乱世の英雄 神速の三国志の評価
「乱世の英雄 神速の三国志」は戦略シミュレーション系RPG。2023年10月16日にリリースされた。
「乱世の英雄 神速の三国志」の評価と面白いのかどうかを紹介していく。
乱世の英雄 神速の三国志の評価
ゲームの流れ・ストーリー戦闘
育成・ガチャ
悪い評価
総合評価
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ゲームの流れ・ストーリー
「乱世の英雄 神速の三国志」の舞台は董卓が中国大陸を支配し人民を軽視していた時代。董卓は呂布を筆頭に強力な武将を多数従えていた。
それに立ち向かう袁紹や曹操は董卓を包囲して殲滅する作戦を立てる。
西、南、東の包囲を担当する武将はすぐに決定したが、北を担当する武将はなかなか決まらない。
主人公は覚悟を決め、北の包囲を担当することを決意する。
主人公は北部の董卓の拠点を落として、包囲網を完成させることを目指していく。
プレイヤーが有名な名将を肩を並べる実力ある将軍となって、戦場で戦える点が高評価だ。
プレイヤーは北方戦線で数々の仲間や登場人物達と出会うことになる。
物語はフルボイスとなっている上、登場人物は美麗なグラフィックで描かれているのが素晴らしい。
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戦闘
「乱世の英雄 神速の三国志」の戦闘では武将や兵士部隊を使っての合戦を楽しむことができる。戦闘前にはマス目状のフィールドで武将と兵士の配置を変えることができる。遠距離攻撃系武将は耐久力が低いので、前方に近距離攻撃武将や兵士を配置するなど工夫しよう。
敵の配置位置も確認しながら、配置を考えるのが面白い。
例えば、高機動の騎兵を前方に敵がいない位置に配置すれば、突っ込んだ後に反転し後方にいる敵の遠距離兵を襲わせることもできる。
戦闘が始まると、味方武将は基本的には自分の前方にいる敵を自動で攻撃し、敵がいなければ前進する。
戦闘を進めていくと武将のスキルゲージが溜まる。手動でスキルを使用可能。スキルは武将により単体攻撃、範囲攻撃、移動攻撃、遠距離攻撃など様々。
例えば。遠距離攻撃スキルや移動攻撃スキルで遠くから狙撃してくる敵を先に始末するといった作戦をとることもできる。
配置やスキルの使い方など戦略性が高いバトルを楽しめる点が高評価だ。
城を奪い合うなど本格的な合戦では画面が切り替わる。
分かれ道があったり、敵が待ち構えていたりするルート上で部隊を動かして戦う。敵と交戦状態となると前述のバトルに突入する。
このモードでは敵部隊を挑発して移動させて、手薄になった本城を攻撃するなど、様々な立ち回りを行うことができ楽しい。
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育成・ガチャ
「乱世の英雄 神速の三国志」では武将達の育成を楽しめる。資源を使用してのレベルアップの他、装備・スキル強化など様々な方面から強化を行うことができる。
キャラを選択するとめちゃくちゃよく動くのがいい。
どのキャラもグラフィックがとても綺麗で、作り込みがハイレベルとなっている。自分のお気に入りの武将が見つかりやすいのが高評価。
武将はゲームを進めたり、ガチャを回すことで増えていく。
ゲーム進行でもらえる報酬で、そこそこガチャを回して武将を増やせる。序盤から編成の幅が広い点がいい。
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悪い評価
乱世の英雄 神速の三国志の悪い評価を紹介していく。重い。アニメーション再生中とかによくカクつくんだけど。
超美麗グラフィックが魅力となっているゲームアプリであるため、そこそこ重いのは間違いない。特にアニメーション中はキャラがよく動くため、低スペックスマホではカクつく可能性が高い。
しかし、極端に重いわけではない。標準的な性能(オクタコア2.0GHz+1.8GHz・メモリ4GB)を持つ自分のスマホであれば特に問題はなかった。古かったり性能が低いスマホを使っていなければ、それほど心配する必要はない。
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総合評価
乱世の英雄 神速の三国志はフルボイスで楽しめるストーリー、奥が深いバトル、美麗な絵で登場する武将達が魅力の高クオリティスマホゲームとなっている。特にバトル画面など各キャラの動きを細かに描写しており、戦争している感を味わえるのが個人的には高評価。
画面の切り換わりなどに登場するイラストの完成度の高さも素晴らしく、プレイする人を楽しませようとしているのが感じられる。
多くのプレイヤーにおすすめできる優良スマホゲームとなっているので、ぜひ遊んでみてほしい。
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