ロータスのマップ名称・守り方・攻め方


 VALORANT(ヴァロラント)のロータスは2023年1月11日のアプデで追加された新マップだ。マップ名称、守り方、攻め方、スパイク設置場所、おすすめエージェントなどを紹介していく。

ロータス目次

マップ名称と特徴
守り方と攻め方
おすすめエージェント

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ロータスのマップ名称と特徴


 ロータスの正式なマップ名称は以上のようになっている。
 ヘイヴンと同様にAサイト、Bサイト、Cサイトの3つに分かれているのが大きな特徴。
 扉のギミックがあるのも特徴だ。

A扉


C扉


A扉とC扉についてはスイッチを押すことで扉が回転し、回転している間は通り抜けることができる。

マップを見ると、回転している間は扉がある場所にマークが表示されているのがわかる。
サイトが3つと多く防衛側は守るべき場所が多い。マップをよく見て扉の動きから敵の攻めるサイトを判断して立ち回りすることが大切だ(もちろん、攻撃側も防衛側を混乱させるために、通るつもりがないのに扉を回転させる手もある)。

Aリンク扉

AリンクとAメインをつなぐ通路にある扉。銃撃や格闘などで攻撃すれば破壊でき、通行可能となる。

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ロータスの守り方と攻め方

A側
 A側はかなり入り組んでいる。
 防衛側は以下の位置から長距離狙撃が可能。

 待ちポジA-1(A階段付近)


 例えば、以下の位置にスモークを炊いている間にAツリーやAリンクまで移動しよう。


 Aツリーでは防衛側は以下の位置から待ち伏せ可能。

 待ちポジA-2


 待ちポジA-3


 更に攻撃側はAツリー内に入るためにはスイッチを押さねばならない。普通に侵入しても不利なので攻撃アビリティなどを使った上で侵入したい。

 Aサイト付近は待ち伏せ場所が数多い。

 待ちポジA-4(Aドロップ)


 待ちポジA-5


 待ちポジA-6


 待ちポジA-7(Aトップ)


 待ちポジA-8(A小屋内)


 攻撃側にとってはクリアリングするべき場所があまりに多い危険地帯。
 Aツリーから攻める場合は最低でも以下の位置にスモークを設置したいところ。


B側
 B側は中央に存在し、A側やC側へ移動できる通路があるのが特徴。
 防衛側はBメインで以下のような位置で待ち伏せ可能。

 待ちポジB-1(箱裏)


 待ちポジB-2


 待ちポジB-3


 攻撃側からすると、特に待ちポジB-1(箱裏)を確認しようとするとBサイトから撃たれるのが厄介。箱裏はアビリティなどでクリアリングするのがおすすめ。

 防衛側はBサイトで以下のような位置で待ち伏せ可能。

 待ちポジB-4


 待ちポジB-5


 待ちポジB-6


 待ちポジB-7(Aリンク)


 攻撃側はBメインからBサイトへ入ろうとすると、以上の様々な射線から攻撃を受ける可能性がある。できれば以下のような箇所にスモークを炊き、クリアリング箇所を減らしてから攻め込みたい。

C側
 C側は気をつける場所が多くある。
 まず最初に戦いが起こる可能性があるのはCマウンド。ここには砂山があり防衛側は例えば以下のように待ち伏せができる。

 待ちポジC-1


 以上の場所以外でも防衛側は砂山の周囲に射線を通し狙うことができる。攻撃側からすると敵がどの高さから出てくるかもわからず厄介。Cマウンドに敵がいるかどうかはわからないが、慎重に進む必要がある。アビリティを使って攻めるのもアリ。

 また、以下の位置でも待ち伏せが可能。

 待ちポジC-2


 攻撃側はCサイトを攻める際、ここを確認するのを忘れると致命的な損害をこうむることがあるので注意。

 Cサイトでは防衛側は以下のような場所から敵を狙うことができる。

 待ちポジC-3


 待ちポジC-4


 待ちポジC-5


 待ちポジC-3や待ちポジC-4はCサイトを守れるだけでなくC扉を見張ることができ強力。
 攻撃側は普通に侵入すると様々な方向から攻撃を受ける可能性があり危険。
 最低でも例えば以下の位置にスモークを炊いて、クリアリング箇所を減らしてから攻め込みたい。


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ロータスのおすすめエージェント

ブリーチ

 特にAメイン、Aがれき、Aツリー、Aルート付近の攻防で強力。
 壁や障害物が多数あり、アフターショック(C)、フォールトライン(E)、ローリングサンダー(X)などで貫通可能で有利に戦える。

ブリーチの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ブリーチ考察

レイズ

 狭い通路が多く、サイトも狭いので、ペイント弾(E)などが刺さりやすい。

レイズの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
レイズ考察

キルジョイ

 3つサイトがありルートも多いので防衛の手が足りない。罠系アビリティを持つキルジョイなら補うことができる。
 サイトが狭いためにロックダウン(X)も攻守で役立つ。

キルジョイの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
キルジョイ考察

ハーバー

 スモークを複数炊かないといけない場所もハイタイド(E)1つで射線切りを完了できることも多い。カスケード(C)を使い前進しながらのクリアリングも使える場面が多い。

ハーバーの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ハーバー考察

ヴァイパー

 ハーバーと同じく、広範囲に及ぶ射線切りが可能であるためおすすめ。

ヴァイパーの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ヴァイパー考察

アストラ

 このマップではスモークを炊いた上で行動したい場面が多い。好きな場所に好きなタイミングでスモークを出せるアストラが使いやすい。

アストラの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
アストラ考察


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