荒野行動のP90の性能とアタッチメント

  初心者オススメ度★★★☆☆
中級者以上オススメ度★★☆☆☆


 荒野行動のP90はマガジン弾数に優れたサブマシンガン(SMG)だ。
性能の詳細、おすすめのアタッチメントやカスタム、スキンについて紹介していく。

P90の目次

性能と立ち回り
サイト
銃口
おすすめカスタム
武器説明
スキン
実銃解説とエアソフトガン紹介
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P90の性能と立ち回り

 荒野行動のP90の表記されている性能は以下の通り。

ダメージ連射速度射程距離弾数反動
2417165503
9mm弾を使用

 胴体基本ダメージは24で、実際のレートは約1038RPM
よって胴体に当てた場合のキルタイムは以下のようになる。

キルに必要な弾数キルタイム
ベストなし5約0.23秒
ベストLV16約0.28秒
ベストLV27約0.34秒
ベストLV310約0.51秒

頭に当てた場合のキルタイムは以下のようになる。

キルに必要な弾数キルタイム
ギアなし2約0.05秒
ギアLV13約0.11秒
ギアLV24約0.17秒
ギアLV34約0.17秒

 太ももや足先に当てた場合は防具の影響はない。
太ももに当てた場合はだいたい18ダメージ。
太ももに全て当てた場合は6発キルでキルタイムは約0.28秒。
 足先に当てた場合はだいたい14ダメージ。
足先に全て当てた場合は8発キルでキルタイムは約0.4秒。

考察
 連射速度は高いが、低威力であるために全体的にキルタイムが遅い。
自慢の連射速度も能力グラフでは17もあるがそれで約1038RPM。
MP5の連射速度は能力グラフでは11とP90に比べとても低く見えるが、それでも約900RPMある。
能力グラフはほとんど参考にならないといういい例だ。
P90はレートが少し高め程度で低威力であるためにキルタイムが遅い。
他のサブマシンガン(SMG)はもちろん、多くのアサルトライフル(AR)にも撃ち負けることが多い。
サブマシンガン(SMG)ではあるが、近距離戦、特に至近距離戦は避けるべき。
P90の長所は低反動であり、反動があっても当たるような距離で戦うのはおすすめできない。
終盤ではベストLV3をつけた敵も増えるので、
下半身を狙ったほうがよい場合も多い。
 P90の反動はほぼ上反動のみ。
特に最初の1~10発目までは低反動なので、中距離の敵も狙い撃てる。
11発目以降は上反動がだんだん増していくので、できるだけ短い連射で決着をつけたい。
 P90のもう一つの特徴はマガジン弾数が50発もある点。
継戦能力はかなり高いと言える。
ただし、リロード開始から次の発砲までにかかる時間は約2.63秒と長め。
リロードタイミングに注意しよう。
 P90はキルタイムが遅い上、
アタッチメントをとりつけられる箇所も2つしかない。
弱武器の部類だが、反動が小さくマガジン弾数が50発あり、
初心者が使っても1マガジンで敵を十分倒しきれるのは利点。
 

P90のアタッチメント

 P90に装着できるアタッチメントについて紹介していく。

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P90のサイト

2Xスコープ
遠くのものを拡大して見れる。

4Xスコープ(おすすめ)
遠くのものを拡大でき、中遠距離の戦闘に役立つ。ドットサイトを装備可。

ドットサイト(おすすめ)
視野を少し拡大し発射精度を大幅に向上させる。

考察
 P90のアイアンサイトは枠や左右の突起が邪魔で見づらい。

低反動が魅力の武器なので、サイトはつけてやりたい。
低反動なので、4Xスコープが特におすすめ。

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P90の銃口

短機関銃補正器
射撃時の垂直反動と水平反動を軽減し精度を高める。

短機関銃消炎器
射撃時の炎を消去し、垂直反動と水平反動をわずかに軽減する。

短機関銃消音器(おすすめ)
射撃音と射撃炎を消去し、隠密性を高める。

考察
 P90は元から反動が小さく、これ以上反動軽減する必要性は薄い。
よって、位置バレしづらくなる短機関銃消音器をつけるのがおすすめだ。
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P90のおすすめカスタム

・4Xスコープ(サイト)
・短機関銃消音器(銃口)



 ある程度離れた距離にいる敵を狙っていく想定のP90カスタム。
元から低反動なので、4Xスコープで狙いやすくして、短機関銃消音器で位置をばれにくくした。
マガジン弾数が50発あるので、1マガジンで複数人始末することも十分可能。
奇襲性が非常に高いカスタムとなっている。
火力が低く、特に屋内戦などには不向きなので注意。

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P90の武器説明

 多弾数、高精度、弱反動。
9mm銃弾を使用。

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P90のスキン

 P90のスキンについて紹介していく。

デビルの記号

入手方法
・ダイヤ…3200(7日)、9600(30日)、28800(永久)

・金券…320(7日)、960(30日)、2880(永久)

説明
 封印が解かれようとしている。
降臨の日は間もない…


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P90の実銃解説とエアソフトガン紹介

 荒野行動で登場するP90はベルギーのFN社が開発したPDW(貫通力を重視したそれ専用の弾丸を用いる)だ。
ただ、役割が短機関銃と似ているため、荒野行動でも短機関銃に分類されている。
機関部がグリップと引き金より後方に位置するブルパップ方式を採用。
弾倉は銃の上に平行に装着する構造となっており、そのためマガジン弾数50発という大容量を可能とした。
だが、他の銃とはリロード方法が大きく異なり使い勝手が悪い。
それを荒野行動も忠実に再現しており、リロード速度が遅めとなっている。
このP90のエアソフトガンが存在する。
 ストックと一体化したグリップ形状、本体上面に位置するマガジンなど、
P90の独特なフォルムを見事に再現しているエアソフトガン。
人間工学を取り入れたというそのフォルムの感触をぜひ味わってみてほしい。
完成度が高いエアソフトガンだが、その割にはお手頃価格だ。