FF7FSのウォリアーの性能・立ち回り・対策

  初心者オススメ度★★★★★
中級者以上オススメ度★★★★★

 FF7FSのウォリアーは近距離戦向きのスタイルだ。ソロとチーム戦のどちらでも強いが、単体で動ける性能があるので特にソロでの強さが目立つ。性能・立ち回り・対策について紹介していく。

ウォリアーの立ち回りと対策目次

近接攻撃
スタイル特性
スキル
アビリティ
おすすめマテリア
対策
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ウォリアーの近接攻撃


 ウォリアーは剣で近接攻撃を行う。レベルによってダメージは以下のようになる(なお、まれにクリティカルで高いダメージが出る)。

レベル115+8+9+35=67
レベル217+9+11+40=77
レベル320+10+13+48=91

 他スタイルと比較してダメージが大きい。更に近接攻撃を強化する特性、スキル、アビリティを持っているので、ウォリアーの剣での近接攻撃は銃を上回る強さを持っている。近接攻撃の強力さを活かすためにも、積極的に自動販売機でレベルアップを行おう。

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ウォリアーのスタイル特性

チャージスラッシュ
 近接攻撃でのターゲット距離が延長され、突進攻撃中に全方位からのダメージを一定値防ぐバリアを作る。
 このスタイル特性のおかげで敵から攻撃を受けながらの強引かつ強力な近接攻撃を可能にしている。
 エイム力がなくとも敵に攻撃を当てられるため、初心者でも攻撃を当てやすい。ただし距離詰めして近距離戦に持ち込む必要がある。障害物を上手く利用して、敵の射線切りをしながら前進する立ち回りを心掛けたい。

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ウォリアーのスキル

 ウォリアーのスキルは「ビートアップ」、「反撃の盾」、「ふみこむ」の3つがあり、どれか一つを選ぶことになる。

ビートアップ
 近接攻撃で敵プレイヤーをキルするとHP回復できる。

反撃の盾
 自身がダメージを受けた方向にバリアを展開する(各レベル1回制限、特性バリア消失)。アンロックするには解放アイテムが1つ必要。

ふみこむ
 近接攻撃ダメージを与えた敵プレイヤーとモンスターの移動速度を低下される。アンロックするには解放アイテムが1つ必要。

考察
 「ふみこむ」が非常に強力。近接攻撃を仕掛けた敵が逃げるのを防ぎ、連続で近接攻撃を浴びせることが可能となる。
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ウォリアーのアビリティ

 ウォリアーのアビリティは「ドッジ」と「ブレイブ」の2つが用意されており、どちらか一つを選ぶことになる。

ドッジ
 自分の向いている方向にバリアを生成し、素早く移動できる。

ブレイブ
 近接攻撃の火力、近接攻撃の範囲、移動速度が一定時間上昇する。アンロックするには解放アイテムが2つ必要だ。

考察
 この枠はどちらも選択肢。
 「ドッジ」であれば、攻撃を防ぎながら確実に距離詰めが可能。堅実で使いやすいアビリティと言える。

 ただ、「ブレイブ」は近接攻撃の性能自体を底上げする。「ドッジ」がなくとも距離詰めできるというプレイヤーはこちらを選択してもいい。

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ウォリアーのおすすめマテリア

 ウォリアーのマテリアでおすすめなのは以下の3つ。

ケアル

 HP回復が可能なマテリア。ウォリアーは近接攻撃を仕掛ける以上ある程度の被弾は避けられないので、ケアルを持っておき、素早く回復できるようにしておきたい。ウォリアーの場合最も優先度が高い必須級マテリアと言っていい。
 ケアルの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ケアル考察

エアロ

 竜巻を発生させ、竜巻に触れると飛び上がれるマテリア。距離詰め&上空からの奇襲で使うことができる。突っ込みすぎて危ない時の離脱に使ってもいい。
 エアロの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
エアロ考察

ファイア

 炎を放つマテリア。近接攻撃を仕掛ける前に放ってけん制したり、隠れた敵に撃ちこむなど様々な用途に使える。MP消費が1と少なく手軽に使えるのが強み。
 ファイアの詳しい性能は以下の記事で紹介している。
ファイア考察

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ウォリアーの対策

 ウォリアー以外を使っている場合は敵がウォリアーかどうかも定かではない状態で近距離戦を挑まないことが大切。
 敵のウォリアーに近距離戦に持ち込まれた場合、マテリアのファイアが有効。ダメージを与えつつ吹っ飛ばすことができるのでウォリアー対策になる。

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