COD BOCWのクロスボウ(R1 Shadowhunter)

  初心者オススメ度★★★☆☆
中級者以上オススメ度★★★★★

 リーサルボルトの発射体を静かに放つ。
操作性と腰撃ちの精度に優れる。
手動リロードが必要。

動画もあります。


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現在の性能
 COD BOCWのクロスボウ(R1 Shadowhunter)はサブ武器の「特殊」に分類されている武器。
異なる15マッチでアタッチメントなしの武器でワンショットワンキル勲章を3回獲得することで入手できる。
弾1発の威力が非常に高く、敵のどの部位に当てても一撃キルが可能となっている。

最低でも50mで一撃キルを確認しており、射程も十分だ。
過去作のクロスボウと異なり、取り回しが非常にいい。
エイム速度はだいたい0.23秒前後で、素のエイム速度は全武器でもトップクラス。
また、腰撃ち精度は他の全武器よりも圧倒的に優れている。

サブマシンガン(LC10)静止



クロスボウ静止


更に、クロスボウの場合は移動してもクロスヘアが広がらない。
近距離戦であれば、エイムして撃つ必要はあまりないので、
移動しながら腰撃ちしていくといい。

また、撃っても、敵のミニマップに赤点表示されないのも利点。
そのため、裏取りするのにも適した武器と言える。
 強力なクロスボウだが、弱点も多い。
連射力は低く、1発撃つと次弾発射までに約2.33秒もかかる。
よって、連戦が起きたり、1発外すとデスしてしまう可能性が高い。
敵陣に突っ込みすぎないように立ち回り、
1発で仕留められなかった場合は、隠れたり武器切り替えして対応するのが重要。
また、弾速の遅さも大きな弱点。
中距離以遠で移動している敵には当てづらい。
矢が山なりに飛ぶのも大きな特徴。
近距離戦では、エイム撃ちでも、腰撃ちでも照準のやや上に飛ぶので注意しよう。


逆に遠距離の敵には当たる前に矢が地面に落ちてしまうので、やや上に照準を向けて撃つ必要がある。
弾速の遅さと山なりに飛ぶ点を考えると、できれば20m前後の距離以内の戦闘に持ち込みたい。
また、矢がトロフィーシステムに迎撃されてしまう。
よって、パーク1のエンジニアで敵のトロフィーシステムの位置がわかるようにしておきたい。
また、弾は合計で6発しか持っていない。
ただし、撃った矢は回収して再度使うことができる。
よって、クロスボウで敵を倒したら、できるだけ敵の近くまでいき、弾の回収をするようにしよう。
 クロスボウは強力な武器で、特に弾速の遅さの影響が少ない近距離戦では猛威を振るう。
どうしてこんな武器をサブ武器に用意したんだ!
キルタイムが長すぎるBOCWで一撃キル武器がどれほど強いかを運営は理解していない。
BOCWは武器バランスというものを全く考えていないことを、改めて認識させられた。

アップデート
 2021年5月19日のアプデで調整された。

・ひるみがスナイパーライフル(SR)と同様に増大し弱体化。

クロスボウ(R1 Shadowhunter)のサイト

 クロスボウ(R1 Shadowhunter)には2021年3月25日現在、サイトのみ装着が可能。

ホームスムア
 大型レンズ付きのアメリカ製のリフレックスサイト。
1.37倍ズーム倍率により高い精度を実現。

マイクロフレックスLED(超おすすめ)
 Phantom USA製のリフレックスサイト。
1.25倍率のズームと薄型フレームを備える。

ミルストップ・リフレックス
ミルストップ製の1.37倍率精密サイト。

クイックドットLED
アメリカ製の小型リフレックスサイト。ズーム倍率1.25倍。

考察
 クロスボウのアイアンサイトは枠こそあるものの細く、かなり見やすい。

だが、他枠がなく、サイトを無条件でつけることができるので、当然つけたほうがいい。
おすすめはサイト面積に優れたマイクロフレックスLEDだ。


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