荒野行動のヘッドショットについて

 荒野行動ではヘッドショットを行うことで、敵に与えるダメージが増す。
ヘッドショットのコツや詳細について紹介していく。

ヘッドショット目次

ヘッドショットの威力
ヘッドショットを狙うべき武器
ヘッドショットを狙うべきタイミング
ヘッドショット確率を上げるコツ
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ヘッドショットの威力

 基本的にヘッドショットを行うと、
胴体に当てた場合よりも約2.5倍のダメージを与えることができる。

他のFPS・バトロワと比べても威力増加倍率が大きく、
ヘッドショットの重要性は極めて高い。
ただし、頭に攻撃を受けた場合のダメージは
ヘッドギアで軽減することができる。
効果耐久力
ギアLV1ダメージを70%に抑える80
ギアLV2ダメージを60%に抑える180
ギアLV3ダメージを45%に抑える230
ヤシの実ダメージを60%に抑える150

 よって、敵のギアの装備状況によりヘッドショットの有用性は変化する。
だが、それを考慮してもダメージ約2.5倍になるのは強い。
ヘッドショットは狙えるなら積極的に狙っていきたい。
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ヘッドショットを狙うべき武器

 ヘッドショットの重要性は使う武器によっても変化する。
アサルトライフル(AR)やサブマシンガン(SMG)などのフルオート武器であれば、
ヘッドショットしてもキルに必要な弾数が1~2発減る程度だ(それでも強力だが…)。
 だが、威力重視タイプのスナイパーライフル(M24、KAR98K、CS LR4、AWMなど)は
ヘッドショットすれば一撃キルが狙える(SRの種類と敵にギアにもよるが…)。

その高威力の代わりにレートは非常に低く、一撃で仕留められなかっただけで一気に不利となってしまう。
威力重視タイプのスナイパーライフル(SR)を使うなら、頭に何が何でも当てる必要がある。
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ヘッドショットを狙うべきタイミング

 いつでも頭が狙えるのであればそれにこしたことはない。
だが、特にヘッドショットが有効なタイミングが序盤だ。
この時期はまだ敵がヘッドギアを見つけていないケースが多いからだ。
 ヘッドギアなしであればフルオート武器でも高威力のものはヘッドショット一撃が可能だ。

例えば、AK47、AKAlpha、MC-X、MK60などが当てはまる。
また、SVD、88式、56式狙撃小銃といった連射型スナイパーライフル(SR)でも一撃キルが狙える。
 また、序盤はアイテム探しをするために屋内に入ることが多く、近距離戦になりやすい。
ヘッドショットは比較的狙いやすいと言える。
序盤は特に積極的に頭を狙って撃っていくといい。
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ヘッドショット確率を上げるコツ

 ヘッドショット確率を上げるには練習がまず大切だが、
手っ取り早く頭に当てられるコツがあるので紹介していく。

①胸の上当たりを狙う

 ヘッドショット一撃キルができる武器や反動がない武器を使っているなら、
頭狙いで撃ってもいいが、そうでないなら胸の上当たりを狙うのがコツだ。
荒野行動ではほとんどの武器に上反動が存在する。
連続ヒットさせる必要がある武器で頭を狙ってしまうと、
たとえエイムが正確で1発目は頭に当たったとしても、
次弾が敵の頭上に飛び、外れてしまうといったことも起こる。
敵が停止しておりじっくり狙える状況ならまだしも、
移動しているなら、胸上当たりを撃っていくのをおすすめする。
反動で銃身が上がり、1発くらいはヘッドショットが出ることが多い。

②ズーム倍率を上げるスコープをつける

 ズーム倍率を上げるスコープをつければ、
敵が大きく見えるようになり、より精密な狙撃が可能となる。

当然頭も大きく見えるのでヘッドショットの難易度を大きく下げることができる。
頭を積極的に狙うなら4Xスコープ以上をつけたいところ。


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