COD BOCWのQBZ-83の性能とアタッチメント
初心者オススメ度★☆☆☆☆中級者以上オススメ度★☆☆☆☆
COD BOCWのQBZ-83は取り回しがいいフルオートのアサルトライフル(AR)。
性能の詳細、おすすめのアタッチメントやカスタムクラスについて紹介していく。
QBZ-83の目次
性能と立ち回りサイト
マズル
バレル
ボディ
アンダーバレル
マガジン
ハンドル
ストック
おすすめカスタム
WARZONEのQBZ-83考察へ
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QBZ-83の性能と立ち回り
COD BOCWのQBZ-83は、レートが681RPMで約45mまで5発キル(1発ダメージ32)ができる。5発キル時のキルタイムは約0.35秒と遅め。
全ての距離で火力不足と言わざるを得ない武器だ。
反動はごくわずかに左反動があるもののほぼ上反動のみ。
上反動自体も大きくはないので、反動制御はしやすい武器と言える。
エイム速度は約0.28秒とアサルトライフル(AR)の中では速い。
また、エイム時移動速度も他のアサルトライフル(AR)と比べて優れており、取り回しがいい。
一方で腰撃ち精度は悪いので注意。
マガジン弾数は30発、リロード時間は約2.5秒と標準的。
ただし、キルに5発かかるので、継戦能力も若干不安だ。
QBZ-83は取り回しの良さや反動制御の容易さなど利点もあるが火力が低すぎる。
中級者以上でも使っていくのはかなり厳しい武器と言える。
アップデート
2021年8月18日のアプデで以下のように性能が変更
・エージェンシーサプレッサー(マズル)
弾薬速度が-30%→-15%に強化。
2021年8月12日のアプデで以下のように性能が変更
・垂直方向の反動を10%軽減。
・サプレッサー(マズル)
弾薬速度が-15%→-8%に強化。
反動ではなく火力を改善してほしかった・・・。
2021年6月16日のアプデで調整された。
・サプレッサー(マズル)
有効射程距離低下が-15%→-17%に弱体化。
こんな弱武器をどうして更に弱体化する必要があるのだろうか?
今回のサプレッサー調整など小さいことかもしれないが、FFAR、XM4、Krig6などではサプレッサー系アタッチメントが強化されているのにこれはあんまりだろう。
2021年5月19日のアプデで強化された。
・弾速が625m/秒→671m/秒に強化。
今回のアプデで一番おかしい部分。
弱武器が強化されたのはいいが、強化の度合いが小さすぎる。
元々強いAK47の弾速を490m/秒→702m/秒と大幅に強化しておいて、これはない。
QBZ-83は強化されたが、以前よりも更に使う価値がなくなった。
2021年4月21のアプデでアタッチメントの性能が強化された。
・13.7ウルトラライト(バレル)
エイム中歩行速度+10%の効果が追加
QBZ-83のアタッチメント
QBZ-83にガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
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QBZ-83のサイト
ミルストップ・リフレックスミルストップ製の1.37倍率精密サイト。
2倍ビジョンテック
スーム倍率2.0倍のアメリカ製のスコープ。
極めてクリアな視野を実現。
コブラ・レッドドット
ソ連製の1.75倍率レッドドットサイト。
光るエイムポイントによりターゲット捕捉能力が向上。
クイックドットLED
アメリカ製の小型リフレックスサイト。ズーム倍率1.25倍。
3倍アクシアルアームズ(おすすめ)
アメリカ製の3.0倍スコープ。
ミルドットの照準線は長距離からの長距離からの照準に最適。
シリックス・ホロスカウト(おすすめ)
1.75倍の円形ホロサイト。
ひずみのないクリアな視野を実現。
マイクロフレックスLED(おすすめ)
Phantom USA製のリフレックスサイト。
1.25倍率のズームと薄型フレームを備える。
ホームスムア
大型レンズ付きのアメリカ製のリフレックスサイト。
1.37倍ズーム倍率により高い精度を実現。
4倍ロイヤル&クロス(おすすめ)
イギリス製の4.0倍サイト。
アルミニウム製の軽量ボディにより、長距離からの捕捉能力が向上。
SUSAT変形ズーム
イギリス製の望遠サイト。
R3でズーム倍率を2.0倍から4.0倍に切替可能で長距離のターゲットを視認可能。
ダイヤモンドバック・リフレックス
ロシア製のリフレックスサイト。
1.37倍率のズームと薄い円形のフレームによってクリアな視野を実現。
AN/PVS-4サーマル
アメリカ製のサーマルイメージングの2.3倍スコープ。
明るさに関わらずターゲットを確実に捕捉可能。
考察
QBZ-83のアイアンサイトは左右の突起が邪魔で少し見づらい。
とはいえ、致命的に見づらいわけではないので、アイアンサイトのまま使うのも選択肢。
アイアンサイトに我慢ならない場合は、サイト面積が広い
マイクロフレックスLEDやシリックス・ホロスカウトがおすすめ。
遠距離の敵を積極的に狙いたい場合はサイト面積が広めで倍率も高い
4倍ロイヤル&クロスや3倍アクシアルアームズも選択肢になる。
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QBZ-83のマズル
マズルブレーキ5.56長所…垂直反動制御+4%
短所…なし
フラッシュガード5.56
長所…マズルフラッシュ抑制+90%
短所…なし
サプレッサー(おすすめ)
長所…マズルフラッシュ抑制+100%
発砲音抑制(発砲時に赤点表示なし)
短所…有効射程距離-17%
弾薬速度-8%
インファントリーコンペンセーター(おすすめ)
長所…垂直反動制御+12%
短所…水平反動制御-8%
SOCOMエリミネーター
長所…マズルフラッシュ抑制+85%
垂直反動制御+13%
短所…射撃中の移動速度-10%
水平反動制御-12%
エージェンシーサプレッサー
長所…マズルフラッシュ抑制+100%
垂直反動制御+7%
発砲音抑制(発砲時に赤点表示なし)
短所…有効射程距離-33%
弾薬速度-15%
考察
QBZ-83の反動はほぼ上反動のみ。
上反動軽減効果が高いインファントリーコンペンセーターがおすすめ。
横反動がほぼないので、そこから横反動が8%悪化しても、ほとんど悪影響はない。
COD MWのマルチと異なり、COD BOCWでは発砲するとミニマップに赤点表示され、正確に位置がばれてしまう。
だが、サプレッサーかエージェンシーサプレッサーをつければ発砲時のミニマップへの赤点表示を防ぐことができる。
エージェンシーサプレッサーはデメリットが大きいのでおすすめできないが、サプレッサーをつけるのはアリ。
射程が低下するが、それでも5発キル射程は約38mと十分あるので、そこまで問題にはならない。
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QBZ-83のバレル
13.7ウルトラライト長所…平行移動速度+5%
エイム中の歩行速度+10%
短所…なし
13.7キャバルリーランサー
長所…乗り物へのダメージ+200%
短所…なし
15.5レインフォースヘビー(おすすめ)
長所…有効射程距離+100%
弾薬速度+40%
短所…ダッシュ時の移動速度-4%
エイム中歩行速度-20%
16.5レンジャー
長所…弾薬速度+100%
短所…エイム中の歩行速度-20%
15.5テイクダウン(おすすめ)
長所…有効射程距離+150%
短所…ダッシュ時の移動速度-5%
15.5タスクフォース
長所…ダメージ+6%
有効射程距離+50%
弾薬速度+50%
短所…開始時の最大弾薬数-33%
垂直反動制御-20%
水平反動制御-15%
考察
QBZ-83の5発キル射程は約45mあり、
強化せずとも困ることは少ない。
ただ、更に遠距離の敵を狙っていきたいなら15.5テイクダウン(5発キル射程が約114mになる)
や15.5レインフォースヘビー(5発キル射程が約91mになる)をつけてもいい。
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QBZ-83のボディ
ステディエイムレーザー(おすすめ)長所…腰撃ち時の命中率+20%
短所…なし
マウントフラッシュライト
長所…探知可能距離+20%
短所…なし
SOFターゲット照準器
長所…探知可能距離(エイム)+60%
短所…なし
SWAT 5MWレーザーサイト
長所…腰撃ち時の命中率+40%
短所…エイム速度-8%
タイガーチームスポットライト
長所…探知可能距離+40%
短所…ダッシュ後射撃速度-10%
エンバー照準ポイント
長所…探知可能距離+30%
腰撃ち時の命中率+30%
短所…ダッシュ後射撃速度-10%
エイム速度-10%
考察
不意の遭遇戦対策がしたい場合、腰撃ち精度を上げるステディエイムレーザーは
デメリットがないため、選択肢になる。
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QBZ-83のアンダーバレル
フォアグリップ長所…水平反動制御+15%
短所…なし
インフィルトレーターグリップ(おすすめ)
長所…移動速度+5%
射撃中の移動速度+5%
エイム中の歩行速度+5%
短所…なし
パトロールグリップ
長所…ダッシュ時の移動速度+6%
短所…なし
ブルーザーグリップ
長所…移動速度+3%
ダッシュ時の移動速度+3%
射撃中の移動速度+3%
エイム中の歩行速度+3%
短所…なし
フィールドエージェントグリップ
長所…垂直反動制御+3%
水平反動制御+16%
短所…射撃中の移動速度-26%
SFODスピードグリップ
長所…ダッシュ時移動速度+10%
水平反動制御+15%
短所…移動速度-6%
射撃中の移動速度-6%
エイム中の歩行速度-6%
考察
デメリットなく機動力を上昇させられるインフィルトレーターグリップがおすすめ。
射撃時やエイム時の移動速度も上げられるので戦闘力強化につなげることができる。
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QBZ-83のマガジン
40ラウンドドラム(おすすめ)長所…マガジン装弾数+33%
開始時の最大弾薬数+33%
装弾数+33%
短所…リロード速度-10%
ジャングルスタイルマガジン
長所…リロード速度+20%
短所…なし
40ラウンドスピードマグ
長所…マガジン装弾数+33%
リロード速度+25%
開始時の最大弾薬数+33%
装弾数+33%
短所…エイム速度-20%
STANAG 50ラウンドドラム
長所…マガジン装弾数+67%
開始時の最大弾薬数+67%
装弾数+67%
短所…リロード速度-10%
エイム速度-15%
SASマガジンクランプ
長所…リロード速度+35%
開始時の最大弾薬数+33%
短所…エイム速度-6%
Salvo 50ラウンドファストマグ
長所…マガジン装弾数+67%
リロード速度+35%
開始時の最大弾薬数+67%
装弾数+67%
短所…エイム速度-25%
考察
QBZ-83のマガジン弾数は30発と標準レベルだが、キルするのに5発かかることを考えると継戦能力は少し不安。
40ラウンドドラムでマガジン弾数を増やすのは選択肢になる。
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QBZ-83のハンドル
スピードテープ(おすすめ)長所…エイム速度+10%
短所…なし
ドロップショットラップ
長所…ひるむ軽減+50%
伏せ撃ち姿勢中のエイム
短所…なし
フィールドテープ
長所…ひるむ軽減+90%
短所…なし
SASRジャングルグリップ(おすすめ)
長所…エイム速度+15%
ひるみ軽減+80%
短所…ダッシュ後射撃速度-12%
サーペントラップ(超おすすめ)
長所…エイム速度+25%
短所…ダッシュ後射撃速度-10%
エアボーン弾性ラップ(超おすすめ)
長所…エイム速度+30%
ひるみ軽減+90%
伏せ撃ち姿勢中のエイム
短所…射撃中の移動速度-10%
ダッシュ後射撃速度-15%
考察
この枠ではエイム速度を強化したい。
エイム速度の増加量が大きいサーペントラップ・エアボーン弾性ラップが一番おすすめ。
デメリットを背負いたくない場合はスピードテープも選択肢になる。
遠距離戦も積極的に行うなら、ひるみ耐性がつく
SASRジャングルグリップを選ぶのもアリ。
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QBZ-83のストック
タクティカルストック長所…エイム中の歩行速度+20%
短所…なし
マラソンストック
長所…ダッシュ後射撃速度+10%
短所…なし
ダスターパッド
長所…スライディング速度+5%
短所…なし
CQBパッド
長所…ダッシュ後射撃速度+30%
短所…腰撃ち時の命中率-15%
SASコンバットストック(超おすすめ)
長所…射撃中の移動速度+5%
エイム中の歩行速度+40%
短所…腰撃ち時の命中率-15%
レイダーストック(超おすすめ)
長所…ダッシュ後射撃速度+30%
エイム中の歩行速度+40%
短所…腰撃ち時の命中率-30%
考察
アサルトライフル(AR)はエイム時の移動速度を強化しないと、エイムした時に動きづらい。
SASコンバットストックかレイダーストックのどちらかをつけて、エイム中の歩行速度は強化しておきたい。
エイムしたまま移動して撃つ立ち回りが強力になる。
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QBZ-83のおすすめカスタム
メイン武器…QBZ-83・サプレッサー(マズル)
・インフィルトレーターグリップ(アンダーバレル)
・40ラウンドドラム(マガジン)
・サーペントラップ(ハンドル)
・レイダーストック(ストック)
裏取りする想定でガンスミスを組んだQBZ-83カスタム。
サプレッサーをつけて発砲しても赤点表示されないようにしてある。
更に、サーペントラップ、レイダーストック、インフィルトレーターグリップでエイム速度、移動速度など取り回しを強化してある。
裏取りしようと走っていて、不意に敵と遭遇してしまった場合でも先手をとりやすくなっている。
サプレッサーで射程距離は低下したとはいえ、5発キル距離が約38mと十分あり、側面や背後に回り込めれば、広い範囲の敵を倒すことができる。
奇襲が成功した場合に複数人の敵を倒しきるために40ラウンドドラムで継戦能力も強化してある。
パークは移動時に偵察機に探知されなくなるゴーストとダッシュ中の足音が小さくなるニンジャはつけておきたい。