COD MW2のTAQ-Mの性能とカスタムについて
初心者オススメ度★☆☆☆☆中級者以上オススメ度★★★☆☆
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COD MW2のTAQ-Mは連射が可能なマークスマンライフル(MR)だ。詳しい性能とカスタムについて紹介していく。
COD MW2のTAQ-Mの目次
性能と立ち回りアプデ
おすすめカスタム
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TAQ-Mの性能と立ち回り
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COD MW2のTAQ-Mはレート約240RPM。
約53mまではヘッドショット一撃キルが可能。頭以外はどこに当てても2発キルとなるが、レートの低さからキルタイムは約0.25秒と遅め。
約53~約63mではヘッドショットで一撃キルできる。胸・腹当てでも引き続き2発キルが可能。だが、手足に2発当ててしまうと3発キルとなり、キルタイム約0.5秒という致命的な遅さになるので注意。とはいえ腹+足でもいいので、かなり2発キル条件は緩い。大した問題にはならないはずだ。
反動は小さい。遠距離の敵も狙える精度がある。
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エイム速度はMRの中で速い。エイム中歩行速度もMRの中では少し速め。取り回しはそこそこと言える。
マガジン弾数は10発と少なめ。ただ、2発キルできることを考えれば継戦能力は極端に悪いわけではない。
TAQ-Mのアイアンサイトは枠があり、やや見づらい。
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とても見つらいというほどではないのでアイアンサイト運用もアリ。だが中距離以遠に適正がある武器なので、できればサイトはつけたいところ。
TAQ-MだけでなくMR全ての欠点として、ARやSMGと比較してダメージを喰らった時のひるみ(攻撃を喰らうと銃身が上に跳ね上がる)がやや大きめ。この武器の適正距離である中距離以遠ではひるんだ時の影響も大きくなる。ひるみ対策のアタットメントはつけたいところ。
TAQ-Mは同じ2発キルMRであるLM-SやEBR-14と比較してレートが明らかに遅く、扱いづらいセミオート武器にしてはキルタイムがよくない。
取り回しは悪くなく反動も小さいので中距離以遠で撃ち合いすればある程度は戦えるが、LM-SやEBR-14の劣化になりやすい。
他のMRが優秀なこともあり、不遇と言わざるを得ない武器だ。
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アプデ
2023年2月16日のアプデで調整・レートが増加(約230RPM→約240RPM)
・胸ダメージが増加。
・アーマーに対する最小ダメージを追加。
胸ダメージが増加しても胸当てワンショットキルができるわけではない。今までは約53mまでは頭以外どこに当てても2発キルだったので、キル弾数に変化はない。約53~63mでも同様にキル弾数には変化がない。
ただ、レートが約10RPM上昇し、2発キル時のキルタイムが約0.26秒→約0.25秒、3発キル時のキルタイムが約0.52秒→約0.5秒に改善された。
強化は妥当だが、強化度が足りない。まだ不遇な武器と言わざるを得ない。
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TAQ-Mのおすすめカスタム
ハッシャー65サイレンサー(マズル)長所…消音
弾丸速度
反動抑制
短所…エイム速度
エイム時の安定性
15.5シータX13バレル(バレル)
長所…エイム速度
腰だめ撃ち反動制御
短所…射程距離
腰だめ撃ち命中率
弾丸速度
DF105リフレックスサイト(サイト)
長所…精密照準
短所…エイム速度
TVバラストストック(ストック)
長所…ダッシュ速度
エイム時の歩行速度
しゃがみ時の移動速度
エイム速度
短所…エイム時安定性
反動制御
XRKレスポンスグリップ(リアグリップ)
長所…ひるみ耐性
短所…エイム時移動速度
考察
取り回しを重視したTAQ-Mカスタム。
エイム速度強化アタットメントを2つつけている。
遠くの敵も狙いやすいようDF105リフレックスサイトをつけて視認性をよくした。
XRKレスポンスグリップもつけたので中距離以遠の撃ち合いでひるみの心配をせずにすむ。
ハッシャー65サイレンサーで消音も行った。特に近距離~近めの中距離では正面から撃ち合いすると負けやすいので、裏取りをしてできるだけ奇襲を心掛けるのがおすすめだ。