荒野行動のSVDの性能とアタッチメント

  初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★☆☆


 荒野行動のSVDはレートが高めのスナイパーライフル(SR)だ。
性能の詳細、おすすめのアタッチメントやカスタムについて紹介していく。

SVDの目次

性能と立ち回り
サイト
銃口
グリップ
弾倉
おすすめカスタム
実銃解説とエアソフトガン紹介
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SVDの性能と立ち回り

 荒野行動のSVDの表記されている性能は以下の通り。

ダメージ連射速度射程距離弾数反動
5585501015
狙撃銃弾を使用

 胴体基本ダメージは71で、実際のレートは約287RPM
よって胴体に当てた場合のキルタイムは以下のようになる。

キルに必要な弾数キルタイム
ベストなし2約0.20秒
ベストLV12約0.20秒
ベストLV23約0.41秒
ベストLV34約0.62秒

頭に当てた場合のキルタイムは以下のようになる。

キルに必要な弾数キルタイム
ギアなし1即死
ギアLV12約0.20秒
ギアLV22約0.20秒
ギアLV32約0.20秒

 太ももや足先に当てた場合は防具の影響はない。
太ももに当てた場合はだいたい24ダメージ。
太ももに全て当てた場合は5発キルでキルタイムは約0.83秒。
 足先に当てた場合はだいたい22ダメージ。
足先に全て当てた場合は5発キルでキルタイムは約0.83秒。

考察
 SVDは連射が効くタイプのスナイパーライフル(SR)。
キルタイム自体はフルオート武器と比べると明らかに劣る。
特に敵がレベルの高いベストをつけるほど、フルオート武器に比べキルタイムが悪化する。
また、足や太ももにのみ当てた場合はキルに5発もかかってしまうため、
キルタイムが致命的に悪くなる。
できるだけ上半身を狙って撃っていきたい。
 反動は左上方向でやや大きめ。
右下に銃身を下げながら撃つことが大切だ。
 マガジン弾数は10発で、連射できる割には少ないと言える。
しっかりエイムして撃ち、外れ弾を減らしてカバーしていきたい。
  リロード開始から次の発砲までにかかる時間は約3.13秒と遅い。
リロードタイミングには十分注意していきたい。
 SVDはキルタイムが遅いのが欠点。
ただ、反動軽減アタッチメントをつけた上でしっかり反動制御を行い、
遠距離戦を仕掛ければ活躍できる可能性はある武器だ。
 

SVDのアタッチメント

 SVDに装着できるアタッチメントについて紹介していく。

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SVDのサイト

2Xスコープ
遠くのものを拡大して見れる。

4Xスコープ(おすすめ)
遠くのものを拡大でき、中遠距離の戦闘に役立つ。ドットサイトを装備可。

8Xスコープ(おすすめ)
遠くのものを拡大でき、遠距離の戦闘に役立つ。ドットサイトを装備可。

15Xスコープ
遠くのものを拡大でき、超遠距離の戦闘に役立つ。ドットサイトを装備可。

ドットサイト
視野を少し拡大し発射精度を大幅に向上させる。

考察
 SVDのアイアンサイトは視認性はそこまで悪くはない。

ただ、遠距離戦に適正がある武器なので、精密射撃しやすくなるサイトはぜひつけたい。
倍率が高めの4Xスコープや8Xスコープをつけるのが理想。
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SVDの銃口

狙撃銃補正器(おすすめ)
射撃時の垂直反動と水平反動を軽減し精度を高める。

狙撃銃消炎器
射撃時の炎を消去し、垂直反動と水平反動をわずかに軽減する。

狙撃銃消音器
射撃音と射撃炎を消去し、隠密性を高める。

考察
 SVDは左上方向の反動がある。
高速指連射しても命中させられるように、反動軽減を行っておきたい。
狙撃銃補正器をつけるのがおすすめだ。

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SVDのグリップ

戦術グリップ(おすすめ)
射撃時の垂直反動と水平反動をわずかに軽減。

戦術ラス(おすすめ)
射撃時の垂直反動を軽減する。

考察
 SVDは上方向にも左方向にも反動がある。
この枠はどちらをつけるか迷いどころ。
どちらをつけても役立つのは間違いない。

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SVDの弾倉

狙撃銃クイックドロー
リロード時間を約20%短縮する。

狙撃銃拡張
マガジン弾数が10→15に増加。

狙撃銃大容量クイックドロー(おすすめ)
リロード時間を約20%短縮する。マガジン弾数が10→15に増加。

考察
 SVDはリロード時間が長く、リロード中に襲われる危険性は減らしたい。
マガジン弾数とリロード速度の両方を強化できる
狙撃銃大容量クイックドローはできるだけ手に入れたい。
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SVDのおすすめカスタム

・8Xスコープ(サイト)
・狙撃銃補正器(銃口)
・戦術グリップ(グリップ)
・狙撃銃大容量クイックドロー(弾倉)



 中距離以遠の戦闘に持ち込む想定のSVDカスタム。
高倍率の8Xスコープをつけ、
2つのアタッチメントで反動軽減を行っているので、遠距離の敵も狙いやすい。
フルオート武器と比べるとキルタイムが劣るので、
見晴らしのよい場所で使用し、近距離戦に持ち込まれるのを避けよう。


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SVDの実銃解説とエアソフトガン紹介

 荒野行動で登場するSVDはソ連が開発したセミオート狙撃銃。
別名「ドラグノフ狙撃銃」と呼ばれ、こちらのほうが有名だと思う。
第2次世界大戦でボルトアクション小銃のM1891/30を持った狙撃手が
市街地での戦闘で活躍したのをみて、狙撃手により適したセミオート銃を目指して開発された。
軽量化のため、銃床は中央に大きな穴を空いたスケルトンストック型の直銃床になっている。
作動方式はガス圧利用方式で、ガス・シリンダーへ銃身中央部に位置する小さい穴から発射ガスの一部を誘導し、
ガス・ピストンを起動させる。
AK47を参考に作られているため、部品数が少なく頑丈で、過酷な環境でも使用可能。
このSVD(ドラグノフ狙撃銃)のエアソフトガンが存在する。
 金属と木材でSVDの構造を細かく再現したエアソフトガン
リアルウッドストック版とスコープが付属している。
完成度がとても高いのでぜひ確認してみてほしい。