金色のガッシュベル!! 永遠の絆の仲間たちの評価
金色のガッシュベル!! 永遠の絆の仲間たちはアニメ「金色のガッシュベル!!」を題材にしたゲームアプリだ。2024年1月17日にリリースされた。
金色のガッシュベル!! 永遠の絆の仲間たちの評価と面白いのかどうかを紹介していく。
金色のガッシュベル!! 永遠の絆の仲間たちの評価
ゲームの流れ・ストーリー戦闘
育成
悪い評価
総合評価
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ゲームの流れ・ストーリー
金色のガッシュベル!! 永遠の絆の仲間たちでは、アニメ「金色のガッシュベル!!」を元にストーリーが繰り広げられる。
主人公であるガッシュと似た魔物であるゼオン。雷撃魔法による圧倒的な火力の前に苦戦する主人公達
ゼオンは容赦なく策を実行し、魔界の王になろうとしている。ガッシュ達は力を結集させて戦いに挑む。
ストーリーの多くの部分に迫力のボイスが入っており臨場感抜群だ。
アニメ「金色のガッシュベル!!」の物語を再び体感できる。アニメを見ていた人にとっては特に髙評価できるポイントと言える。
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金色のガッシュベル!! 永遠の絆の仲間たちでは戦略性の高いバトルを楽しむことができる。
戦闘では最大5キャラの魔物を編成してパーティを構築でき、通常攻撃は自動で放つ。
各キャラごとにメインスキルが用意されており、時間経過で溜めることが可能。貯めた後は手動で発動することができる。よく動くアニメーションで爽快感抜群だ。
戦闘中にできるのはスキルの発動タイミングの考慮くらい(オート攻撃の直後に発動)。事前の編成が勝敗を大きく左右する。
各魔物ごとに前列・中列・後列の配置が決まっている。また魔物ごとに攻撃・防御・けん制・支援・突撃の役割もある。バランスをよく考えて編成することで強力なパーティが作れるのが面白い。プレイしてみた感覚では前衛が倒されると総崩れになり敗北することが多い印象。前衛の耐久力を高め、別の魔物で支援できるような編成がおすすめだ。
敵を押すことで位置を移動させる「押し出し」というものもある。「押し出し」で敵を一か所にまとめてから別のキャラの範囲攻撃でまとめて攻撃するなど様々な立ち回りが可能。その他、属性相性や状態異常などもあり奥が深い。
基本的には「冒険」からステージを選んで、敵パーティとバトルをしてクリアしていく。その他、他プレイヤーと対戦できる「魔物闘技場」、所有している全ての魔物を使って戦う「総力戦」、敵パーティを撃破しどこまで塔を登れるかを競う「夢界の塔」など大量のコンテンツが用意されている。育てた魔物達の力を試せる場が多数あるのが高評価。思う存分バトルを楽しめる。
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金色のガッシュベル!! 永遠の絆の仲間たちの戦闘で勝つには育成も重要だ。
経験値ポーションで魔物のレベルを上げ、しおりでスキルのレベルを上げることができる。
アルターエゴダンジョンで手に入る素材を使って、魔物ごとの個性スキル解放も可能。
サポートカードを魔物に装備することでも強化可能。カードには「ダメージ反射」などの付与効果があるものもある。魔物とサポートカードの組み合わせを考えれば強力な力を発揮することも多い。カードを強化することもできる。
魔物を自由に様々な方面から強化可能となっている点が高評価だ。
目次にもどる悪い評価
金色のガッシュベル!! 永遠の絆の仲間たちの悪い点を紹介していく。
ストーリーがわからない。自分はアニメ「金色のガッシュベル!!」の名前を知っていたが、見たことはなかった。
その状態でこのゲームアプリをプレイしたのだが、最初から戦っている場面で始まるのでストーリーがよくわからない部分があった。
登場人物の説明などもないため、アニメ「金色のガッシュベル!!」を見たことがないプレイヤーがオープニングストーリーを理解するのは難しいかもしれない。
ただ、オープニングストーリー終了後は物語の「思い出エピソード」を選択すれば、最初のガッシュと高嶺 清麿の出会いのストーリーから体感することが可能。
なので少しゲームを進めればストーリーの最初から楽しめる。アニメを知らなくても大して問題ないと言える。
目次にもどる総合評価
金色のガッシュベル!! 永遠の絆の仲間たちはお手軽で戦略性のあるバトル、自由度の高い育成、多彩なコンテンツ、ボイス多めで楽しめるストーリーなどが高評価。
2003年4月~2006年3月まで放送されたアニメはかなりの人気でありそれから約20年たっている。もう一度懐かしの物語を体感し、あの感動・楽しさを味わおう。
もちろん、アニメを知らない人でも最初からストーリーを体感できるようになっているので、ぜひプレイしてほしい。
アニメを覚えているからゲームはいいや・・と考えている人もいるかもしれないがもったいない。記憶を失った少女ソメイユがガッシュ達の元に現れる新ストーリーも展開される。
以上のように誰でも楽しめるように作られている。アニメが名作でありゲームになっても面白い。ぜひプレイしてみてほしい。