荒野行動の命中率の上げ方について

 荒野行動の戦闘で勝つには命中率を上げていくのが何より重要だ。
まず練習も大切だが、それ以外で命中率を上げる方法を紹介していく。

命中率の上げ方目次

感度設定をしよう
反動制御しよう
サイトをつけよう
追いエイムをしよう
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自分にあった感度設定をしよう

 設定→感度設定でサイト別に感度設定ができる。
感度とは視点移動の速さのことで、命中率に大きく関わる。
一番重要となるのがスコープ感度の設定。


スコープOFFではエイムをしていない時の感度を設定できる。
ドットサイト、2Xスコープ、4Xスコープ、8Xスコープ、15Xスコープ
についてもそれぞれ感度を設定できる。
どの感度が合うかは人それぞれ。
感度が高いと想定外の場所から敵が出てきた場合にも素早く視点移動して対応しやすくなる。
一方、感度が低い場合には照準の微調整がしやすく命中率が安定しやすいという利点がある。
個人的には荒野行動については感度をある程度低めにするのがおすすめ。
エイムアシストが弱いため(エイムアシストなしでやるならなおさら)、照準の微調整による命中率確保の優先度が高い。
ただ、完全に制御できるなら感度は高いほうがいいので、
最初はスコープOFF感度を50~100程度に設定し、そこから慣れてきたら感度を少しずつ上げていくのがおすすめ。
ドットサイト、2Xスコープ、4Xスコープ、8Xスコープ、15Xスコープの感度は
スコープOFF感度よりは下げるのがおすすめ。
サイトを覗いて撃っているということは、敵がそこそこ遠くにいる場合が多く、
照準の微調整がより重要になるからだ。
 射撃スコープ感度という設定もある。


その名の通り、射撃中の感度を設定することができる。
射撃スコープ感度が高ければ、敵が素早く動いていても
照準を追いつかせて弾を撃ちこむことができる。
その一方で、敵の微妙な動きに対して視点移動が速すぎて追い越す可能性もある。
射撃スコープ感度は慣れないうちはスコープOFFは100程度
(下げすぎると近距離で素早く動く敵に腰撃ちで追いつけなくなる)
に設定しておき、
ドットサイト、2Xスコープ、4Xスコープ、8Xスコープ、15Xスコープでは
スコープOFFよりも感度を下げておくのがおすすめだ。
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反動制御しよう

 ほとんどの武器には反動が存在し、
撃ち続けていくと銃身が上や左右に移動していく。
よって、銃身が動く方向と逆方向に視点を動かすことで、
銃身を下げて反動制御することができる。

また、反動自体を小銃補正器や戦術ラスといった
アタッチメントをつけることで軽減することもできる。
(武器によってはつけられない場合もあるので注意)
以上にように、反動制御をしっかりしていくことで、
敵に弾を連続ヒットさせやすくなり、命中率を大きく向上させることができる。
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サイトをつけよう

 ほとんどの武器はサイトが何もついていない状態では
アイアンサイトで敵を狙うことになる。
武器によってはアイアンサイトが見やすく、そこまで視認性が悪くない場合もある。

だが、枠が邪魔で明らかに視認性が悪い武器もあり、命中率が低下してしまうこともある。

サイトはつけておくのにこしたことはない。

サブマシンガン(SMG)であればドットサイト、
アサルトライフル(AR)であれば、ドットサイト OR 4Xスコープ、
スナイパ-ライフル(SR)であれば8Xスコープをつけるのが個人的にはおすすめだ。

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追いエイムをしよう

 敵を一撃キルできる武器であれば、初弾を当てることに全てをかければいい。
だが、そうでないなら、敵に連続で弾を当てる必要がある。

よって、敵の動く方向を予想して、
照準をわずかにずらしながら撃つ追いエイムが重要となる。
命中率を維持するためにぜひマスターしたいテクニックなので、
射撃場の動くAIターゲットなどを追いエイムしてみるのがおすすめ。

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