COD BOCWのUGRの性能とアタッチメント

  初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★★★


 COD BOCWのUGRは2022年5月に追加されたサブマシンガンだ。
「異なる15マッチで偵察機、UAV、フィールドマイクで検知した敵をSMGを使用してキル」することで入手できる(途中退室無効)。
ゾンビの場合は「エピック以上のSMGを使用して敵を1000キル」すれば入手できる。エピック以上のSMGを持っているならゾンビのほうが簡単なのでおすすめだ。
性能の詳細、おすすめのアタッチメントやガンスミスについて紹介していく。

UGRの目次

性能と立ち回り
サイト
マズル
バレル
ボディ
アンダーバレル
マガジン
ハンドル
ストック
おすすめカスタム

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UGRの性能と立ち回り

現在の性能
 COD BOCWのUGRは、レートが600RPM、約12.7mまで5発キル(1発ダメージ36)ができる。

5発キル時のキルタイムは約0.4秒と非常に遅い。ほぼ全ての武器に撃ち負ける圧倒的弱さを誇る。
 頭に1発当てると4発キルが可能でキルタイムが約0.3秒となる。これでようやくLC10やAK47と同等のキルタイムである。
 約12.7m以降は全距離で6発キルが可能だが、キルタイムは絶望の約0.5秒。弾速の遅さも考えるとこの距離で戦うのは無謀だ。

 UGRは素の性能は最弱クラスと言っていい。だが、マガジン枠の炸裂フレショットをつけることで12.7m以内で頭に当てずとも4発キル(キルタイム約0.3秒)という速めのキルタイムを出すことが可能となる。
 12.7m,以降は全距離で5発キル(キルタイム約0.4秒)ができる。
 最強のアタッチメントであり、ほぼ必須級と言える。
 アタッチメントの項で後述するがヘッドショットを1発決めれば3発キル(キルタイム約0.2秒)も可能。

 UGRの弾速は約200m/秒。SMGの中でも遅い。説明には「安定した弾速を発揮」とあるが大嘘なので注意しよう。
 反動はだいたい1~15発目までは右上方向。その後は左上方向。反動は普通の大きさだが、反動変化は厄介なので、短い連射を心掛けよう。
 エイム速度は0.275秒でサブマシンガン(SMG)としては平均クラス。ただ、必須の炸裂フレショットをつけると約0.297秒まで落ちてしまう。
 腰撃ち速度はSMG平均が7ミルに対し、UGRは6ミルと非常に優れている。
 リロード速度は2.3秒と普通だが、マガジン弾数は27発と少なめ。炸裂フレショットをつければ30発に増えるがリロード速度は2,7秒と遅めになるので注意。
 UGRは炸裂フレショットをつければそこそこ高めの火力が出せ、ヘッドショットを決めれば超火力を出すこともでき、実力者が使えばそこそこ強い武器と言える。

 

UGRのアタッチメント

 UGRにガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。

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UGRのサイト

クイックドットLED
アメリカ製の小型リフレックスサイト。ズーム倍率1.25倍。

ミルストップ・リフレックス
ミルストップ製の1.37倍率精密サイト。

コブラ・レッドドット
 ソ連製の1.75倍率レッドドットサイト。
光るエイムポイントによりターゲット捕捉能力が向上。

2倍ビジョンテック
 スーム倍率2.0倍のアメリカ製のスコープ。
極めてクリアな視野を実現。

マイクロフレックスLED
 Phantom USA製のリフレックスサイト。
1.25倍率のズームと薄型フレームを備える。

ホームスムア
 大型レンズ付きのアメリカ製のリフレックスサイト。
1.37倍ズーム倍率により高い精度を実現。

スナップポイント
 ロシア製の1.5倍率ミニリフレックスサイト。
クリアな視野を実現。

ダイヤモンドバック・リフレックス
 ロシア製のリフレックスサイト。
1.37倍率のズームと薄い円形のフレームによってクリアな視野を実現。

シリックス・ホロスカウト
 1.75倍の円形ホロサイト。
ひずみのないクリアな視野を実現。

ファストポイント・リフレックス
 Phantomのオープンリフレックスサイト。
1.37倍率のズームにより照準の精度とターゲットの捕捉能力が向上。

3倍アクシアルアームズ
 アメリカ製の3.0倍スコープ。
ミルドットの照準線は長距離からの長距離からの照準に最適。

SUSAT変倍ズーム
 イギリス製の望遠サイト。ズーム倍率を2.0倍から4.0倍に切替可能で長距離のターゲットを視認可能。

考察
 アイアンサイトは枠もなく、視認性は悪くない。

近距離戦向けの武器であることもあり、この枠には何もつけないのをおすすめする。

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UGRのマズル

マズルブレーキ5.66
長所…垂直反動制御+4%
短所…なし

フラッシュガード5.66
長所…マズルフラッシュ抑制+90%
短所…なし

サウンドサプレッサー(おすすめ)
長所…マズルフラッシュ抑制+100%
短所…有効射程距離-15%

バーストリピーター
長所…3点バースト化<
   水平反動制御+10%
短所…有効射程距離-10%
   連射速度-13%

KGBエリミネーター
長所…マズルフラッシュ抑制+85%
   垂直反動制御+17%
短所…射撃中の移動速度-10%
   水平反動制御-10%

GRUサプレッサー(おすすめ)
長所…マズルフラッシュ抑制+100%
   垂直反動制御+7%
   発砲音抑制(発砲時に赤点表示なし)
短所…有効射程距離-25%

考察
 サプレッサーをつけて敵に見つかりづらくするのは選択肢。ただ射程が下がるのが嫌ならこの枠には何もつけないのもアリ。

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UGRのバレル

14.5拡張
長所…弾薬速度+40%
短所…なし

10.9キャバルリーランサー
長所…乗り物へのダメージ+200%
短所…なし

12.8レインフォースヘビー(おすすめ)
長所…有効射程距離+18%
   弾薬速度+80%
短所…ダッシュ時の移動速度-4%
   エイム中歩行速度-20%

14.5リベレーター
長所…弾薬速度+100%
短所…エイム中の歩行速度-25%

11.6ライフル
長所…有効射程距離+25%
短所…ダッシュ時の移動速度-5%

10.7タスクフォース(おすすめ)
長所…ダメージ+6%
   弾薬速度+75%
   水平反動制御+12%
短所…開始時の最大弾薬数-25%
   有効射程距離-15%
   垂直反動制御-15%

考察
  10.7タスクフォースをつけてダメージを上げることで、基本4発キルが可能となり、キルタイム約0.3秒を確実に出せるようになる。
 ただ、タスクフォースをつけた場合には有効射程が約10.8mに弱体化する。約10.8m以降は5発キル(キルタイム約0.4秒)、約19m以降は6発キル(キルタイム約0.5秒)となる。
 ダメージを上げて4発キルする目的なら、炸裂フレシェットのほうがやや優れている。タスクフォースと異なり射程が下がらず、6発キルになることもないからだ(ただしタスクフォースなら弾速が上がるが)。
 しかし、炸裂フレシェットとタスクフォースを組み合わせる手もある。詳しくはマガジン枠で紹介する。
タスクフォース以外では射程と弾速を伸ばせる12.8レインフォースヘビーも選択肢だ。
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UGRのボディ

ステディエイムレーザー(おすすめ)
長所…腰撃ち時の命中率+17%
短所…なし

マウントフラッシュライト
長所…探知可能距離+20%
短所…なし

SOFターゲット照準器
長所…探知可能距離(エイム)+60%
短所…なし

SWAT 5MWレーザーサイト
長所…腰撃ち時の命中率+33%
短所…エイム速度-8%

タイガーチームスポットライト
長所…探知可能距離+40%
短所…ダッシュ後射撃速度-10%

エンバー照準ポイント
長所…探知可能距離+30%
   腰撃ち時の命中率+25%
短所…ダッシュ後射撃速度-10%
   エイム速度-10%

考察
 UGRはレートは低いものの、腰撃ち精度は優れている。
ステディエイムレーザーをつけて更に腰撃ち精度を上げるのは選択肢だ。

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UGRのアンダーバレル

フォアグリップ
長所…水平反動制御+15%
短所…なし

レッドセルフォアグリップ
長所…ダッシュ時移動速度+4%
   近接速度+30%
短所…移動速度-3%
   射撃中の移動速度-3%
   エイム中の歩行速度-3%

パトロールグリップ
長所…ダッシュ時の移動速度+4%
   ダッシュ後射撃速度+3%
短所…なし

ブルーザーグリップ(おすすめ)
長所…移動速度+3%
   ダッシュ時の移動速度+3%
   射撃中の移動速度+3%
   エイム中の歩行速度+3%
短所…なし

Spetsnazグリップ
長所…垂直反動制御+6%
   水平反動制御+20%
短所…射撃中の移動速度-30%

SFODスピードグリップ
長所…ダッシュ時移動速度+3%
   水平反動制御+15%
短所…移動速度-6%
   射撃中の移動速度-6%
   エイム中の歩行速度-6%

考察
 UGRは近距離戦向けの武器で、反動自体もそこまで大きくない。この枠は何もつけないのがおすすめだ。
ブルーザーグリップで機動性を上げるのは選択肢になる。
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UGRのマガジン

炸裂フレシェット(超おすすめ)
長所…マガジン装弾数+11%
   開始時の最大弾薬数+11%
   装弾数+11%
   ダメージ+11%
短所…リロード速度-16%
   エイム速度-8%

考察
 炸裂フレシェットはUGRの性能を爆上げする最強アタッチメント。必ずつけよう。
このアタッチメントのみつけた場合には、有効射程内(約12.7m)で頭に当てずとも4発キル(キルタイム約0.3秒)が可能となる。12.7m,以降は全距離で5発キル(キルタイム約0.4秒)ができる。なお、フラックジャケットによって炸裂フレシェットのダメージが軽減されるものの、キルに必要な弾数に変化はない。
ただ、フラックジャケットなしの敵には有効射程内で頭に1発当てて3発キル(キルタイム約0.2秒)が可能だが、フラックジャケットありの敵は3発キルできない。
 炸裂フレシェット+タスクフォースの場合、タスクフォースのせいで有効射程は約10.8mまで下がるが、有効射程以内ならフラックジャケットありの敵に対しても頭1発当てで3発キルが可能となる。
更には、フラックジャケットなしの敵は第2射程(約18m)まで4発キルが可能となる。ただし、フラックジャケット使用者はとても多いのであまり当てにしないほうがいい。

 なお、炸裂フレシェットは炸裂の名の通り、敵が少し離れた場所に着弾しても爆風でごくわずかなダメージを与えることが可能。ただ、そのダメージはかなり小さいので当てにしないほうがいい。
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UGRのハンドル

スピードグリップ
長所…エイム速度+10%
短所…なし

ドロップショットラップ
長所…ひるみ軽減+50%
   伏せ撃ち姿勢中のエイム
短所…なし

フィールドテープ
長所…ひるみ軽減+90%
短所…なし

スペツナズグリップ
長所…エイム速度+15%
   ひるみ軽減+80%
短所…ダッシュ後射撃速度-12%

サーペントラップ(超おすすめ)
長所…エイム速度+25%
短所…ダッシュ後射撃速度-10%

GRU弾性ラップ(超おすすめ)
長所…エイム速度+30%
   ひるみ軽減+90%
   伏せ撃ち姿勢中のエイム
短所…射撃中の移動速度-10%
   ダッシュ後射撃速度-15%

考察
 この枠ではエイム速度を上げるのが最優先。
エイム速度の上昇率が高いサーペントラップかエアボーン弾性ラップがおすすめ。
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UGRのストック

タクティカルストック(おすすめ)
長所…エイム中の歩行速度+10%
短所…なし

ワイヤーストック(おすすめ)
長所…ダッシュ後射撃速度+10%
短所…なし

ダスターストック
長所…スライディング速度+5%
短所…なし

ストックなし(おすすめ)
長所…ダッシュ後射撃速度+30%
短所…腰撃ち時の命中率-15%

スペツナズストック(超おすすめ)
長所…射撃中の移動速度+5%
   エイム中の歩行速度+15%
短所…腰撃ち時の命中率-15%

KGBスケルトンストック(超おすすめ)
長所…ダッシュ後射撃速度+30%
   エイム中の歩行速度+10%
短所…腰撃ち時の命中率-30%

考察
 この枠ではエイム中歩行速度やダッシュ後射撃速度を上げたい。
腰撃ち精度をあまり下げたくないならスペツナズストック、エイム中歩行速度とダッシュ後射撃速度の両方を上げたいならKGBスケルトンストックが特におすすめ。
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UGRのおすすめカスタム

メイン武器…UGR
・10.7タスクフォース(バレル)
・ブルーザーグリップ(アンダーバレル)
・炸裂フレシェット(マガジン)
・GRU弾性ラップ(ハンドル)
・スペツナズストック(ストック)

 近距離戦に全てをかけてガンスミスを組んだUGRカスタム。
10.7タスクフォース+炸裂フレシェットにより10,7mまで基本4発キル。頭に1発当てれば3発キルが可能。
GRU弾性ラップ、スペツナズストック、ブルーザーグリップで取り回しも徹底的に強化してある。
近距離戦に持ち込めば高い火力で活躍できる。ただ継戦能力が高くないので、サブ武器にも近距離戦ができる武器を持っておきたい。

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