COD BOCWのキャラコン

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 COD BOCWではキャラコンを上手くやることで戦闘を有利に進めることができる。
キャラコンとはキャラクターコントロールの略称でキャラの動かし方のこと。
上手く行えば、敵弾の回避率が向上する。
撃ち合いで勝ちやすくなったり、デスを減らしたりすることができる。
キャラコンにはいくつか種類があるので、紹介していく。

キャラコンの目次

横移動
ジャンプ
スライディング
しゃがむ
伏せ
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横移動

 横移動は簡単かつ効果が高いキャラコン。
横移動しながら撃つだけで、回避率が上がり、
立ち止まって撃つより、撃ち合いで勝てる確率を上げられる。

 ほとんどの武器で行ったほうがいい強力なキャラコンであるが、
3点バーストのタクティカルライフル(M16・AUG)の場合は、
横移動することで、各弾の弾道がずれ、1発の外しが発生しやすくなる。
3発全て当てないと基本的に1トリガーキルできないので、一気に不利になってしまう。
よって、命中率を重視して射撃時だけは横移動を停止するのがおすすめ。
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ジャンプ

 「ジャンプ」は回避率の大きな向上が期待できるキャラコンだ。
移動スピードが速い上に、宙に浮けるのが大きい。

敵側から考えるとエイムを横だけでなく縦にも修正する必要が出てくるので、
「ジャンプ」中は非常に被弾しづらくなると言える。
特にスナイパーライフル(SR)を使っている敵に対しては最強のキャラコン。
こちらが宙に浮くことで、敵が縦にエイム調整できなかった場合、
たとえ被弾しても下半身に当たりワンショットキルされずにすむ。
 「ジャンプ」を使うタイミング例は以下の通り。

・敵がいるとわかっている場所に「ジャンプ」して素早く飛び出して撃つ。

・走っている時に敵と出会ってしまった場合に「ジャンプ」してごまかしつつ撃つ。

・敵に狙われている場合に走りやスライディングなどと組み合わせて、素早く隠れる。

 「ジャンプ」は強力なキャラコンだが、
自身の高さも変化するため、こちらの命中率が下がってしまう可能性もある。
BOT撃ちをするなどして、「ジャンプ」中でも弾を当てる練習をしておこう。
 ジャンプ撃ちをする場合は特に「ジャンプ」中に視点変更できるかどうかが重要となる。
モンハン持ちをするか、背面ボタンがあるコントローラーを使うのがおすすめ。
詳しくは別の記事で紹介している。

おすすめコントローラー

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スライディング

 「スライディング」も回避率の向上が期待できるキャラコンだ。
移動スピードが速く姿勢が低くなるのが特徴。

スライディング中でも腰撃ちが可能だが、クロスヘアがかなり広くなってしまう。
腰撃ち精度にはあまり期待できないので、至近距離戦で使いたい。
積極的にスライディング腰撃ちするなら、パーク3のガンホーでスライディング時の腰撃ち精度を上げておきたい。
撃ち合い以外では、素早く障害物の陰へ滑り込むといった用途に使える。
ストック枠にはスライディング速度を上げられるアタッチメントも存在する。
ただ、個人的にはエイム中の歩行速度やダッシュ後射撃速度を上げるアタッチメントに比べると優先度は低いと思う。
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しゃがむ

 しゃがむことで、以下のようなメリットがある。

・姿勢が低くなる。

・腰撃ち精度がよくなる。

・足音を小さくできる。

・エイム時のブレが小さくなる。

 重要なのは、COD BOCWではしゃがんでも反動軽減はほぼできないということ(過去作では反動は軽減されていた)。
いろいろな武器でしゃがんで反動を調べてみたが、反動変化は見えなかった(ついでに伏せ状態でも調べたが反動変化なし)。
姿勢が低くなるメリットはあるが、移動速度が大きく低下するデメリットを考えると、回避率は上がるとは言えない。
よって、COD BOCWでは基本的には、しゃがんで行動するのはあまり強いキャラコンとは言えない。
 ただスナイパーライフル(SR)を使う場合には、
エイム時のブレを小さくすることが特に重要になるので、しゃがむ価値が上がる。

 また、ガンファイトなど足音を小さくできるニンジャ(パーク3)をつけられないゲームモードでは話は別。
ニンジャなしでは大きい足音を軽減できるのは非常に強力なので、奇襲する時などに積極的に使っていこう。
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伏せ

 伏せた場合、しゃがみ以上に腰撃ち精度・エイム時のブレ補正が上がる。
また、姿勢がとても低くなるので回避率も上がる。
中距離以遠の敵を射撃するのに向いている。 ただし、伏せると大幅に移動速度が下がり、視点移動も遅くなる。
近距離戦では左右に回り込まれると一方的にやられるので注意が必要。
 立ち→伏せに姿勢を変えることで、敵から見ると当たり判定が大きく変化する。
敵と出会った時の咄嗟の回避として強力。

ただ、エイムした状態で伏せ状態に移行した際に、一瞬エイム状態が解除されてしまう。
ハンドル枠の「伏せ撃ち姿勢中のエイム」がついているアタッチメントをつければ、
エイム状態を保ったまま伏せ状態になれるので、撃ち合いで伏せを使いたいならおすすめ。
特に弾性ラップ系アタッチメントはエイム速度も最大まで上がるので優先度高め。
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