COD BOCWのランチャーについて

 COD BOCWのランチャーはCigma 2(シグマ)とRPG-7の2つが存在する。
性能について紹介していく。

ランチャー目次

Cigma 2(シグマ)
RPG-7
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Cigma 2(シグマ)

  初心者オススメ度★★★★☆
中級者以上オススメ度★★★★☆


 無誘導式。敵車両に対するロックオン能力を搭載。
ロックされたロケットは高速でターゲットに向かい、飛行中に機動する。

考察
 Cigma 2(シグマ)は地上の敵には無誘導であるが、スコアストリークや敵車両に対してはロックオンが可能なランチャー。

もう一つのRPG-7はスコアストリークに対してもロックオンできないので、
対空するなら、Cigma 2(シグマ)を選んだほうがいい。
各スコアストリークに対して、破壊に必要な弾数は以下の通り。

スコアストリーク破壊に必要な弾数
偵察機1発
カウンター偵察機2発
セントリーターレット2発
戦闘ヘリ4発
ヘリガンナー6発
VTOLエスコート8発
ガンシップ9発以上
 ガンシップは稼働時間の間に9発撃ちこめなかったので計測不能。
8発では倒せなかったが、火はふいていたので、後数発撃ちこめば撃破可能と思われる。
Cigma 2(シグマ)の弾数は通常2発しかなく、単独で撃破できるのは、
カウンター偵察機やセントリーターレットまでだ。
戦闘ヘリ以上は味方に他に対空してくれる人がいない時は諦めたほうがいい場合もある。
弾はワイルドカードのデンジャークロースをつけておけば4発持てるので、戦闘ヘリは単独撃破可能となる。
また、パーク2のスカベンジャーでも弾薬を2つ拾って補充できる。
ただ、対空のためだけにこれらを選ぶのは戦闘力の低下を招くため、あまりおすすめできない。
 Cigma 2(シグマ)は威力が高く、敵に直接撃ちこんだ場合、
パーク1のフラックジャケットをつけた敵でも直撃させれば倒せるのが長所。
これは当たり前のように思えるが、威力が低いRPG-7やM79では、
フラックジャケットをつけた敵には直撃させても一撃で倒せない。
Cigma 2(シグマ)は地上の敵に対しても、爆発物系武器の中では有用と言える。

ただし、Cigma 2(シグマ)はエイム速度が遅く、サイトも見づらく、
持っている弾数も2発と少ないなど注意点も多い。
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RPG-7

  初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★☆☆☆


 無誘導式。爆発半径が増大して乗物、装備、人に高い威力を発揮。
ロケットを追加で搭載。

考察
現在の性能
 RPG-7には無誘導式でスコアストリークに対してもロックオンできない。
よって、対空にはまず使えず、地上の敵やスコアストリークに対して使うことになる。

弾を通常3発持っており、Cigma 2(シグマ)よりも1発多いのが長所。
ワイルドカードのデンジャークロースをつければ最初から持っている弾が5発になり、
パーク2のスカベンジャーをつけ弾を拾って、2発ずつ補充することも可能。
エイム速度もCigma 2(シグマ)より速いのが利点。
セントリーターレットに対してはCigma 2(シグマ)と同じく2発で破壊できる。
だが、対人に対する威力が低いのが弱点だ。
以前は、フラックジャケットを使用している敵にはたとえ直撃させても一撃キルできなかったが、
フラックジャケットの弱体化により直撃なら一撃キルできるようになった。
ただし、直撃以外でのダメージは低く、対人で使うには厳しいのはこれまで通り。
ロックオンでき対空しやすいCigma 2(シグマ)のほうが優先される。

アップデート
 2021年3月30日のパッチで以下のように強化。

・爆発半径をわずかに増加

・ロケットの直進飛行の長さが大幅に増加

 対人では以前よりは使いやすくなったが、
やはり対空に不向きなのもあり、採用は厳しい。
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