シヴィライゼーション 覇者の君臨の評価。面白いのか?


シヴィライゼーション 覇者の君臨の評価
ゲームの流れゲーム性の評価
悪い評価
総合評価
関連
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ゲームの流れ
シヴィライゼーション 覇者の君臨では最初に国を選ぶことになる。インド、エジプト、ロシア、フランス、ギリシャ、イギリス、日本から選択が可能。
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例えばフランスであれば「文化力の回復時間短縮」と「歩兵の攻撃力上昇」のバフがつき、大将軍としてジャンヌ・ダルクが手に入る。
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他の国を選んだプレイヤーとは異なる強みを持った町作りが楽しめるのが魅力。
国を選んだら、古代時代からゲームスタートだ。
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ゲーム性の評価
シヴィライゼーション 覇者の君臨ではプレイヤーは指導者として、何もない状態から様々な施設を建てて、町を発展させていく。兵舎、厩舎、農場、粘土採掘場、倉庫、偉人モニュメント、天文台、博物館、道路など様々な施設を好きな位置に建てることができる。
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兵舎・厩舎などでの兵士訓練、農場・粘土採掘場での資源生産などバランスを考えながら建設・レベルアップを行おう。
様々な場面で重要となる偉人キャラをレベルアップするなどして強化するのも大切。

戦力面だけでなく見栄えも含めて自分だけの町作りを楽しむことができる点が高評価。
建てた施設は後からでも自由に移動させることができたり、道路を作ることもできるので、徹底的に見栄えにこだわることができる。
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その他にも以下のようにやれることが多い。
盤族に対して部隊を送り込んで戦争
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大将軍や兵士をしっかりと育成した上で戦おう。
遺跡を冒険
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最大3人の偉人メンバーで攻略を目指す(基本オート。分岐点などは手動で選ぶ)。敵がいることもあるのでHP・攻撃力などに優れた大将軍も必要だが、罠を突破できる大科学者の偉人が必要な場合もある。
研究
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天文台では指揮、兵力、資源の3部門から強化していくことが可能。どの分野から強くしていくかによって全く違う強みを持つ国となる。どこを強くするのがいいか考えるのが楽しい。
ガチャ
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偉人モニュメントを建てるとガチャが可能となる。大将軍や科学者など偉人キャラを増やすことができる。一定時間経てば無料ガチャができるのが嬉しい。
洞窟探索
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洞窟を探索していると文化遺産の発掘ができる場合もある。その場合は3マッチパズルに突入。
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目標を確認した上で、パネルを入れ替え同じ種類のパネルを3つ揃えて消していこう。パネル連鎖の演出など爽快感があり面白い。
傑作政策
博物館では偉人により傑作を作り出すことも可能。その際も3マッチパズルとなる。
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傑作や洞窟でとれた文化遺産は博物館に展示して入場料を稼ぐことが可能だ。
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町がある程度発展すればワールドマップに出て、他プレイヤーとの戦争や協力も楽しむことができる。
あらゆる手段を用いて、自由に町を発展させていける点が高評価だ。
町を発展させて条件を満たすことで古代→古典時代→中世→ルネサンス→産業時代→現代→原子力時代→情報化時代のように進めることができる。
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時代が進めば同じ施設でも外観が変化し、新たな施設を建てることも可能となり戦略の幅も広がっていくのが素晴らしい。
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悪い評価
シヴィライゼーション 覇者の君臨の悪い評価としては以下のようなものがある。「チュートリアルとか説明が少なめな気がする・・・」
チュートリアルや説明が比較的少なめとなっている。よってストラテジー系ゲームがはじめてと言う人は少しとまどう可能性がある。
一方でストラテジー系ゲームに慣れており、そんなに説明いらないという人には逆にいいかもしれない。
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総合評価
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シヴィライゼーション 覇者の君臨はオーソドックスなストラテジー系ゲームアプリとなっている。
チュートリアル・説明はやや少なめな代わりに自由度が高く序盤から戦争、施設建設、研究、遺跡冒険、洞窟探検、傑作作りなどやれることが多い。
ストラテジー系ゲームが好きな人にはぜひやってみてほしいアプリと言える。

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関連
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