COD MW2のTAQ-56の性能とカスタムについて
初心者オススメ度★☆☆☆☆中級者以上オススメ度★★★★☆

COD MW2のTAQ-56は胸上高威力が特徴のフルオートのアサルトライフル(AR)だ。詳しい性能とカスタムについて紹介していく。
COD MW2のTAQ-56の目次
性能と立ち回りおすすめカスタム
目次にもどる
TAQ-56の性能と立ち回り
.jpg)
COD MW2のTAQ-56はレート約620RPM。頭以外では胸に当てると高いダメージが出るのが特徴。
約28mまでは胸に3発当てれば3発キルでき、キルタイム約0.19秒という高い火力が出せるので積極的に狙っていきたい(3発キルできれば火力はKASTOV 762やM4を超える)。また、頭に1発当てた時点で他はどこに当てても3発キル確定である。3発キルに失敗し4発キルとなってしまった場合のキルタイムは約0.29秒。この距離のキルタイムとしては明らかに不足している。
約28m~約43mでも、頭・胸に1発または腹に2発当てれば、残りを手足に当てても4発キルできる。この距離でキルタイム約0.29秒なので実用的。5発キルとなってしまった場合にはキルタイム約0.38秒という低火力になってしまう。
反動は以下の通り。

だいたいだが、1~13発目までは左右に少し反動はあるがほぼ上反動、14発目以降は右上反動。反動の大きさは普通レベル。反動制御しやすい13発目までに敵を仕留めることを心掛ければ遠距離戦もこなすことができる。
エイム速度、エイム中歩行速度、腰撃ち精度はARの中では平均的となっている。
マガジン弾数は30発と平均的。レートも高くないので継戦能力は普通レベル。
アイサンサイトは枠が少し邪魔。
.jpg)
更にこの武器の場合はできるだけ胸上を狙いたいので、サイトの必要性が高い。
TAQ-56は特に約28m以内では胸上に当てて3発キルさえできれば高火力であるが、3発キルに失敗して4発キルになってしまうとレートが高くないことから大幅にキルタイムが悪化して撃ち負けやすくなる(説明には優れた連射速度・・とか書いているがウソなので注意)。プレイヤーの技量次第で大きく強さが変動する武器と言え、初心者向きではないと言える。
約28m以内で3発キルを毎回確実に出すのは実力者でも困難。特に胸上当てに自信がない場合は中距離~遠距離で運用する立ち回りがおすすめ。胸上だけでなく腹2発でも4発キルができるのでこの距離では比較的キルタイムが安定する。反動制御も比較的しやすいので反動軽減アタッチメントをつけていれば中距離以遠の敵でも十分に倒すことができる。
目次にもどる
TAQ-56のおすすめカスタム
ハービンジャーD20(マズル)長所…消音(発砲してもコンパス赤点表示されずにすむ)
弾丸速度
射程距離
反動抑制
短所…エイム速度
エイム時の歩行速度
エイム時の安定性
12タックショートバレル(バレル)
長所…エイム速度
腰だめ撃ち反動制御
短所…射程距離
腰だめ撃ち命中率
弾丸の速度
シュラーガー4X(サイト)
長所…倍率3.4倍
短所…スナイパーグリント(極小)
エイム速度
エイム時移動速度
TV Xライン プロ(ストック)
長所…しゃがみ時の移動速度
ダッシュ速度
エイム速度
短所…反動制御
デモクリーンショットグリップ(リアグリップ)
長所…ダッシュ後射撃速度
エイム速度
短所…反動制御
考察
胸上を狙うことを重視したTAQ-56カスタム。
倍率4倍のシュラーガー4Xをつけた。敵が大きく見え胸以上に弾を当てやすくなる。枠も細めで視認性も優れている。
.jpg)
ハービンジャーD20で消音しているので、敵に発見されにくい。裏取りでも活躍することができる。