パークはフラックジャケット、ゴースト、アラートがおすすめ。
赤パークのフラックジャケットでトリップマインなどの爆発物対策が可能となる。
緑パークのゴーストをつけUAV対策ができ、消音とあわせて裏取りで複数キルも狙える。
青パークのアラートで近距離の敵を索敵でき、狭い屋内ではクリアリング不要となる。
タクティカルはスモークグレネードにして見晴らしの良い場所では敵の射線を遮って移動できるようにしておきたい。
近距離戦に持ち込む立ち回りと連戦対応ができれば活躍できるカスタムだ。
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