COD BOCWのDMR14の性能とアタッチメント
初心者オススメ度★★☆☆☆中級者以上オススメ度★★★★★
COD BOCWのDMR14はセミオートのタクティカルライフル(TR)だ。
性能の詳細、おすすめのアタッチメントやカスタムクラスについて紹介していく。
DMR14の目次
性能と立ち回りサイト
マズル
バレル
ボディ
アンダーバレル
マガジン
ハンドル
ストック
おすすめカスタム
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DMR14の性能と立ち回り
現在の性能COD BOCWのDMR14は、レートが400RPMで約50mまで3発キル(1発ダメージ58)ができる。
3発キル時のキルタイムは約0.3秒と平均を上回る。
同じくセミオートのType63と比べると射程は同等でレートは高いので、単純な火力では勝っていると言える。
ただ、この武器はセミオートであるため、レートに対して指連射の速度が足りないと、それだけキルタイムが落ちる。
Type63よりも指連射速度が問われる武器と言える。
レートを上げるアタッチメントがあり、それをつければ平均を大きく上回るキルタイムも出せるようになる。
一方で、Type63と比べ1発の威力が低いので、
頭に1発当てたとしてもキルに必要な弾数は減らない(Type63であれば3発キル距離で頭に1発当てれば2発キルが可能。)。
ただ、逆に言えば高速指連射が要求されるのみでヘッドショットは無理して狙う必要がなくなったとも言え、
使用難易度はType63よりは下がっている。
反動は右上方向。
上反動は小さいが、右反動は大きいので、反動軽減アタッチメントはつけておきたい。
エイム速度は0.325秒とタクティカルライフル(TR)の中では速い。
だが、アサルトライフル(AR)やサブマシンガン(SMG)と比べると遅いので過信はできない。
タクティカルライフル(TR)全てに当てはまるが、腰撃ち精度はよくない。
よほどの至近距離戦以外ではエイムして撃ったほうがいい。
マガジン弾数は20発であり、Type63より5発少ない。
だが、それでも3発キル武器であることを考えると、継戦能力はそこそこある。
リロード時間も2.5秒と標準レベルなので、連戦には強いと言える。
DMR14は高速指連射ができるかどうか問われる武器。
初心者が使うのはあまりおすすめできないが、
実力者が使えばカスタム次第で恐るべき武器となる。
アップデート
アプデ1.06で、レートが361RPM→約400RPMに強化。
つまり3発キルした場合のキルタイムが約0.33秒→約0.30秒に短縮された。
DMR14のアタッチメント
DMR14にガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
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DMR14のサイト
2倍ビジョンテックスーム倍率2.0倍のアメリカ製のスコープ。
極めてクリアな視野を実現。
コブラ・レッドドット
ソ連製の1.75倍率レッドドットサイト。
光るエイムポイントによりターゲット捕捉能力が向上。
3倍アクシアルアームズ(おすすめ)
アメリカ製の3.0倍スコープ。
ミルドットの照準線は長距離からの長距離からの照準に最適。
ミルストップ・リフレックス
ミルストップ製の1.37倍率精密サイト。
4倍ロイヤル&クロス(おすすめ)
イギリス製の4.0倍サイト。
アルミニウム製の軽量ボディにより、長距離からの捕捉能力が向上。
クイックドットLED
アメリカ製の小型リフレックスサイト。ズーム倍率1.25倍。
ホームスムア
大型レンズ付きのアメリカ製のリフレックスサイト。
1.37倍ズーム倍率により高い精度を実現。
シリックス・ホロスカウト(おすすめ)
1.75倍の円形ホロサイト。
ひずみのないクリアな視野を実現。
SUSAT変形ズーム
イギリス製の望遠サイト。
R3でズーム倍率を2.0倍から4.0倍に切替可能で長距離のターゲットを視認可能。
ハングマンRF(おすすめ)
アメリカ製のレンジファインダースコープ。
ズーム倍率6.0倍で遠距離のターゲットを補足可能。
バルチャーカスタムズーム
ロシア製のアドバンスドスコープ。
ズーム倍率1.0倍と10.0倍に切替可能で、中距離から長距離の様々な場面で確実に標的を狙うことが可能。
方向キー上や方向キー下でズーム倍率を1.0倍と10.0倍の間で切替。
サイト面積やズーム倍率切り替えは優秀だが、サイト内以外が全く見えなくなる弱点がある。
AN/PVS-4サーマル
アメリカ製のサーマルイメージングの2.3倍スコープ。
明るさに関わらずターゲットを確実に捕捉可能。
考察
DMR14のアイアンサイトは枠や左右の突起が邪魔でかなり見づらい。
視認性確保のため、サイトはつけたほうがいい。
近距離戦意識なら倍率低めでサイト面積が広いシリックス・ホロスカウトがおすすめ。
中距離以遠を意識するなら、3倍アクシアルアームズ、4倍ロイヤル&クロス、ハングマンRFを選ぶといい。
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DMR14のマズル
マズルブレーキ7.62長所…垂直反動制御+10%
短所…なし
フラッシュガード7.62
長所…マズルフラッシュ抑制+90%
短所…なし
サイレンサー(おすすめ)
長所…マズルフラッシュ抑制+100%
発砲音抑制(発砲時に赤点表示なし)
短所…弾薬速度-15%
スペツナズ・コンペンセーター
長所…垂直反動制御+25%
短所…水平反動制御-10%
SECOMエリミネーター
長所…マズルフラッシュ抑制+85%
垂直反動制御+17%
短所…射撃中の移動速度-10%
水平反動制御-10%
エージェンシーサイレンサー
長所…マズルフラッシュ抑制+100%
垂直反動制御+15%
発砲音抑制(発砲時に赤点表示なし)
短所…弾薬速度-25%
考察
DMR14は上反動は小さく、垂直反動制御を上げるアタッチメントをつける必要性は薄い。
サイレンサーは発砲時に赤点表示されずにすみ、奇襲性が上がるので選択肢となる。
ARやSMGの同タイプアタッチメントと異なり、射程は下がらず、低下するのは弾薬速度のみとなっているのも利点。
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DMR14のバレル
17ラピッドファイア(おすすめ)長所…連射速度+11%
短所…なし
17.1キャバルリーランサー
長所…乗り物へのダメージ+250%
短所…なし
17.1ストライクチーム
長所…ダメージ+24%
連射速度+18%
短所…有効射程距離-25%
エイム時のブレ制御-10%
16.3チタン(超おすすめ)
長所…連射速度+26%
短所…有効射程距離-25%
20.8マッチグレード(おすすめ)
長所…有効射程距離+100%
短所…ダッシュ時の移動速度-5%
20.8タスクフォース(おすすめ)
長所…ダメージ+24%
有効射程距離+100%
弾薬速度+50%
短所…垂直反動制御-20%
水平反動制御-15%
考察
この枠で一番おすすめなのは16.3チタンだ。
レートが400RPM→483RPMに上昇する。
3発キル射程は約38mまで低下するが、キルタイムは約0.24秒と非常に速くなる。
AK47と同じ有効射程距離でキルタイムは大きく上回るという驚異の性能が得られる。
AK74uのキルタイムも超えるので近距離でも強い。
ただし、レート483RPMを指連射で出す難易度はかなり高い。
遠距離戦にも対応したい場合はデメリットがない17ラピッドファイアが無難。
レートは434RPMで3発キル時のキルタイムは約0.27秒となり、MP5を上回る火力を出せる。
超遠距離にも対応したい場合には
射程の伸びが大きい20.8マッチグレードや弾薬速度も上げられる20.8タスクフォースを選ぶのもアリ。
20.8タスクフォースをつけた場合はダメージも上がり、
3発キル射程以内であれば頭に1発当てれば2発キルができるようになる。
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DMR14のボディ
ステディエイムレーザー長所…腰撃ち時の命中率+20%
短所…なし
マウントフラッシュライト
長所…探知可能距離+20%
短所…なし
SOFターゲット照準器
長所…探知可能距離(エイム)+60%
短所…なし
SWAT 5MWレーザーサイト
長所…腰撃ち時の命中率+40%
短所…エイム速度-8%
タイガーチームスポットライト
長所…探知可能距離+40%
短所…ダッシュ後射撃速度-10%
エンバー照準ポイント
長所…探知可能距離+30%
腰撃ち時の命中率+30%
短所…ダッシュ後射撃速度-10%
エイム速度-10%
考察
DMR14は腰撃ち精度が元々悪く、強化したとしても不安がある。
また、レートがフルオート武器と比べて低く、
1発外した場合のキルタイムの落ち込みが大きいことからも不正確な腰撃ちは向いていない。
よって腰撃ち精度を上げるアタッチメントはおすすめできない。
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DMR14のアンダーバレル
フロントグリップ(おすすめ)長所…水平反動制御+30%
短所…なし
インフィルトレーターグリップ
長所…移動速度+5%
射撃中の移動速度+5%
エイム中の歩行速度+5%
短所…なし
パトロールグリップ
長所…ダッシュ時の移動速度+6%
短所…なし
ブルーザーグリップ
長所…移動速度+3%
ダッシュ時の移動速度+3%
射撃中の移動速度+3%
エイム中の歩行速度+3%
短所…なし
フィールドエージェントフォアグリップ(おすすめ)
長所…垂直反動制御+10%
水平反動制御+40%
短所…射撃中の移動速度-16%
SFODスピードグリップ
長所…ダッシュ時移動速度+10%
水平反動制御+15%
短所…移動速度-6%
射撃中の移動速度-6%
エイム中の歩行速度-6%
考察
DMR14には右反動が大きめ。
フロントグリップやフィールドエージェントフォアグリップで水平反動制御を上げておきたい。
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DMR14のマガジン
30ラウンド(おすすめ)長所…マガジン装弾数+50%
開始時の最大弾薬数+50%
装弾数+50%
短所…リロード速度-10%
ジャングルスタイルマガジン
長所…リロード速度+20%
短所…なし
30ラウンドスピードマグ
長所…マガジン装弾数+50%
リロード速度+25%
開始時の最大弾薬数+50%
装弾数+50%
短所…エイム速度-20%
STANAG35ラウンド
長所…マガジン装弾数+75%
開始時の最大弾薬数+75%
装弾数+75%
短所…リロード速度-10%
エイム速度-15%
SASマガジンクランプ
長所…リロード速度+35%
開始時の最大弾薬数+33%
短所…エイム速度-6%
SALVO 35ラウンドファストマグ
長所…マガジン装弾数+75%
リロード速度+35%
開始時の最大弾薬数+75%
装弾数+75%
短所…エイム速度-25%
考察
DMR14のマガジン弾数は20発で、3発キル武器であることを考えると継戦能力はそこそこある。
よって、この枠で継戦能力を上げるより、他の枠で戦闘力を強化するのがおすすめ。
ただし、他武器と比べ増えるマガジン弾数が多い。
エイム速度を下げずにマガジン弾数を増やせる30ラウンドは選択肢になる。
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DMR14のハンドル
スピードテープ(おすすめ)長所…エイム速度+10%
短所…なし
ドロップショットラップ
長所…ひるむ軽減+50%
伏せ撃ち姿勢中のエイム
短所…なし
フィールドテープ
長所…ひるむ軽減+90%
短所…なし
SASRジャングルグリップ(おすすめ)
長所…エイム速度+20%
ひるみ軽減+80%
短所…ダッシュ後射撃速度-12%
サーペントラップ(超おすすめ)
長所…エイム速度+25%
短所…ダッシュ後射撃速度-10%
エアボーン弾性ラップ(超おすすめ)
長所…エイム速度+30%
ひるみ軽減+90%
伏せ撃ち姿勢中のエイム
短所…射撃中の移動速度-15%
ダッシュ後射撃速度-15%
考察
この枠ではエイム速度を強化したい。
エイム速度上昇量が多いサーペントラップ・エアボーン弾性ラップがおすすめだ。
デメリットがなくエイム速度を上げられるスピードテープも選択肢。
遠距離戦も積極的に仕掛けるつもりなら、
SASRジャングルグリップでエイム速度と同時にひるみ軽減の効果をつけるのもアリ。
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DMR14のストック
タクティカルストック長所…エイム中の歩行速度+20%
短所…なし
ワイヤーストック
長所…ダッシュ後射撃速度+10%
短所…なし
ダスターパッド
長所…スライディング速度+5%
短所…なし
ストックなし
長所…ダッシュ後射撃速度+30%
短所…腰撃ち時の命中率-15%
SASコンバットストック(超おすすめ)
長所…射撃中の移動速度+10%
エイム中の歩行速度+50%
短所…腰撃ち時の命中率-15%
レイダーストック(超おすすめ)
長所…ダッシュ後射撃速度+30%
エイム中の歩行速度+40%
短所…腰撃ち時の命中率-30%
考察
DMR14は素のエイム中の歩行速度が遅いので、この枠で改善しておきたい。
エイム中の歩行速度の上昇値が高いSASコンバットストックやレイダーストックを選んでおくと、戦いやすくなる。
腰撃ちには最初から期待できないので、下がっても悪影響は少ない。
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DMR14のおすすめカスタム
メイン武器…DMR14・シリックス・ホロスカウト(サイト)
・16.3チタン(バレル)
・フィールドエージェントフォアグリップ(アンダーバレル)
・サーペントラップ(ハンドル)
・SASコンバットストック(ストック)
近距離~中距離で戦う想定でガンスミスを組んだDMR14カスタム。
アイアンサイトが見づらいのでシリックス・ホロスカウトをつけて視認性を確保。
16.3チタンでレートを大きく上げ、理論上、キルタイム約0.24秒を約38mの距離まで叩き出せる。
ただし、この高火力を実現できるかは、高速指連射でレート483RPMを出せるかどうかにかかっている。
右反動が大きめなので、フィールドエージェントフォアグリップで大きく軽減している。
サーペントラップでエイム速度、SASコンバットストックでエイム中歩行速度を上げている。
元々のエイム速度もタクティカルライフル(TR)としては速いため、取り回しは良好。
高速指連射しつつ照準をしっかりあわせることができるなら強いカスタムだ。