COD BOCWのPERK構成のおすすめを紹介

 COD BOCWのPERKの成績への影響度は非常に大きい。
どのPERKをつけていくかは非常に重要と言える。
2020年12月11日現在、ワイルドカードは各PERKカテゴリから2つのPERKを選べる
PERKグリードの1強状態になっている。

そこでPERKグリードをつける前提で、PERK構成のおすすめを紹介していく。

PERK1

 COD BOCWでのPERK1は以下の構成にするのがおすすめだ。

フラックジャケット
    +
タクティカルマスク OR エンジニア OR パラノイア

 PERK1はフラックジャケットはほぼ確定。

これをつけているだけで、多くの爆発物を耐えてデスを減らすことができる。

ただ、注意点としてセムテックス、ランチャーのCigma 2(シグマ)直撃は耐えられない。
センサーマイン、RC-XD、ウォーマシンの爆風でも距離によってデスする可能性がある。
特にウォーマシンはなぜかフラジャケがあってもあまり軽減できず、即死範囲がそこそこ広いので
とにかく逃げるのをおすすめする。
 PERK1の2つ目はタクティカルマスク、エンジニア、パラノイアのうちどれかを選択するのがおすすめ。
 タクティカルマスクはフラッシュバンとスタングレネードを軽減して、さらにガスマインのガスも無効化できる。

特に目標にタクティカルが集中しやすいオブジェクトルールでは優先度が高いパークと言える。
 エンジニアは敵のフィールドアップグレードや装備が壁の向こう側でも確認できるので、
進むルートを変更して回避したり、逆に破壊してポイント稼ぎしたりすることが可能。

また、ケアパッケージの再開封もできるので、ケアパッケージを使うなら優先度が高いパークと言える。
 パラノイアは警告音と画面の端が光ることで、敵にエイムされているのを警告してくれる。

COD BOCWのキルタイムは長いので、敵に狙われていることがわかったらすぐに回避行動をとれば
奇襲によるデスを防げることは結構多い。
 自分の場合、PERK1の2つ目は基本エンジニアだが、
スタンやフラッシュを使うプレイヤーが多い場合は
タクティカルマスクに切り替えて使っている。

PERK2

 COD BOCWでのPERK2は以下の構成にするのがおすすめだ。

・スティムをつけない場合
リストック
  +
アサシン OR ギアヘッド OR トラッカー

・スティムをつける場合
リストック OR アサシン OR ギアヘッド OR トラッカーから2つ

 PERK2は性能だけで考えるなら突出してリストックが強い。

通常はリーサルとタクティカルを1つずつしか持てない。
だがリストックがあれば25秒で再チャージができる。
自分の場合は敵が狙っている見晴らしのいい場所を通るたびにスモークグレネードを投げることになるので、
どのカスタムクラスにも入れている。
リーサルを何度も投げてキルが狙えるのも利点だ。
 ただし、タクティカルのスティムはリストックなしでも約11秒で再チャージができる。
スティムを使うなら、実質リストックの効果はリーサルを補充するだけになるので優先度は下がり、
確定とまでは言えなくなる。
 PERK2のリストック以外ではアサシン、ギアヘッド、トラッカーが選択肢となる。
 アサシンは連続2回以上キルしている敵を倒すと、通常のキルのスコアに加えて追加のスコアを獲得できる。
追加のスコアは敵がこれまで連続キルしている回数×50となる(通常のキルのスコアは50)。
スコアが増える敵は赤点表示された時に以下のような赤の照準インジケーターで表示される。

ポイントが稼ぎたいなら、積極的に狙うといい。
 ギアヘッドをつけるとフィールドアップグレードのクールダウン時間を通常の約75%に短縮できる。

ジャマー、フィールドマイク、センサーマインなどフィールドアップグレードを使える機会が増えるので
つけておいて損はない。
 トラッカーをつけると敵の足跡が見えるようになる。

また、エイムした敵はチームのミニマップに表示される。
敵の索敵に役立つと言える。
ただし、使用者はあまりいないが、パーク3のスパイクラフトには無効化される。
 何も考えずとも恩恵を得られるのはアサシンとギアヘッド。
自分の場合はリストック+アサシンにしていることがほとんど。
トラッカーも悪くないが、画面に映る足跡をしっかり見える人向け。

PERK3

 COD BOCWでのPERK3は自身が動きまわる立ち回りをするなら、足音を小さくできるニンジャは必須級。

よって以下のPERK構成のカスタムクラスを準備しておくのがおすすめだ。

・マッチ前半
ニンジャ
  +
ゴースト

・マッチ後半
ニンジャ
  +
コールドブラッド

 マッチ前半は偵察機が出されやすいのでゴーストをつけて対策する。

マッチ後半は巡航ミサイル、戦闘ヘリ、ヘリガンナーなどの大型スコアストリークが出されやすいので、
コールドブラッドで対策する。

もちろんマッチ後半でも偵察機は出るのだが、スコアストリーク連続来襲の恐ろしさは凄まじい。
特に屋内が少ないマップでは無策だとスコアストリークだけでデスしまくることも多いので、
ゴーストよりコールドブラッドを優先したほうがよいことが多い。
もちろん、屋内が多いマップで戦う場合や敵があまりこちらをキルしておらず
スコアストリークを出される危険性が低い場合などは、ニンジャ+ゴーストのまま戦うのも手だ。
また、フラッシュライトやサーマル使用者があまりに多い場合は前半からコールドブラッドで対策するのもアリ。
 一方で見晴らしのよい場所に留まるなどして、あまり動かず戦う場合は以下の構成がおすすめだ。

コールドブラッド
    +
スパイクラフト OR ゴースト OR ニンジャ

 あまり動かない場合はニンジャ(あまり動かないならそもそも足音はあまり出ない)と
ゴースト(爆弾の設置・解除中やスコストの操作中以外では移動していないと発動しない)の価値が下がる。
コールドブラッドはスコスト対策以外にも、フラッシュライトアタッチメントやサーマルの対策ができるので優先度高め。
2つ目のパークはスパイクラフトも選択肢。

様々な効果を持つが、特によく使われるジャマーやカウンター偵察機を防げるのは優秀だ。
あまり動かないとはいえ、全く動かないはずはないのでゴーストやニンジャも選択肢にはなる。

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