COD BOCWのRPDの性能とアタッチメント
初心者オススメ度★★☆☆☆中級者以上オススメ度★★★★☆
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COD BOCWのRPDはライトマシンガン（LMG）の中では機動性に優れている。
性能の詳細、おすすめのアタッチメントやカスタムクラスについて紹介していく。
RPDの目次
性能と立ち回りサイト
マズル
バレル
ボディ
アンダーバレル
マガジン
ハンドル
ストック
おすすめカスタム
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RPDの性能と立ち回り
現在の性能COD BOCWのRPDは、レートが652RPMで約25.4mまで4発キル（1発ダメージ42）ができる。
4発キル時のキルタイムは約0.27秒と速く、MP5、AK47といった高火力武器のキルタイムを上回る。
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だが、M60やStoner63（ストーナー63）に比べるとキルタイムは劣る。
アプデで射程が下がったが、タスクフォースをつければ補えるので、そこまで問題にはならない。
上反動があり、わずかな左反動もある。
ただ、上反動は大きくはなく、遠距離の敵も十分狙うことが可能だ。
エイム速度は0.6秒であり、M60やStoner63より速い。
ただ、他の武器種と比べると明らかに遅い。
敵を見つけてからエイムしたのでは間に合わないことも多々あるので注意しよう。
マガジン弾数は50発とライトマシンガン(LMG)にしては少ないが、連戦は十分こなせる。
ただ、リロード時間は7秒と遅い。リロードタイミングには注意が必要。安全な場所まで下がってリロードしたほうがいい。
RPDは他武器種と比べればエイム速度が遅い欠点を持つ。
ただ、キルタイムと射程は十分なので、エイムした状態から交戦することができれば有利に立てることが多い。
足音・レーダーなどをしっかり確認して索敵を行い、遭遇戦を避けることが特に重要な武器だ。
アップデート
2021年5月19日のアプデで調整された。
・弾速を475m/秒→684m/秒に強化。
・20.3タスクフォースの弾速強化を+100％→+44％に弱体化。
素の弾速は大きく上昇したが、タスクフォースは大きく弱体化。
タスクフォース前提ならごくわずかに強化された。
4月21日のアプデで、以下のように大幅に調整された。
・ダメージが38→42、乗り物ダメージが57→63に強化。
・有効射程が50.8m→25.4mに弱体化
・マガジン弾数が75発→50発に弱体化
ダメージが上がって強化と思いきや、相変わらずタスクフォースつけて頭に1発当てても3発キルにはできない。
よって火力面は大して強化されてないと言える。
射程も大幅に弱体化したが、タスクフォースをつければ3発キル距離が50.8mと十分となるので、まだ何とかなる。
そして、なぜかマガジン弾数が75→50に低下。
正直RPDはライトマシンガン(LMG)の中ではキルタイムは速くなく、圧倒的な強さはない。だが、Stoner63やM60が強すぎたため、それに巻き込まれて弱体化したと言える。それでも、そこそこの強さはあるが、Stoner63やM60もまだ強く、使用率はあまり上がらないと思われる。
アタッチメントの性能も調整されている。
・マッチグレード(バレル)の伸びる有効射程距離が+100%→+50%に弱体化。
・ディビジョン(バレル)の低下する有効射程距離が-25%→-15%に変更され強化。
RPDのアタッチメント
RPDにガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
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RPDのサイト
コブラ・レッドドットソ連製の1.75倍率レッドドットサイト。
光るエイムポイントによりターゲット捕捉能力が向上。
3倍アクシアルアームズ（おすすめ）
アメリカ製の3.0倍スコープ。
ミルドットの照準線は長距離からの長距離からの照準に最適。
2倍ビジョンテック
スーム倍率2.0倍のアメリカ製のスコープ。
極めてクリアな視野を実現。
ミルストップ・リフレックス
ミルストップ製の1.37倍率精密サイト。
シリックス・ホロスカウト（おすすめ）
1.75倍の円形ホロサイト。
ひずみのないクリアな視野を実現。
4倍ロイヤル＆クロス（おすすめ）
イギリス製の4.0倍サイト。
アルミニウム製の軽量ボディにより、長距離からの捕捉能力が向上。
SUSAT変形ズーム
イギリス製の望遠サイト。
R3でズーム倍率を2.0倍から4.0倍に切替可能で長距離のターゲットを視認可能。
クイックドットLED
アメリカ製の小型リフレックスサイト。ズーム倍率1.25倍。
ホームスムア
大型レンズ付きのアメリカ製のリフレックスサイト。
1.37倍ズーム倍率により高い精度を実現。
ハングマンRF（おすすめ）
アメリカ製のレンジファインダースコープ。
ズーム倍率6.0倍で遠距離のターゲットを補足可能。
バルチャーカスタムズーム
ロシア製のアドバンスドスコープ。
ズーム倍率1.0倍と10.0倍に切替可能で、中距離から長距離の様々な場面で確実に標的を狙うことが可能。
方向キー上や方向キー下でズーム倍率を1.0倍と10.0倍の間で切替。
サイト面積やズーム倍率切り替えは優秀だが、サイト内以外が全く見えなくなる弱点がある。
ノッチ・ソヴァ・サーマル
ズーム倍率2.3倍のソ連製サーマルスコープ。
敵の体温を感知することで視野が向上。
考察
RPDのアイアンサイトは特に見づらいことはない。
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サイトをつけずにアイアンサイトで運用するのも選択肢だ。
視認性をより重視するなら、サイト面積が広いシリックス・ホロスカウトや
倍率が高く精密射撃しやすくなる3倍アクシアルアームズ、4倍ロイヤル＆クロス、ハングマンRFをつけるのがおすすめ。
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RPDのマズル
マズルブレーキ7.62（おすすめ）長所…垂直反動制御+8％
短所…なし
フラッシュガード7.62
長所…マズルフラッシュ抑制+90％
短所…なし
サプレッサー（おすすめ）
長所…マズルフラッシュ抑制+100％
発砲音抑制（発砲時に赤点表示なし）
短所…有効射程距離-25％
弾薬速度-15％
スペツナズ・コンペンセーター（おすすめ）
長所…垂直反動制御+15％
短所…水平反動制御-10％
KGBエリミネーター
長所…マズルフラッシュ抑制+85％
垂直反動制御+17％
短所…射撃中の移動速度-10％
水平反動制御-10％
GRUサプレッサー（おすすめ）
長所…マズルフラッシュ抑制+100％
垂直反動制御+12％
発砲音抑制（発砲時に赤点表示なし）
短所…有効射程距離-30％
弾薬速度-25％
考察
RPDはそれほど大きくはないが上反動がある。
おすすめは上反動を小さくでき、発砲時に赤点表示されなくなるGRUサプレッサー。
射程や弾速は低下するが、バレル枠で20.3タスクフォースをつければ補うことができる。
射程や弾速が気になるなら、サプレッサー、スペツナズ・コンペンセーター、マズルブレーキ7.62も選択肢だ。
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RPDのバレル
16.5短縮長所…射撃中の移動速度+25％
短所…なし
16.5スペツナズRPKバレル
長所…乗り物へのダメージ+100％
短所…なし
16.5ディビジョン
長所…射撃中の移動速度+35％
ダメージ+5％
短所…有効射程距離-15％
水平反動制御-12％
14.7GRU短縮
長所…射撃中の移動速度+50％
短所…有効射程距離-35％
20.3マッチグレード
長所…有効射程距離+50％
短所…ダッシュ時の移動速度-5％
20.3タスクフォース（超おすすめ）
長所…ダメージ+5％
有効射程距離+100％
弾薬速度+44％
短所…マガジン装弾数-7％
開始時の最大弾薬数-38％
装弾数-7％
考察
この枠で一番おすすめするのは20.3タスクフォースだ。
射程距離と弾速が大幅に上げられ、
マズル枠で射程距離や弾速を下げていても逆に上げることができる。
そしてデメリットは弾が減るだけであり戦闘能力は低くならないのが大きな利点。
弾はマガジン弾数46発のマガジン2つで合計弾数92発はあるので、致命的な弾の少なさではない。
気になるならマガジン枠でマガジン弾数を増やすといい。
ただ、ダメージも上昇するが、体力MAXの敵に対しては頭1発当ててもキルに必要な弾数は変わらず、
あまり恩恵は感じられない点には注意。
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RPDのボディ
ステディエイムレーザー（おすすめ）長所…腰撃ち時の命中率+20％
短所…なし
マウントフラッシュライト
長所…探知可能距離+20％
短所…なし
KGBターゲット照準器
長所…探知可能距離(エイム)+60％
短所…なし
GRU 5MWレーザーサイト
長所…腰撃ち時の命中率+40％
短所…エイム速度-8％
タイガーチームスポットライト
長所…探知可能距離+40％
短所…ダッシュ後射撃速度-10％
エンバー照準ポイント
長所…探知可能距離+30％
腰撃ち時の命中率+30％
短所…ダッシュ後射撃速度-10％
エイム速度-10％
考察
COD BOCWのライトマシンガン（LMG）は腰撃ち精度がサブマシンガン（SMG）並みに優れているのが特徴。
そして、エイム速度は異常なほど遅い。
よって、不意の遭遇戦ではエイムして撃つよりも腰撃ちしたほうが有効なことも多い。
デメリットなしで腰撃ち精度を強化できるステディエイムレーザーは選択肢になる。
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RPDのアンダーバレル
フォアグリップ（おすすめ）長所…水平反動制御+20％
短所…なし
インフィルトレーターグリップ（おすすめ）
長所…移動速度+5％
射撃中の移動速度+5％
エイム中の歩行速度+5％
短所…なし
パトロールグリップ
長所…ダッシュ時の移動速度+6％
短所…なし
ブルーザーグリップ
長所…移動速度+3％
ダッシュ時の移動速度+3％
射撃中の移動速度+3％
エイム中の歩行速度+3％
短所…なし
フィールドエージェントグリップ
長所…垂直反動制御+8％
水平反動制御+30％
短所…射撃中の移動速度-9％
SFODスピードグリップ
長所…ダッシュ時移動速度+10％
水平反動制御+15％
短所…移動速度-6％
射撃中の移動速度-6％
エイム中の歩行速度-6％
考察
RPDはわずかに左反動がある。
遠距離戦を重視するなら、フォアグリップが選択肢となる。
近距離～中距離戦を重視するならインフィルトレーターグリップで機動性を上げるのもおすすめ。
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RPDのマガジン
75ラウンド（おすすめ）長所…マガジン装弾数+50％
開始時の最大弾薬数+50％
装弾数+50％
短所…リロード速度-10％
ファストマグ（おすすめ）
長所…リロード速度+33％
短所…なし
75ラウンドスピードマグ
長所…マガジン装弾数+50％
リロード速度+27％
開始時の最大弾薬数+50％
装弾数+50％
短所…エイム速度-5％
スペツナズ100ラウンド
長所…マガジン装弾数+100％
開始時の最大弾薬数+100％
装弾数+100％
短所…リロード速度-10％
エイム速度-15％
ヴァンダルスピードローダー
長所…リロード速度+37％
開始時の最大弾薬数+33％
短所…移動速度-5％
ダッシュ時の移動速度-5％
射撃中の移動速度-5％
エイム中の歩行速度-5％
VDV 100ラウンドファストマグ
長所…マガジン装弾数+100％
リロード速度+33％
開始時の最大弾薬数+100％
装弾数+100％
短所…エイム速度-10％
考察
RPDのマガジン弾数は50発。
20.3タスクフォースをつけるとマガジン弾数は46発で合計92発しか持てないことになる。
この枠には何もつけないのも選択肢だが、弾の少なさが気になる場合は75ラウンドをつけよう。
リロード時間が長すぎるので、ファストマグで短縮するのもアリ。
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RPDのハンドル
スピードテープ長所…エイム速度+10％
短所…なし
ドロップショットラップ
長所…ひるむ軽減+50％
伏せ撃ち姿勢中のエイム
短所…なし
フィールドテープ
長所…ひるむ軽減+90％
短所…なし
スペツナズ・フィールドグリップ
長所…エイム速度+15％
ひるみ軽減+80％
短所…ダッシュ後射撃速度-12％
サーペントラップ（超おすすめ）
長所…エイム速度+25％
短所…ダッシュ後射撃速度-10％
GRU弾性ラップ（超おすすめ）
長所…エイム速度+30％
ひるみ軽減+90％
伏せ撃ち姿勢中のエイム
短所…射撃中の移動速度-15％
ダッシュ後射撃速度-15％
考察
エイム速度がとにかく遅いので、この枠で強化しておきたい。
エイム速度を大きく上げられるサーペントラップがおすすめ。
遠距離戦を重視するならひるみ耐性がつき、エイム速度上昇値が最も高いGRU弾性ラップもおすすめ。
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RPDのストック
タクティカルストック（超おすすめ）長所…エイム中の歩行速度+40％
短所…なし
ワイヤーストック
長所…ダッシュ後射撃速度+15％
短所…なし
ダスターストック
長所…スライディング速度+5％
短所…なし
ストックなし
長所…ダッシュ後射撃速度+30％
短所…腰撃ち時の命中率-15％
スペツナズPKMストック（超おすすめ）
長所…射撃中の移動速度+10％
エイム中の歩行速度+75％
短所…腰撃ち時の命中率-15％
KGBスケルトンストック
長所…ダッシュ後射撃速度+30％
エイム中の歩行速度+40％
短所…腰撃ち時の命中率-30％
考察
RPDはエイム速度が遅いため、エイムした状態で移動する立ち回りが多くなる。
エイム歩行速度の上昇値が大きいスペツナズPKMストックが一番おすすめだ。
腰撃ち精度を低下させたくない場合はタクティカルストックを選ぶといい。
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RPDのおすすめカスタム
メイン武器…RPD・GRUサプレッサー(マズル)
・20.3タスクフォース（バレル）
・75ラウンド（弾薬）
・サーペントラップ（ハンドル）
・スペツナズPKMストック（ストック）
弱点を補うことを目指してガンスミスを組んだRPDカスタム。
エイム速度をサーペントラップ、エイム中歩行速度をスペツナズPKMストックで強化している。
エイム速度は強化したとはいえ、約0.45秒と遅い。
敵を見つけてエイムするのは最終手段。
上昇させたエイム時移動速度を活かし、できるだけエイムした状態で交戦をはじめられるようにしたい。
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GRUサプレッサー＋20.3タスクフォースの組み合わせで
約43.18mの4発キル射程を持ちながら、発砲時に赤点表示されない。
マガジン弾数も強化し75発あるので、奇襲を仕掛ければ気づかれないうちに複数人の敵を倒してしまうことも可能なカスタムだ。