COD MWのTALSIK BACKLOT(タルシクバックロット)を究める。

COD MWのTALSIK BACKLOT(タルシクバックロット)の概要

　COD MWのTALSIK BACKLOT(タルシクバックロット)は6VS6用のマップで2020年04月8日のアップデート1.19で追加された新マップだ。
COD MW1の「BACKLOT」のリメイクマップで建物が一部追加されているが、基本的な構造は同じだ。
建物が多いため屋内戦が多く、屋外にも塀が多くあり見晴らしの悪い場所も多いので近距離戦の機会が多い。
その一方で2階の窓などから狙撃できる場所が多く、屋外には長い道も多い。
中～遠距離戦の機会も多くあり、射程の長い武器も活躍の機会がある。
場所を選べば、どの武器種でも活躍が可能な良マップだ。
個人的にはCOD MW1のマップの中でも好きなマップだったので、リメイクされたのは本当に嬉しい。
各場所の考察や立ち回りについて紹介していく。

①TALSIK BACKLOTの中央部

　TALSIK BACKLOT(タルシクバックロット)の中央部は屋上から狙撃できる建物がある。
屋上は周囲にある他の2階建て建物より高い位置から狙える上に、北、東、西、南の全ての方向を狙える強力な狙撃場所となっている。

特に射程が長い武器を持った狙撃スキルの高いプレイヤーが使えば、それだけで戦況を変えられる可能性がある。
屋上へ上がるには2階の窓か塀の上からベランダに上り、ハシゴを登る必要がある。

特にマップ東側に敵がいた場合は狙われる恐れがあるので注意しよう。
屋上に上るまではやや危険だが、登ってしまえばハシゴからしか侵入する手段がないため、
攻め込まれる心配が少なく、狙撃に専念しやすい。
屋外はマップの北⇔南に行き来も可能だが、狙撃される可能性が高く通行するのはおすすめできない。
ただ、西⇔東に横切るのはアリ。
スモークをたけば意外と安全に通過でき、伏せないと入れない穴を通って東部や西部に行くことができる。

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②TALSIK BACKLOTの北部

　TALSIK BACKLOT(タルシクバックロット)の北部には2階建ての建物がある。

2階は中央、南部、東部、西部など広範囲を狙える狙撃場所となっている。

ただし、他の狙撃場所と比較して天井が不完全な場所が多くキルストリークを喰らいやすい点に注意。
また、1階がなく2階のみの建物で通り道になっており、近距離戦が強いサブマシンガンやショットガンに襲われることが多い。
スナイパーライフルなどを使う場合には近距離戦用に357スネークショットやデュアルを持っておきたい。
クレイモアやセンサーマインもぜひ仕掛けておきたい。。
建物のすぐ南の屋外を通るルートもあるが、東側2階の建物から狙われ、
中央部や南部からも狙撃される危険が高まるので、あまりおすすめできない。
移動するなら建物の中を移動したほうが安全だ。
　また北西部には新建物が作られている。