荒野行動の回復アイテムのコツについて

 荒野行動では各回復アイテムの性能を知り、必要数を集め、
適切なタイミングで使うことが非常に重要となる。
回復アイテムは2021年3月現在4つあるので紹介していく。
また、薬品設定についても考察する。

回復アイテムのコツ目次

包帯
応急処置キット
スポーツドリンク
医療箱
薬品設定
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包帯


使用時間…約3秒

効果
 HPを10回復する。
最大75まで回復することができる。
使用中に他の動作をすると中断されてしまう。

考察
 包帯は効果は自体は微量だが使用時間の速さが魅力の回復アイテム。
戦闘中でも、遮蔽物などに隠れて使ったりすることができる。
また、HPが50前後の時など、回復量が多い応急処置キットを
使うのはもったいない時にも使うといい。

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応急処置キット


使用時間…約6秒

効果
 HPを75まで回復する。
HPが76以上の場合は使用不可。
使用中に他の動作をすると中断されてしまう。

考察
 応急処置キットは包帯よりも回復量が優れている。
死ぬ寸前までHPを減らされても、一気に75まで回復できる。
ただ、使用時間が長いので、安全な場所を確保した上で使いたい。
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スポーツドリンク


使用時間…約3秒

効果
 HPを3秒ごとに1回復し、その効果は約90秒間継続される。
使用中に他の動作をすると中断されてしまう。

考察
 包帯や応急処置キットではHPを75までしか回復できない。
スポーツドリンクであればHPを100まで回復できる。
HP満タンにした場合、包帯 OR 応急処置キット→スポーツドリンクが
基本的な回復の流れになると言える。
 単純に使用時間が短めなので、戦闘中でも、
障害物に隠れたわずかな時間で使うことができる。
 スポーツドリンクはあらゆる場面で使えるので強力だ。
4つの回復アイテムの中でも最も必要性が高いので、積極的に拾いたい。

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医療箱


使用時間…約8秒

効果
 HPを100まで回復する。
使用中に他の動作をすると中断されてしまう。

考察
 医療箱はどれだけダメージを喰らっていても、HPを満タンまで回復できる。
HPを100まで回復できる貴重な回復アイテムと言える。
ただし、使用時間は約8秒と非常に長いので、
安全な場所に移動してから使いたい。
また、高級薬品と書かれているだけあり、
落ちていることはそこまで多くない。
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薬品設定

 設定→薬品設定で、回復アイテムの優先表示設定が可能。

バーを左右に動かして、HP残量に基づき赤、黄、白の範囲を決められ、
赤、黄、白のHPの時に優先して表示する回復アイテムをそれぞれ選択可能。
個人的には以下のように薬品設定するのがおすすめだ。


赤ゲージ
 HP0~25。
優先順位は医療箱→応急処置キット→包帯→スポーツドリンクがおすすめ。
赤ゲージは初期で0~10だが、範囲が狭すぎる。
(威力がそこまで高くないフルオート武器でも、
レベル3ベストがあったとしても胴体に当たれば1発20前後は喰らう)
HP20前後でも1発喰らえば死ぬ危険性が高く、非常に危険。
赤ゲージバーは必ず20前後まで伸ばしておくことをおすすめする。
回復アイテムの優先順位は初期のままで問題ない。

黄ゲージ
 HP26~50。
優先順位は応急処置キット→医療箱→包帯→スポーツドリンクがおすすめ。
アーマーをきており、ヘッドショットされなければフルオート1発は耐えられる程度のHP。
このHPでもかなり危険なので、応急処置キット→スポーツドリンクをやるのがおすすめ。
よって、優先順位は初期のままで問題ない。

白ゲージ
 HP51~75。
優先順位は包帯→スポーツドリンク→応急処置キット→医療箱がおすすめ。
HPがそこまで減っておらず、包帯があるなら応急処置キットを使うのはややもったいない。
また、HP75近くまで回復したら次はスポーツドリンクを使いたい。
よって、包帯とスポーツドリンクの優先度が高くなるように変更するのがおすすめだ。

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