ぼくとネコの評価。面白いのか?
ぼくとネコはユニットを召喚してネコを守りつつ前進させる攻撃型タワーディフェンスを楽しめるゲームアプリだ。
ぼくとネコの評価と面白いのかどうかを紹介していく。
ぼくとネコの評価
戦闘編成・育成
悪い評価
まとめ
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戦闘
ぼくとネコは他スマホゲームにはない2D攻撃型タワーディフェンスが楽しめるのが特徴。ネコが左から右へ自動的に前進していく。敵が現れるのでネコが攻撃されないようにユニットを出して倒していく。
単純に近接攻撃で敵を攻撃するユニット、弓を山なりに放って攻撃するユニット、魔法を使うユニットなど特徴は実に様々。出現した敵にあわせて臨機応変にユニットを出すことが大切だ。
こちらの戦力がある程度整ったところで、パワーを消費してキャットパワーブースト(ユニットを出すために必要なパワーの溜まる速度と最大値が増加)を使っていくことが大切。敵が少ない序盤のうちにキャットパワーブーストを多く使いたい。
中盤以降は出現する敵も増え激しい戦いとなる。それまでにどれだけ戦力を蓄えられるかが重要だ。
ステージの最後でボスが出現する場合もある。ボスは非常に強力なので、ボス戦前にできるだけ戦力を強化したりネコが持つ必殺技を使ったりして全力で倒そう。
ボスは手強いが倒せた時の達成感は最高。
ネコや使うユニットなど明らかにほのぼのした感じの雰囲気だが実際はガチゲー。やり応えがあり戦略性が高いタワーディフェンスとなっている。どうユニットを出して戦力を整えていくか考えるのがとても面白い点が高評価だ。
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編成・育成
ぼくとネコでは編成もとても重要。ユニットは1000を超えており、編成・育成の自由度が極めて高い。事前の編成で、戦闘でとれる立ち回りが決まってくる。属性などの相性もあるので組み合わせをよく考えるのが大切だ。
ユニットはレベルアップさせてステータスを上げることができる。
装備をつけることも可能。この装備も数は1000を超えており、ユニットのカスタマイズ性も高いと言える。
また、前進するネコも50体近くおり、異なる必殺技を持っている。必殺技強化なども可能。
とにかく育成の選択肢が非常に多く、圧倒的な自由度の高さとなっている点が素晴らしい。
1日2回タップするだけでゴールドを溜められる「シロちん貯金箱」が優秀で、忙しい人でも毎日少しずつコツコツとやれば育成に必要な資源が十分溜まるのが嬉しい。
ユニットはガチャを引くことで集めることができる。
ログインボーナスや広告を見ることでの報酬などが豪華であるため、ガチャを回しやすく序盤からユニットや武器を集めやすいのが魅力だ。
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悪い評価
ぼくとネコの悪い評価としては以下のようなものがある。「難しい。序盤でこの難易度はおかしいんじゃないの?」
考えなしの編成やユニット召喚をしていると敵の攻撃でネコが3回攻撃されてすぐにゲームオーバーとなる。逆に言えば戦略性が高い証明でもある。
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まとめ
ぼくとネコはオートでポチポチとあまり考えずにやりたい人には向いていないゲームだ(ランク3でイベントをクリアすればオートもできるけど敵が弱い場合にしか通用しない)。逆にゲームにやり応えを求める人にはおすすめできるゲームアプリの一つだ。またコンテンツ量が多い点も魅力。メインのクエストはもちろん、PVPやダンジョン攻略もあるので飽きない。徹底的にやり込めるスマホアプリとなっている。
また、ほのぼのした世界観、可愛いネコなどのキャラが多数登場するのも魅力となっている。
高い戦略性と育成の自由度の高さを両立した優良スマホゲームとなっているので、ぜひプレイしてみてほしい。