COD MW2のRAPP Hの性能とカスタムについて
初心者オススメ度★★☆☆☆中級者以上オススメ度★★★★☆
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COD MW2のRAPP Hは高レートのライトマシンガン(LMG)だ。詳しい性能とカスタムについて紹介していく。
COD MW2のRAPP Hの目次
性能と立ち回りアプデ
おすすめカスタム
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RAPP Hの性能と立ち回り
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COD MW2のRAPP Hはレート約800RPM。
約36mまでは胸・腹・手足のどこに当てても4発キルとなり、キルタイム約0.225秒とそこそこの火力。頭に1発当てれば3発キルが可能でキルタイム約0.15秒という非常に高い火力が出せる。
約36m以降でもヘッドショットを1回決めるか胸か腹に2発当てれば4発キルが可能。
反動は以下の通り。
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だいたいだが1～15発目は左上反動、それ以降は右上反動。反動はやや大きめ。15発程度までの連射にとどめ、反動変化する前に敵を仕留めきりたい。
エイム速度はLMG平均より遅め。エイム中歩行速度はLMGの中では普通。腰撃ち精度はLMGの中は標準レベル。なおこれらの数値は当然、ARやSMGと比較すると明らかに劣る。
マガジン弾数は75発あり継戦能力はとても高い。ただ、ライトマシンガンらしくリロードが遅い。安全な場所までリロードしてからリロードを始めよう。
RAPP Hのアイアンサイトは枠などがなく見やすい形状になっている。
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約36mまではどこに当てようが4発キルはできるなどキルタイム安定性が高めな武器であることもあり精密射撃はそこまで必要ない。サイトの必要性は薄いと言える。
RAPP Hは火力がそこそこのM4の取り回しを悪くして射程を伸ばしたような性能をしている。
射程が長く特に胴体に当てれば遠距離まで4発キルできるなど火力が安定している。一方で火力が高いわけではない。
決して強いわけではないが大失敗はない武器と言える。
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アプデ
2023年8月31日のアプデで調整・最大ダメージ射程が約33m→約36mに強化。
2023年8月3日のアプデで調整
・セミオートのダメージを増加。
・セミオートの連射速度を減少。
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RAPP Hのおすすめカスタム
カストビア DX50(マズル)長所…消音(発砲してもコンパス赤点表示されずにすむ)
弾丸速度
反動抑制
反動制御
短所…エイム速度
エイム時の安定性
エイム時の歩行速度
MEER-76 449MMファクトリー(バレル)
長所…移動速度
エイム速度
短所…弾丸の速度
反動制御
MEERリコイル56ファクトリー(バレル)
長所…エイム時の歩行速度
ダッシュ速度
反動制御
短所…エイム速度
しゃがみ時の移動速度
エイム時の安定性
DIグリップ(アンダーバレル)
長所…エイム時のブレの安定性
エイム時移動安定性
短所…なし
LACHMANN TCG-10(リアグリップ)
長所…反動制御
短所…エイム時の安定性
考察
反動軽減と取り回しの改善を重視したRAPP Hカスタム。
反動制御アタッチメントを2つつけつつ、エイム速度強化アタッチメント、エイム中歩行速度強化アタッチメントもつけた。。
エイム速度はそれでも遅いので、エイムしたまま移動して撃つ立ち回りを徹底したい。
火力は高いわけでなく、特に近距離～近めの中距離での正面からの撃ち合いでは不利になることもある。カストビア DX50で消音しているので裏取り主体で行動していくのがおすすめ。