荒野行動の単発撃ち

 荒野行動のアサルトライフル(AR)やサブマシンガン(SMG)は連射モード以外に単発撃ちモードが用意されている。
単発撃ちに切り替えると1回ボタンを押すと1発弾が発射される。
単発撃ちについて考察していく。

単発撃ち目次

単発撃ちの長所と短所
単発撃ちが強い武器
単発撃ちは4Xスコープ以上と高相性
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単発撃ちの長所と短所


 連射モードと比べて単発撃ちモードには以下の長所・短所がある。

長所
・反動が著しく軽減され、中距離以遠の敵にも連続ヒットさせやすくなる。

短所
・レートが落ちるのでキルタイムは遅くなる。

よって、どの距離までは連射モードでも反動制御できるのか把握しておくことが重要。
(自身の腕や使う武器により変わってくる)
連射モードでは反動を抑えきれない距離では単発撃ちを使うことで、
1つの銃で交戦できる範囲を大きく広げることができる。
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単発撃ちが強い武器

 単発撃ちはどの武器でも有用であるが、
特に弾1発の威力が高い武器の単発撃ちは非常に強力だ。
サブマシンガン(SMG)は弾1発の威力があまり高くないものが多く、
単発撃ちが必要な距離では威力減衰することも多い。
よって、弾1発の威力が高いアサルトライフル(AR)が特に単発撃ちに向いていると言える。
例えば、以下の5種の武器だ。

AK47(基本胴体ダメージ48)


AKAlpha(基本胴体ダメージ48)


MC-X(基本胴体ダメージ48)


81式(基本胴体ダメージ45)


95式(基本胴体ダメージ43)


89式(基本胴体ダメージ43)


 以上の武器は敵がレベル3ベストを着ていても胴体5発キルが可能。
拾った場合には特に積極的に単発撃ちを使っていくといい。
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単発撃ちは4Xスコープ以上と高相性

 4Xスコープ以上の倍率のスコープをつけて
連射モードでエイムして射撃すると、大幅に反動が増大する。
この意味不明な仕様により、4Xスコープ以上をつけている武器では、
連射モードでは狙撃するのは非常に難しくなっている。
高倍率スコープをつけた場合には必ず単発撃ちで射撃をしていきたい。

特にアイアンサイトで嫌で、やむなく拾った高倍率スコープをとりつけた場合、
いつも通り連射モードで撃つと当たらないといったミスを起こしやすいので注意。

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