ゲーム部屋の電源タップのおすすめ
ゲーム部屋を作る場合、ゲーム機本体をはじめモニターやルーターなど多数の電気製品を使うことになる。よって電源タップ(コンセントに挿し込み充電口の数を増やしたり、延長コードのように使って電気をとる位置を変えられる)を使う機会が多い。ゲームのことを考えるなら電源タップもゲーム向けのものを選びたい。選び方とおすすめ商品を紹介していくのでぜひ確認してみてほしい。
ゲーム部屋の電源タップのおすすめ目次
電源タップの選び方タワー型電源タップ
スタンダード型電源タップ
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電源タップの選び方
ゲームをする上で怖いのが雷である。落雷による影響で電圧が数十倍に上昇する現象を雷サージという。
雷サージによって、高価なPS5・PS4・スイッチ・ゲーミングPC・ゲーミングモニター・ルーターなどの機器が壊れてしまう危険があるのだ。
それを防止するためにおすすめなのが雷ガードつきの電源タップを使うこと。バリスタ(雷サージ吸収素子)を搭載しており、雷サージが起きた場合に落雷を検知し、大きな電圧が流れないように阻止してくれる(そして、その電源タップは身代わりとなり壊れる)。
バリスタの性能を超える電圧の雷サージを喰らった場合などは雷ガードの電源タップでも防げずゲーム機が壊れてしまう可能性もある。だが雷サージの多くを防げるのは確かだ。
よってこの記事では雷ガード付きの電源タップの中でもおすすめの商品を紹介していこうと思う。
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タワー型電源タップ
電源タップ タワー型リンク
雷ガード機能を搭載しているタワー型の電源タップ。独自の縦型タワー設計によりスペースをとらない上、合計15もの充電口(4面にACコンセントを3個、1面にUSBポートが3個配置)を持つのが特徴。
特にゲーム部屋を作る上でコンパクトでありながらUSB充電もできる点が優秀。ヘッドセットやコントローラーといった機器をゲーム機本体につながずとも充電可能になるのがとても便利だ。
最大1500Wを超えると電流を遮断するサーキットプロテクタ(過電流保護対策)、USBポートに接続された機器に対し最適な出力で充電できる自動識別IC機能など役立つ機能がついている。
可動式の脚パーツにより安定性にも優れている。180度スイング可能なコンセントプラグは絶縁スリーブ入りでトラッキング現象による火災の防止にも役立つ。
タワー型故に埃などがたまりにくいにも利点。
工夫された設計が素晴らしく、高い性能を持つ商品となっている。価格もそれほど高くないので特におすすめ。ぜひ確認してみてほしい。
エレコム 電源タップ タワー型
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こちらも雷ガード機能がついているタワー型の電源タップとなっている。12個ものコンセント口とUSBポート5個の17個もの充電口を持つ。
その上、USBポート5個のうち、2個はType-Cポートであり急速充電が可能となっているのが魅力。
USBポートに接続された機器に適した出力で充電できる「おまかせ充電」の機能もついている。
AC差込口には、使っていない時に埃が入るのを防ぐ「ホコリ防止シャッター」を搭載している。
値段は高めだが性能は非常に高い。充電速度にこだわる場合、充電口が多数必要な場合におすすめの商品。ぜひ確認してみてほしい。
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スタンダード型電源タップ
SAYBOUR 電源タップリンク
雷ガード機能を搭載したスタンダード型の電源タップ。コンセント口を6個搭載している。コンセント一つにつきLED付個別スイッチがあり、コンセントを抜き差しせずスイッチをOFFにするだけで、コンセントを抜いたのと同じ効果がある。待機電力がカットでき、節電することができる。
トラッキングによる火災や感電防止に役立つほこり防止シャッター＆絶縁カバー、電気火災防止に役立つ樹脂＆二重被ふくコードなど安全性も重視している。
フックや釘に引っ掛けられる穴が背面2か所にあり、貼ってはがせる強力な両面テープもある。様々な場所に貼り付けが可能。理想的な場所に設置可能となっている上に色やデザインもよく、かっこよく整理されたゲーム部屋を作るのに役立つ。
高い性能を持ちながら、価格も抑えられている。おすすめの商品の一つなので、ぜひ確認してみてほしい。
電源タップ スイッチ付き
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雷ガード機能を装備しているスタンダード型の電源タップ。コンセント口を12個、USBポートを3個搭載しており、合計15口となっている。一括スイッチと6個の個別スイッチがある。必要のない時にはスイッチを切ることで待機電力をカットして節電が可能。
底面にはゴム製のフットパッドが4つついており滑るのを防ぐことができる。また壁掛け用フック穴も4つついており、様々な場所に設置するのに役立つ。
スタンダード型で多くの電気機器を使用したい場合におすすめ。ぜひ確認してみてほしい。
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