荒野行動のHK50の性能とアタッチメント

  初心者オススメ度★★★☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆


 荒野行動のHK50はバランス型のアサルトライフル(AR)だ。
性能の詳細、おすすめのアタッチメントやカスタムについて紹介していく。

HK50の目次

性能と立ち回り
サイト
銃口
グリップ
弾倉
おすすめカスタム
実銃解説とエアソフトガン紹介
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HK50の性能と立ち回り

 荒野行動のHK50の表記されている性能は以下の通り。

ダメージ連射速度射程距離弾数反動
40114503010
5.56mm弾を使用

 胴体基本ダメージは40で、実際のレートは約760RPM
よって胴体に当てた場合のキルタイムは以下のようになる。

キルに必要な弾数キルタイム
ベストなし3約0.15秒
ベストLV14約0.23秒
ベストLV25約0.31秒
ベストLV36約0.39秒

頭に当てた場合のキルタイムは以下のようになる。

キルに必要な弾数キルタイム
ギアなし2約0.07秒
ギアLV12約0.07秒
ギアLV22約0.07秒
ギアLV33約0.15秒

 太ももや足先に当てた場合は防具の影響はない。
太ももに当てた場合はだいたい18ダメージ。
太ももに全て当てた場合は6発キルでキルタイムは約0.39秒。
 足先に当てた場合はだいたい16ダメージ。
足先に全て当てた場合は7発キルでキルタイムは約0.47秒。

考察
 HK50はそこそこの威力と高めのレートを持っている武器。
速めのキルタイムを持つ。
 反動は上反動が常にあり、左右にも反動がある。
とはいえ、左右の反動自体は大して大きくなく、遠距離戦をしないならそこまで問題はない。
上反動はそこそこあるので、下に銃身を下げて反動制御していこう。
 マガジン弾数は30発、リロード開始から次の発砲までにかかる時間は約2.3秒。
継戦能力は平均レベルと言える。
 HK50は総合的なキルタイムでHK50を上回る95式やアタッチメントを6か所につけられるM27と比べると少し見劣りする。
だが、キルタイムはそこそこ速めで目立った欠点もないので、
この2種が見つからない時には拾って損のない武器と言える。
 

HK50のアタッチメント

 HK50に装着できるアタッチメントについて紹介していく。

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HK50のサイト

2Xスコープ
遠くのものを拡大して見れる。

4Xスコープ(おすすめ)
遠くのものを拡大でき、中遠距離の戦闘に役立つ。ドットサイトを装備可。

8Xスコープ
遠くのものを拡大でき、遠距離の戦闘に役立つ。ドットサイトを装備可。

15Xスコープ
遠くのものを拡大でき、超遠距離の戦闘に役立つ。ドットサイトを装備可。

ドットサイト(おすすめ)
視野を少し拡大し発射精度を大幅に向上させる。

考察
 HK50のサイトはデフォルトで以下のようになっている。

枠が太いという欠点もあるが、精密射撃に役立つ。
このサイトでも十分使えるが、ドットサイトや4Xスコ―プがあると視認性を更に改善できる。

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HK50の銃口

小銃補正器(おすすめ)
射撃時の垂直反動と水平反動を軽減し精度を高める。

小銃消炎器
射撃時の炎を消去し、垂直反動と水平反動をわずかに軽減する。

小銃消音器(おすすめ)
射撃音と射撃炎を消去し、隠密性を高める。

考察
 HK50は上反動、左右反動共にある。
連続射撃で敵を倒していくなら小銃補正器で反動を抑えるのがおすすめ。
単発射撃するなら反動は少々大きいままでも問題は少ない。
反動はグリップ枠でも抑えられるので、
位置バレしづらくなる小銃消音器もつけるのも選択肢。

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HK50のグリップ

戦術グリップ(おすすめ)
射撃時の垂直反動と水平反動をわずかに軽減。

戦術ラス(おすすめ)
射撃時の垂直反動を軽減する。

考察
 上反動も左右の反動もあるので、この枠は迷いどころ。
どちらでもいいので、ぜひつけてやりたい。

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HK50の弾倉

小銃クイックドロー
リロード時間を約20%短縮する。

小銃拡張
マガジン弾数が30→40に増加。

小銃大容量クイックドロー(おすすめ)
リロード時間を約20%短縮する。マガジン弾数が30→40に増加。

考察
 継戦能力は高いにこしたことはなく、どれをつけても役立つ。
特に小銃大容量クイックドローをつけることができれば、
連戦にも余裕をもって対応できる。
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HK50のおすすめカスタム

・ドットサイト(サイト)
・小銃補正器(銃口)
・戦術ラス(グリップ)
・小銃大容量クイックドロー(弾倉)



 近距離~中距離での戦闘に持ち込む想定のHK50カスタム。
小銃補正器と戦術ラスで上反動を中心に左右反動も抑えている。
ドットサイトをつけることで、中距離の敵も連射で十分倒すことができる。
小銃大容量クイックドローがあれば継戦能力を高められ、
スキがない武器となる。


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HK50の実銃解説とエアソフトガン紹介

 荒野行動で登場するHK50はドイツのH&K社がつくったアサルトライフルでドイツ軍に採用された。
HK50というのはH&K社がつけた名前であり、ドイツ軍に採用された際にはG36という名称がつけられている。
よって、どちらかと言えばG36の名で呼ばれることが多い。
キャリングハンドルと合体したドットサイトを標準装備している。
荒野行動のHK50にも最初からホロサイトがついており、実銃の性能が忠実に再現されていると言える。
その他、土埃にまみれても撃てるなど、撃てるなど信頼性も高いらしい。
G36(HK50)の派生型の一つであるG36Cのエアソフトガンがある。
 大部分に樹脂素材を使用し実銃の重量に限りなく近いG36C。
金属製のインナーフレームで剛性も十分。
本体上面のロングマウントレールや、ハンドガードの下のアンダーマウントレールには、
ドットサイトやフォアグリップなど20mm幅のレールに対応したオプションが装着できる。
フラッシュハイダーを取り外せば、サイレンサーなど14mm逆ネジ仕様のマズルオプションもつけられる。
その性能とカスタマイズ性の割にはお手頃価格になっているので、ぜひ確認してみてほしい。