COD BOCWのヘッドショットについて

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 COD BOCWではヘッドショットすれば、その他の場所に当てた場合よりもダメージが上がる。
よってどの武器を使う場合でも頭に当てられるならそれにこしたことはない。

ただし、頭は非常に小さく、頭の上や左右に弾が飛べば、外れ弾になってしまう。
ヘッドショットを狙っていくことは、命中率の低下につながり、
逆に撃ち負けやすくなってしまう可能性がある。
更に頭に1発当てた程度ではキルに必要な弾数が変わらず、キルタイムが変わらない武器が多数ある。
こういった武器を使う場合は、頭に安定して連続で当てられる凄腕プレイヤー以外は
ヘッドショットに固執するべきではないと言える。
その一方で、頭に当てないと弱く、ヘッドショットを狙っていくべき武器も存在する。
ヘッドショットを狙っていくべき武器とヘッドショットの狙い方について紹介していく。

ヘッドショット考察の目次

ヘッドショットを狙うべき武器
ヘッドショットの狙い方
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ヘッドショットを狙うべき武器

Krig6(クリグ6)

 Krig6(クリグ6)はレートが652RPMで約50mまで5発キル(1発ダメージ35)ができるアサルトライフル(AR)。
5発キル時のキルタイムは約0.36秒と遅いが、
バレル枠の15CMVミルスペックをつければ、頭に1発当てるだけでキルに必要な弾数を1発減らし、4発キルができる。
その場合のキルタイムは約0.27秒とMP5やAK47を上回る。
頭に当てられなければ非常に弱く、頭に1発当てれば高火力を発揮する。
ヘッドショットを狙っていく必要性が非常に高く、初心者にはおすすめできない武器。

FFAR1

 FFAR1はレートが909RPMで約38mまで6発キル(1発ダメージ27)ができるアサルトライフル(AR)。
6発キル時のキルタイムは約0.33秒と平均レベル。
アプデで弱体化→強化されたものの、それでもBOCW初期と比べると反動の大きさが目立つ。
マガジン弾数が25発しかない点も厳しい。
バレル枠の19.5タスクフォースをつけることで、
頭1発当てれば5発キルできキルタイム0.26秒を出せる。
この武器もヘッドショットできなければ欠点だらけで、XM4に勝っている点が見当たらない。
何が何でもヘッドショットを狙っていく必要がある。
GROZA(グローザ)

 GROZA(グローザ)はレートが750RPMで約38mまで5発キル(1発ダメージ34)ができるアサルトライフル(AR)。
5発キル時のキルタイムは約0.32秒と平均レベル。
エイム速度が速く、Krig6(クリグ6)やFFAR1に比べれば素の性能は高い。
16.5CMVミルスペックをつけると大幅に射程が下がるが、頭に1発当てることで4発キルができるようになる。
その場合のキルタイムは約0.24秒という驚異的なものとなる。
16.5CMVミルスペックをつけて戦うなら、ヘッドショットを狙っていくべきだ。

Bullfrog

 Bullfrogはレートが750RPMで約19mまで5発キル(1発ダメージ34)ができるサブマシンガン(SMG)。
5発キル時のキルタイムは約0.32秒と標準レベルとなっている。
有効射程や継戦能力は高いが、サブマシンガン(SMG)なのに近距離戦ですら有利とはいえない火力が問題。
だが、7.4タスクフォースをつければ反動が増大するものの、
1発頭に当てることで4発キルが可能となり、キルタイム約0.24秒が出せるようになる。
正面から敵に撃ち勝ちたいなら、7.4タスクフォースをつけた上で頭を狙いたい。

Type63

 Type63はレートが361RPMで約50mまで3発キル(1発ダメージ68)ができるセミオートのタクティカルライフル(TR)。
3発キル時のキルタイムは約0.33秒と平均レベルだ。
この武器は1回ヘッドショットをすれば、3発キル→2発キルができる。
その場合のキルタイムは約0.16秒という驚異的なものとなる。
バレル枠アタッチメントをつけ、レートを上げればキルタイムは十分速くなり、ヘッドショットせずとも戦えるが、
頭が狙えるなら更なる強さを発揮できる武器だ。

DMR14

 DMR14はレートが400RPMで約50mまで3発キル(1発ダメージ58)ができるセミオートのタクティカルライフル(TR)。
3発キル時のキルタイムは約0.3秒と平均を超えている。
この武器に関してはヘッドショットを重視せず戦う選択肢も十分ある。
だが、バレル枠アタッチメントの20.8タスクフォースをつければダメージ・射程・弾速が向上し、
頭に当てれば2発ができ、その場合のキルタイムは約0.15秒。
20.8タスクフォースをつけた上で頭を安定して狙えるなら、凄まじい火力を発揮できる。

Stoner63(ストーナー63)

 Stoner63(ストーナー63)はレートが722RPMで約50mまで4発キル(1発ダメージ42)ができるライトマシンガン(LMG)。
4発キル時のキルタイムは約0.249秒と非常に速い。
この武器を使う場合には、デメリットが小さくダメージ・射程・弾速が伸びる21.8タスクフォースはほぼ必須アタッチメント。
ダメージが上がることで、頭に1発当てれば3発キルできるようになり、キルタイムは約0.16秒という驚異的なものとなる。
頭に当てなくても十分強いが、頭に当てられれば更なる圧倒的火力を発揮できる。


 ちなみにMAC10も5.9タスクフォースをつければ1回ヘッドショットでキルに必要な弾数が減らせ、
6発キル→5発キルとなり、キルタイム短縮が可能。
だが、ただでさえ非常に大きい反動が更に増加するのでおすすめできない。
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ヘッドショットの狙い方

 ヘッドショット確率を上げる方法について紹介していく。

頭ではなく胸の上付近を狙おう
 ほとんど全ての武器に反動が存在する。
頭を直接狙えば1発目から当てられるかもしれないが、その後の弾は反動で上や左右に飛んで外れ弾になりやすい。
もちろん、反動制御が完璧な人であれば、頭を最初から狙ってもいいが、
そうでないなら、胸の上付近を狙うのをおすすめする。

そうすれば、1発くらいは頭に当たることが多い。

反動を抑えよう
 反動が大きいと頭に弾を当てづらくなる。
上反動は適度にあれば、胸→頭のように当てる原動力になる場合もあるが、大きすぎると邪魔になる。
左右の反動はヘッドショットする際の最大の障害となる。
たとえ、頭の高さに弾が飛んでも左右にずれるだけで、外れ弾になってしまう。
ヘッドショットを狙いたいなら、反動制御アタッチメントはぜひつけたい。


倍率の高いサイトを使おう
 ズーム倍率が高いサイトをつければ敵が大きく見え、
頭付近を狙って精密射撃がしやすくなる。

前作COD MWではサイトをつけるとエイム速度が低下していたが、
COD BOCWではサイトをつけてもエイム速度は低下しないので、つけやすくなっている。
特に中距離以遠の敵をヘッドショットしたいなら、できる限りつけたい。
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