ヴァイキングライズの評価。面白いのか?


ヴァイキングライズの評価と面白いのかどうかを紹介していく。
ヴァイキングライズの評価
ストーリー・ゲームの流れ建築システム
戦闘・編成・育成・ガチャ
悪い評価
総合評価
関連
目次にもどる
ストーリー・ゲームの流れ
ヴァイキングライズの物語は、ヴァイキング達が見知らぬ土地へ辿り着いたところからはじまる。ヴァイキング達は魔物や敵対している勢力「ニヴルング」に遭遇したことで、仲間の多くと離れ離れになってしまった。

そこで、この地に拠点を作り地盤を整えた上で、敵と戦い、はぐれた仲間を集め、勢力を高めていくことを目指す。
.jpg)
ヴァイキングの歴史上の人物や北欧神話で出てくる人物などが英雄として登場する。他のゲームアプリにはなかった特殊な世界観での物語が楽しめる点が高評価。
また音楽も素晴らしく、危険で独特な北欧の世界を上手く表現している。イヤホンをつけてプレイしてみるのもおすすめだ。
目次にもどる
建築システム
ヴァイキングライズはストラテジー系ゲームとしてはオーソドックス。.jpg)
首領本部、各兵の兵営、作業員詰所、病院、学院、防御壁、防御塔、武闘場といった施設を建設しレベルアップを行っていく。
特に学院では、経済と軍事の2つのツリーで様々な研究を行うことができる。
.jpg)
農民を仲間にして素材採集など様々な作業を行わせることもできる。その農民も1人1人能力値が異なり、誰を仲間にするか選ぶことができる。
.jpg)
選択肢が多めであることが高評価。他プレイヤーとは異なる自分だけの町を作ることができる。
各施設の位置なども自由に選択可能。町の外見も自分好みにできるのが嬉しい。
.jpg)
目次にもどる
戦闘・編成・育成・ガチャ
ヴァイキングライズでは危険な世界が舞台となっており、町の周りには魔物や敵対勢力「ニヴルング」がいる。.jpg)
英雄+兵士の組み合わせで部隊を編成し、戦っていくことになる。
.jpg)
英雄は主将に1人、副将に1人の最大2人配置が可能。兵士は歩兵、槍兵、弓兵、運搬兵の4種がある。英雄によって相性のいい兵は異なり、敵の部隊編成によっても使うべき兵種は変わってくる(兵種間にも相性がある)。
戦闘はフルオート。それ故に事前の臨機応変な部隊編成が勝敗を分けると言っていい。偵察して敵戦力を把握しておくのも大切だ。

各英雄はレベルやスキルなどを強化可能。特にどのスキルのレベルを上げていくかで同じ英雄でも異なる性質となるので奥が深い。
.jpg)
英雄はガチャで入手することができる。
.jpg)
一定時間後に無料ガチャができるようになっている点が嬉しい。コツコツとプレイしていけば英雄を確実に集めていくことができる。
.jpg)
また、探検要素も魅力となっている。自分の町の周りには、他の街が広がり謎の施設・敵・物資などがある。
.jpg)
戦闘を仕掛けて敵を倒し、どんどんと行動範囲を広げて勢力を拡大していくのが面白い。
目次にもどる
悪い評価
ヴァイキングライズの悪い評価としては以下のようなものがある。「ボイスは英語」
ボイスは英語となっている。よって日本語のボイスのスマホゲームが好みの人には合わないと言える。
ただ世界観はヴァイキングが歴史上で活躍していたヨーロッパであり、個人的には英語でも違和感はなし。
日本語で文字はしっかり表示されるので話がわからなくなることもない。
目次にもどる
総合評価
.jpg)
ヴァイキングライズはストラテジー系ゲームとして、世界観以外は特に目新しい要素もないが、堅実な仕上がり。
施設建設、学院での研究、部隊編成など選択肢の幅が広く、自分だけの町を作って戦いや育成を楽しむことができる。
他の同系統スマホアプリで省かれがちなストーリーもしっかりあり、ヴァイキングが生きる世界での物語を楽しめる点もいい。
周辺にある他町を支配したり、貿易で町を発展させるなど、できることがとにかく多い。
ゲームを進めれば対人戦や協力も可能。ヴァイキングだけに陸戦だけでなく海を使った奇襲なども可能となっており戦略的なバトルを楽しむことができる。
ストラテジー系ゲームが好きな人にはおすすめ。ぜひプレイしてみてほしい。

目次にもどる
関連
ヴァイキングライズは自分には合っていないと感じた人もいるかもしれない。他のおすすめゲームアプリを紹介していく。page topから各メニューを選択!