COD BOCWのC58の性能とアタッチメント
初心者オススメ度★★☆☆☆中級者以上オススメ度★★★☆☆
COD BOCWのC58は弾速が速く低反動のアサルトライフル(AR)。
シーズン4のバトルパスのティア31でアンロックすることができる。
性能の詳細、おすすめのアタッチメントやガンスミスについて紹介していく。
C58の目次
性能と立ち回りサイト
マズル
バレル
ボディ
アンダーバレル
マガジン
ハンドル
ストック
おすすめカスタム
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C58の性能と立ち回り
現在の性能COD BOCWのC58は、レートが555RPMで30.48mまで4発キル(1発ダメージ38)ができる。
4発キル時のキルタイムは約0.32秒でアサルトライフル(AR)としては標準的。
弾速は730m/秒でAR中最速を誇る(第2位のFARA83は729m/秒)。大差ではなく1m/秒勝っているだけだが、一応誇れる点と言える。
反動は上方向にはほとんどなく、左右にわずかにある程度。遠距離の敵も余裕で狙える。
長所は弾速と低反動だけで、それ以外は欠点だらけだ。
まず、キルタイムは平凡なのに有効射程が30.48mというのは短い。有効射程を過ぎるとキルに5発かかるようになってしまう。その場合のキルタイムは約0.43秒と致命的に遅い。
弾速の速さや反動の小ささは特に中距離以遠で活きるのだが、その距離で撃ち合いすればキルタイムで不利になってしまう。
リロード時間は2.4秒と普通だが、マガジン弾数は20発と少ない。高威力で4発キルが可能であることを考慮しても、継戦能力は低めと言わざるを得ない。
射撃中の移動速度が他ARと比べて少し遅いという欠点もある。
エイム速度は約0.3秒とアサルトライフル(AR)の中では普通。
エイム中歩行速度や腰撃ち精度も標準的で、取り回し面では特に長所はない。
C58は欠点があまりに目立ち、素の性能では最弱武器候補間違いなし。
ただ、アタッチメントをつけてやると大きく化ける。
最大の問題点である射程は、バレル枠の射程を伸ばすアタッチメントを一つつければ解決する。
有効射程を大幅に伸ばせ、低反動や弾速も活かせるようになり、一気に別物の武器へ進化する。
射程を伸ばした上で、他武器では反動や威力減衰のせいで狙いづらい遠距離戦を仕掛けると、強いのでぜひ試してみてほしい。
また、継戦能力の低さもマガジン弾数をアタッチメントで増やせば補えるし、遠距離戦を仕掛ければ連戦の機会を減らすこともできる。
ただ、遠くの敵を狙う必要があり、低レートなので1発外すだけで大きくキルタイムが落ちることから、初心者向けの銃ではない点に注意。
アップデート
2021年10月6日のアプデで以下のように性能が変更
・SPETSNAZ 60ラウンドドラム(マガジン枠)が垂直反動制御+8%
このアタッチメントはキルに必要な弾数が4発→5発になり、エイム速度が下がる弱点がある。強化が入ったが使用するプレイヤーはほとんどいないだろう。
2021年8月18日のアプデで以下のように性能が変更
・エージェンシーサプレッサー(マズル)
弾薬速度が-30%→-15%に強化。
2021年8月12日のアプデで以下のように性能が変更
・リコイルシステムを変更(右上方向→上反動はほとんどなくなり、左右反動は少しあるが大きくない。更に遠距離の敵を狙いやすくなった。)
・発射時の視認性が向上。
・有効射程を25.4m→30.48mに強化。
・サプレッサー(マズル)
弾薬速度が-15%→-8%に強化。
C58のアタッチメント
C58にガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
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C58のサイト
ミルストップ・リフレックスミルストップ製の1.37倍率精密サイト。
2倍ビジョンテック
スーム倍率2.0倍のアメリカ製のスコープ。
極めてクリアな視野を実現。
コブラ・レッドドット
ソ連製の1.75倍率レッドドットサイト。
光るエイムポイントによりターゲット捕捉能力が向上。
クイックドットLED
アメリカ製の小型リフレックスサイト。ズーム倍率1.25倍。
3倍アクシアルアームズ(おすすめ)
アメリカ製の3.0倍スコープ。
ミルドットの照準線は長距離からの長距離からの照準に最適。
シリックス・ホロスカウト(おすすめ)
1.75倍の円形ホロサイト。
ひずみのないクリアな視野を実現。
マイクロフレックスLED(おすすめ)
Phantom USA製のリフレックスサイト。
1.25倍率のズームと薄型フレームを備える。
ハングマンRF(おすすめ)
アメリカ製のレンジファインダースコープ。
ズーム倍率6倍で長距離からターゲットを捕捉可能。
4倍ロイヤル&クロス(おすすめ)
イギリス製の4.0倍サイト。
アルミニウム製の軽量ボディにより、長距離からの捕捉能力が向上。
SUSAT変形ズーム
イギリス製の望遠サイト。
R3でズーム倍率を2.0倍から4.0倍に切替可能で長距離のターゲットを視認可能。
ダイヤモンドバック・リフレックス
ロシア製のリフレックスサイト。
1.37倍率のズームと薄い円形のフレームによってクリアな視野を実現。
AN/PVS-4サーマル
アメリカ製のサーマルイメージングの2.3倍スコープ。
明るさに関わらずターゲットを確実に捕捉可能。
考察
アイアンサイトはFARA83と似た形状で左右の突起が邪魔だ。
遠距離戦を行うためにサイトはつけておきたい。
C58には他ARにはつけられないハングマンRF(倍率6倍)をつけることが可能。
実は運営もC58は遠距離戦に適正があることを知っているから、倍率の高いサイトを選択肢に加えたと思われる。
中~遠距離戦を徹底するなら、ハングマンRF、4倍ロイヤル&クロス、3倍アクシアルアームズを選ぶのがおすすめ。
近距離戦も意識するなら、マイクロフレックスLEDやシリックス・ホロスカウトがおすすめだ。
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C58のマズル
マズルブレーキ7.62(おすすめ)長所…垂直反動制御+4%
短所…なし
フラッシュガード7.62
長所…マズルフラッシュ抑制+90%
短所…なし
サプレッサー
長所…マズルフラッシュ抑制+100%
発砲音抑制(発砲時に赤点表示なし)
短所…有効射程距離-15%
弾薬速度-8%
インファントリーコンペンセーター
長所…垂直反動制御+12%
短所…水平反動制御-8%
SOCOMエリミネーター
長所…マズルフラッシュ抑制+85%
垂直反動制御+15%
短所…射撃中の移動速度-10%
水平反動制御-12%
エージェンシーサプレッサー
長所…マズルフラッシュ抑制+100%
垂直反動制御+7%
発砲音抑制(発砲時に赤点表示なし)
短所…有効射程距離-25%
弾薬速度-15%
考察
射程を伸ばして遠距離を狙う想定であれば、この枠では反動軽減のアタッチメントをつけてもいい。
この枠ではマズルブレーキ7.62が選択肢になる。
射程を下げる余裕はない。サプレッサーやエージェンシーサプレッサーをつけるのはおすすめしない。
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C58のバレル
15.6ウルトラライト長所…平行移動速度+5%
エイム中の歩行速度+10%
短所…なし
15.2キャバルリーランサー
長所…乗り物へのダメージ+200%
短所…なし
18.7レインフォースヘビー(超おすすめ)
長所…有効射程距離+100%
弾薬速度+40%
短所…ダッシュ時の移動速度-4%
エイム中歩行速度-20%
18.7レンジャー
長所…弾薬速度+100%
短所…エイム中の歩行速度-20%
18.2テイクダウン(おすすめ)
長所…有効射程距離+150%
短所…ダッシュ時の移動速度-5%
18.5タスクフォース
長所…ダメージ+8%
有効射程距離+50%
弾丸速度+50%
短所…開始時の最大弾薬数-25%
垂直反動制御-20%
水平反動制御-15%
考察
バレル枠は必ずつけよう。
一番おすすめなのは射程と弾速を大幅に上げられる18.7レインフォースヘビー。
ただ、デメリットを嫌う場合や射程が足りないと思う場合は18.2テイクダウンも選択肢になる。
18.5タスクフォースでダメージを上げても、有効射程内で頭に1発当てた場合にキルタイムが変化しない。
反動増加のデメリットを考えるとおすすめできない。
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C58のボディ
ステディエイムレーザー長所…腰撃ち時の命中率+20%
短所…なし
マウントフラッシュライト
長所…探知可能距離+20%
短所…なし
SOFターゲット照準器
長所…探知可能距離(エイム)+60%
短所…なし
SWAT 5MWレーザーサイト
長所…腰撃ち時の命中率+40%
短所…エイム速度-8%
タイガーチームスポットライト
長所…探知可能距離+40%
短所…ダッシュ後射撃速度-10%
エンバー照準ポイント
長所…探知可能距離+30%
腰撃ち時の命中率+30%
短所…ダッシュ後射撃速度-10%
エイム速度-10%
考察
C58は元の腰撃ち精度が平凡で強化しても過信はできない。
他につけたいアタッチメントが多数あるので、この枠には何もつけないのをおすすめする。
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C58のアンダーバレル
フォアグリップ(おすすめ)長所…水平反動制御+12%
短所…なし
インフィルトレーターグリップ
長所…移動速度+5%
射撃中の移動速度+5%
エイム中の歩行速度+5%
短所…なし
パトロールグリップ
長所…ダッシュ時の移動速度+6%
短所…なし
ブルーザーグリップ
長所…移動速度+3%
ダッシュ時の移動速度+3%
射撃中の移動速度+3%
エイム中の歩行速度+3%
短所…なし
フィールドエージェントグリップ(おすすめ)
長所…垂直反動制御+2%
水平反動制御+14%
短所…射撃中の移動速度-26%
SFODスピードグリップ
長所…ダッシュ時移動速度+5%
水平反動制御+12%
短所…移動速度-6%
射撃中の移動速度-6%
エイム中の歩行速度-6%
考察
遠距離戦を想定して、フィールドエージェントグリップで更に反動を抑えるのがおすすめ。
デメリットが嫌ならフォアグリップも選択肢。
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C58のマガジン
35ラウンドドラム(おすすめ)長所…マガジン装弾数+75%
開始時の最大弾薬数+75%
装弾数+75%
短所…リロード速度-20%
ジャングルスタイルマガジン
長所…リロード速度+20%
短所…なし
25ラウンドスピードマグ
長所…マガジン装弾数+25%
リロード速度+21%
開始時の最大弾薬数+25%
装弾数+25%
短所…エイム速度-20%
SPETSNAZ 60ラウンドドラム
長所…マガジン装弾数+200%
開始時の最大弾薬数+200%
装弾数+200%
垂直反動制御+8%
短所…リロード速度-25%
エイム速度-15%
ダメージ-8%
SASマガジンクランプ
長所…リロード速度+35%
開始時の最大弾薬数+25%
短所…エイム速度-6%
Salvo30ラウンドファストマグ
長所…マガジン装弾数+50%
リロード速度+28%
開始時の最大弾薬数+50%
装弾数+50%
短所…エイム速度-25%
考察
継戦能力は不安なので、できればマガジン弾数は増やしたい。
おすすめはエイム速度を下げずにマガジン弾数を増やせる35ラウンドドラムだ。
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C58のハンドル
スピードテープ(おすすめ)長所…エイム速度+10%
短所…なし
ドロップショットラップ
長所…ひるむ軽減+50%
伏せ撃ち姿勢中のエイム
短所…なし
フィールドテープ
長所…ひるむ軽減+90%
短所…なし
SASRジャングルグリップ(おすすめ)
長所…エイム速度+15%
ひるみ軽減+80%
短所…ダッシュ後射撃速度-12%
サーペントラップ(超おすすめ)
長所…エイム速度+25%
短所…ダッシュ後射撃速度-10%
エアボーン弾性ラップ(超おすすめ)
長所…エイム速度+30%
ひるみ軽減+90%
伏せ撃ち姿勢中のエイム
短所…射撃中の移動速度-10%
ダッシュ後射撃速度-15%
考察
この枠ではエイム速度を伸ばしておこう。
特におすすめなのはエイム速度の上昇量が大きいサーペントグリップやエアボーン弾性ラップだ。
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C58のストック
タクティカルストック長所…エイム中の歩行速度+20%
短所…なし
マラソンストック
長所…ダッシュ後射撃速度+10%
短所…なし
ダスターストック
長所…スライディング速度+5%
短所…なし
CQBストック
長所…ダッシュ後射撃速度+30%
短所…腰撃ち時の命中率-15%
SASコンバットストック(超おすすめ)
長所…射撃中の移動速度+5%
エイム中の歩行速度+40%
短所…腰撃ち時の命中率-15%
レイダーストック(超おすすめ)
長所…ダッシュ後射撃速度+30%
エイム中の歩行速度+40%
短所…腰撃ち時の命中率-30%
考察
C58はエイム速度は特別速いわけではない。エイムした状態のまま交戦に突入するのが理想だ。
エイム中の歩行速度を上げておかないと、エイムした状態で動きにくい。
エイム中歩行速度が大きく上昇するレイダーストックかSASコンバットストックをつけておきたい。
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C58のおすすめカスタム
メイン武器…C58・4倍ロイヤルクロス(サイト)
・18.7レインフォースヘビー(バレル)
・フィールドエージェントグリップ(アンダーバレル)
・エアボーン弾性ラップ(ハンドル)
・SASコンバットストック(ストック)
遠距離戦に持ち込む想定でガンスミスを組んだC58カスタム。
18.7レインフォースヘビーで60.96mまでは有効射程にした。
上反動と右反動をフィールドエージェントグリップで抑えた。
4倍ロイヤルクロスをつけて視認性を強化。障害物に身体の一部を隠した遠くにいる敵でも仕留められる精度を得た。
エイム速度をエアボーン弾性ラップ、エイム中歩行速度をSASコンバットストックで上げ、取り回しもよくしてある。
本当はマガジン弾数も増やしたかったのだが、枠の都合で諦めた。
あまり突っ込まず遠距離戦に持ち込む立ち回りをして、連戦をなるだけ避けていこう。