COD BOCWのBullfrogの性能とアタッチメント

  初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★★★☆


 COD BOCWのBullfrogはマガジン弾数50発が強みのサブマシンガン(SMG)だ。
性能の詳細、おすすめのアタッチメントやカスタムクラスについて紹介していく。

Bullfrogの目次

性能と立ち回り
サイト
マズル
バレル
ボディ
アンダーバレル
マガジン
ハンドル
ストック
おすすめカスタム

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Bullfrogの性能と立ち回り

現在の性能
 COD BOCWのBullfrogは、レートが750RPMで約19mまで5発キル(1発ダメージ34)ができる。
5発キル時のキルタイムは約0.32秒と平均レベル。

サブマシンガン(SMG)としては最大火力を出せる距離こそ長いが、
その距離でも他のサブマシンガン(SMG)やAK47などに撃ち負けることが多いのが欠点。
約20m~約38mまでは6発キルでキルタイムは約0.4秒となり、多くの武器に撃ち負けるキルタイムとなってしまう。
アプデで6発キル射程は伸びているのだが、6発キルではキルタイムが不足しているので、そこまで嬉しい強化とは言えない。
約39m以降は7発キルでキルタイムは約0.48秒という致命的な低火力となってしまう。
できるだけ、5発キル距離以内で戦うようにしたほうがいい。
 反動は左上方向でやや大きめ。
近距離戦では問題ないが、中距離以遠の敵はやや狙いづらい。
 エイム速度は0.275秒とサブマシンガン(SMG)の中では平均的なレベル。
ただし、COD BOCWの全ての武器に言えることだが、デフォルトのエイム速度が遅め。
Bullfrogもエイム速度が上昇するアタッチメントをつける必要性は高いと言える。
腰撃ち精度はよくないので、至近距離以外ではエイムして撃ったほうがいい。
 リロード時間は2.8秒と長めだが、マガジン弾数は50発もある。
COD BOCWはキルに必要な弾数が多く、多くの武器が継戦能力不足となっている。
Bullfrogは継戦能力が高く、連戦対応できる点が強みと言える。
 Bullfrogは得意と言える距離がないのが厳しい。
ただ、継戦能力の高さという長所があるので、
1VS1なら勝てるが連戦になってしまい負けるという人は使ってみるといいかもしれない。

アップデート
 2021年4月21のアプデでダッシュ時の移動速度が低下。
また、以下のアタッチメントの性能が変更。

・レッドセルフォアグリップ(アンダーバレル)
  ダッシュ時の移動速度+5%→+4%

・パトロールグリップ(アンダーバレル)
  ダッシュ時の移動速度+6%→+4%
  ダッシュ時後射撃速度+3%の効果が追加

・VDVスピードグリップ(アンダーバレル)
  ダッシュ時の移動速度+10%→+3%


 アプデ1.08で、6発キル射程が約24m→約38mに上昇した。
 

Bullfrogのアタッチメント

 Bullfrogにガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。

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Bullfrogのサイト

クイックドットLED
アメリカ製の小型リフレックスサイト。ズーム倍率1.25倍。

ミルストップ・リフレックス
ミルストップ製の1.37倍率精密サイト。

コブラ・レッドドット
 ソ連製の1.75倍率レッドドットサイト。
光るエイムポイントによりターゲット捕捉能力が向上。

2倍ビジョンテック
 スーム倍率2.0倍のアメリカ製のスコープ。
極めてクリアな視野を実現。

マイクロフレックスLED
 Phantom USA製のリフレックスサイト。
1.25倍率のズームと薄型フレームを備える。

ホームスムア
 大型レンズ付きのアメリカ製のリフレックスサイト。
1.37倍ズーム倍率により高い精度を実現。

スナップポイント
 ロシア製の1.5倍率ミニリフレックスサイト。
クリアな視野を実現。

ダイヤモンドバック・リフレックス
 ロシア製のリフレックスサイト。
1.37倍率のズームと薄い円形のフレームによってクリアな視野を実現。

シリックス・ホロスカウト
 1.75倍の円形ホロサイト。
ひずみのないクリアな視野を実現。

ファストポイント・リフレックス
 Phantomのオープンリフレックスサイト。
1.37倍率のズームにより照準の精度とターゲットの捕捉能力が向上。

3倍アクシアルアームズ(おすすめ)
 アメリカ製の3.0倍スコープ。
ミルドットの照準線は長距離からの長距離からの照準に最適。

SUSAT変形ズーム
 イギリス製の望遠サイト。
R3でズーム倍率を2.0倍から4.0倍に切替可能で長距離のターゲットを視認可能。

考察
 Bullfrogのアイアンサイトは邪魔な枠がなく、見やすいサイトと言える。

この武器を普通に使うならサイトをつける必要はない。
ただ、バレル枠の7.4タスクフォースをつけてヘッドショットを狙っていきたいなら、
3倍アクシアルアームズをつけて精密射撃できるようにするのはアリ。
頭に弾を当てやすくなる。

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Bullfrogのマズル

マズルブレーキ9
長所…垂直反動制御+4%
短所…なし

フラッシュガード9
長所…マズルフラッシュ抑制+90%
短所…なし

サウンドサプレッサー(おすすめ)
長所…マズルフラッシュ抑制+100%
   発砲音抑制(発砲時に赤点表示なし)
短所…有効射程距離-15%

スペツナズ・コンペンセーター
長所…垂直反動制御+12%
短所…水平反動制御-8%

KGBエリミネーター
長所…マズルフラッシュ抑制+85%
   垂直反動制御+13%
短所…射撃中の移動速度-10%
   水平反動制御-15%

GRUサプレッサー(おすすめ)
長所…マズルフラッシュ抑制+100%
   垂直反動制御+7%
   発砲音抑制(発砲時に赤点表示なし)
短所…有効射程距離-25%

考察
 この枠は発砲時に敵のミニマップに赤点を出さずにすむGRUサプレッサーかサウンドサプレッサーがおすすめ。
アサルトライフル(AR)の同名アタッチメントと異なり弾薬速度は下がらない。
低下した射程はバレル枠で補う手もある。

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Bullfrogのバレル

7.1拡張
長所…弾薬速度+40%
短所…なし

7キャバルリーランサー
長所…乗り物へのダメージ+200%
短所…なし

6.7VDVレインフォース(超おすすめ)
長所…有効射程距離+18%
   弾薬速度+80%
短所…ダッシュ時の移動速度-4%
   エイム中歩行速度-20%

8.1リベレーター
長所…弾薬速度+100%
短所…エイム中の歩行速度-25%

7.6ライフル
長所…有効射程距離+25%
短所…ダッシュ時の移動速度-5%

7.4タスクフォース(超おすすめ)
長所…ダメージ+6%
   有効射程距離+50%
   弾薬速度+75%
短所…開始時の最大弾薬数-33%
   垂直反動制御-20%
   水平反動制御-15%

考察
 7.4タスクフォースは射程上昇量が大きく、弾速も強化されるが、
元々大きめの左上反動が更に悪化してしまう。
ただ、Bullfrogの場合、ダメージがわずかに上がることで
5発キル距離以内なら、ヘッドショットを一撃でも決めれば、4発キルが可能となる。
その場合のキルタイムは約0.24秒というAK74uすら上回る驚異的なものとなる。
Bullfrogの火力の低さという弱点を、腕次第で補える可能性のあるアタッチメントだ。
 射程と弾速が上がる6.7VDVレインフォースでもいいが、
エイム中歩行速度が下がるのでストックで補おう。
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Bullfrogのボディ

ステディエイムレーザー
長所…腰撃ち時の命中率+15%
短所…なし

マウントフラッシュライト
長所…探知可能距離+20%
短所…なし

KGBターゲット照準器
長所…探知可能距離(エイム)+60%
短所…なし

GRU 5MWレーザーサイト
長所…腰撃ち時の命中率+36%
短所…エイム速度-8%

タイガーチームスポットライト
長所…探知可能距離+40%
短所…ダッシュ後射撃速度-10%

エンバー照準ポイント
長所…探知可能距離+30%
   腰撃ち時の命中率+25%
短所…ダッシュ後射撃速度-10%
   エイム速度-10%

考察
 Bullfrogは元々サブマシンガン(SMG)にしては腰撃ち精度はよくない。
よって、わざわざその腰撃ち精度をこの枠で強化するのはあまりおすすめできない。
エイム速度はSMGの標準レベルはあるので、至近距離以外ではエイムして撃っていこう。

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Bullfrogのアンダーバレル

フォアグリップ(おすすめ)
長所…水平反動制御+15%
短所…なし

レッドセルフォアグリップ
長所…ダッシュ時移動速度+4%
   近接速度+30%
短所…移動速度-3%
   射撃中の移動速度-3%
   エイム中の歩行速度-3%

パトロールグリップ
長所…ダッシュ時の移動速度+4%
   ダッシュ後射撃速度+3%
短所…なし

ブルーザーグリップ
長所…移動速度+3%
   ダッシュ時の移動速度+3%
   射撃中の移動速度+3%
   エイム中の歩行速度+3%
短所…なし

スペツナズ・グリップ(おすすめ)
長所…垂直反動制御+6%
   水平反動制御+20%
短所…射撃中の移動速度-30%

VDVスピードグリップ
長所…ダッシュ時移動速度+3%
   水平反動制御+15%
短所…移動速度-6%
   射撃中の移動速度-6%
   エイム中の歩行速度-6%

考察
 Bullfrogは左上方向に反動が大きいのでこの枠では反動制御を行っておきたい。
フォアグリップで左反動を抑えておくのが無難。
7.4タスクフォースを使ってのヘッドショット狙いなら、
より反動軽減が可能なスペツナズ・グリップを選ぶのもアリ。
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Bullfrogのマガジン

65ラウンド
長所…マガジン装弾数+30%
   開始時の最大弾薬数+30%
   装弾数+30%
短所…リロード速度-10%

ファストマグ
長所…リロード速度+18%
短所…なし

65ラウンドスピードマグ
長所…マガジン装弾数+30%
   リロード速度+25%
   開始時の最大弾薬数+30%
   装弾数+30%
短所…エイム速度-20%

STANAG 48ラウンド
長所…マガジン装弾数+70%
   開始時の最大弾薬数+70%
   装弾数+70%
短所…リロード速度-10%
   エイム速度-15%

ヴァンダルスピードローダー
長所…リロード速度+40%
   開始時の最大弾薬数+33%
短所…エイム速度-6%

VDV 85ラウンドファストマグ
長所…マガジン装弾数+70%
   リロード速度+40%
   開始時の最大弾薬数+70%
   装弾数+70%
短所…エイム速度-25%

考察
 Bullfrogのマガジン弾数は50発もある。
この枠で継戦能力を上げるより、他の枠で戦闘力を強化したほうがいい。

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Bullfrogのハンドル

スピードテープ(おすすめ)
長所…エイム速度+10%
短所…なし

ドロップショットラップ
長所…ひるむ軽減+50%
   伏せ撃ち姿勢中のエイム
短所…なし

フィールドテープ
長所…ひるむ軽減+90%
短所…なし

スペツナス・フィールドグリップ
長所…エイム速度+15%
   ひるみ軽減+80%
短所…ダッシュ後射撃速度-12%

サーペントラップ(超おすすめ)
長所…エイム速度+25%
短所…ダッシュ後射撃速度-10%

GRU弾性ラップ(超おすすめ)
長所…エイム速度+30%
   ひるみ軽減+90%
   伏せ撃ち姿勢中のエイム
短所…射撃中の移動速度-10%
   ダッシュ後射撃速度-15%

考察
 この枠ではエイム速度をぜひ強化しておきたい。
エイム速度上昇量が多いサーペントラップ・GRU弾性ラップか、デメリットがないスピードテープをおすすめする。
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Bullfrogのストック

タクティカルストック(おすすめ)
長所…エイム中の歩行速度+10%
短所…なし

ワイヤーストック(おすすめ)
長所…ダッシュ後射撃速度+10%
短所…なし

ダスターストック
長所…スライディング速度+5%
短所…なし

ストックなし(超おすすめ)
長所…ダッシュ後射撃速度+30%
短所…腰撃ち時の命中率-15%

スペツナズPKMストック(超おすすめ)
長所…射撃中の移動速度+5%
   エイム中の歩行速度+15%
短所…腰撃ち時の命中率-15%

KGBスケルトンストック(超おすすめ)
長所…ダッシュ後射撃速度+30%
   エイム中の歩行速度+10%
短所…腰撃ち時の命中率-30%

考察
 サブマシンガン(SMG)で最も選択肢が多いのがストック枠だ。
Bullfrogは腰撃ち精度が悪いので、この際、至近距離以外では腰撃ちを封印するのがおすすめ。
そう割り切れば、腰撃ち精度は下がるが効果の上昇量が高い
KGBスケルトンストック、スペツナズPKMストック。ストックなしのどれかを選べる。
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Bullfrogのおすすめカスタム

メイン武器…Bullfrog
・GRUサプレッサー(マズル)
・7.4タスクフォース(バレル)
・スペツナズ・グリップ(アンダーバレル)
・サーペントラップ(ハンドル)
・スペツナズPKMストック(ストック)

 奇襲性とキルタイムを重視してガンスミスを組んだBullfrogカスタム。
GRUサプレッサーをつけたことで発砲時に赤点表示されないので、
マガジン弾数50発を活かして、敵に気づかれないうちに複数人倒すことも可能だ。
7.4タスクフォースで射程を上げ約23.81mまで5発キル可能にしてある。
この距離以内なら頭に1発当てるだけで4発キルにでき、キルタイム短縮ができる。

できるだけ、敵の胸の上付近を狙って撃っていけば、1発くらいは頭に当たることも多い。
悪化した左上反動についてはスペツナズ・グリップで補った。
サーペントラップとスペツナズPKMストックで取り回しを強化している。
腰撃ち精度は元々よくない上に更に低下してしまった。
至近距離以外では腰撃ちは使わないようにしよう。
敵の側面・背後に回り込む立ち回りとヘッドショットができれば活躍できるカスタムだ。

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