COD BOCWのAK47の性能とアタッチメント
初心者オススメ度★★★★★中級者以上オススメ度★★★★★
COD BOCWのAK47は火力に優れたフルオートのアサルトライフル(AR)。
性能の詳細、おすすめのアタッチメントやカスタムクラスについて紹介していく。
AK47の目次
性能と立ち回りサイト
マズル
バレル
ボディ
アンダーバレル
マガジン
ハンドル
ストック
おすすめカスタム
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AK47の性能と立ち回り
現在の性能COD BOCWのAK47は、レートが600RPMで約38mまで4発キル(1発ダメージ38)ができる。
4発キル時のキルタイムは約0.30秒と速め。
FARA83にはわずかに負けるが弾速も702m/秒と速い。
キルタイムとそこそこの射程を両立した火力の高い武器と言える。
エイムした状態で交戦を始めることができれば、近距離戦で敵がサブマシンガン(SMG)でも、そこそこ戦える。
中距離戦でも4発キル距離以内であれば速いキルタイムで多くの武器に撃ち合いで勝てる。
反動は最初は左上方向に標準レベルの反動がある。
22発目前後から左反動が消え上反動も小さくなるが強烈な右反動が発生するので注意。
できるだけ22発程度までの連射にとどめたほうが反動制御しやすい。
エイム速度は0.3秒とアサルトライフル(AR)の中では平均レベル。
ただし、COD BOCWの全ての武器に言えることだが、デフォルトのエイム速度が遅めになっている。
AK47もエイム速度を上げられるアタッチメントをつける必要性は高いと言える。
マガジン弾数は30発と標準的で、リロード時間は約2.6秒と少し長めになっている。
ただ低レート高威力タイプの銃であり、撃てる時間はフルオート武器の中では長いほう。
そこそこの継戦能力を持っていると言える。
AK47は高火力という長所があり、特別欠点もない強力なアサルトライフル(AR)だ。
初心者から上級者にまでおすすめできる武器と言える。
アップデート
2021年8月18日のアプデで以下のように性能が変更
・GRUサプレッサー(マズル)
弾薬速度が-30%→-15%に強化。
2021年8月12日のアプデで調整された。
・サプレッサー(マズル)
弾薬速度が-15%→-8%に強化。
2021年6月16日のアプデで調整された。
・サプレッサー(マズル)
有効射程距離低下が-15%→-13%に強化。
・GRUサプレッサー(マズル)
有効射程距離低下が-25%→-27%に弱体化。
また、実はサイレント調整が行われていた。
・スペツナズ・コンペンセーター(マズル)
垂直反動制御が+12%→+9%に弱体化。
水平反動制御が-8%→-7%に強化。
・KGBエリミネーター(マズル)
垂直反動制御が+13%→+10%に弱体化。
水平反動制御が-12%→-10%に強化。
・GRUサプレッサー(マズル)
垂直反動制御が+7%→+6%に弱体化。
・スペツナズ・グリップ(アンダーバレル)
垂直反動制御が+6%→+0%に弱体化。
水平反動制御が+17%→+18%に強化。
総合的にはやや弱体化と言える。
コソコソと調整するのやめてほしい。
2021年5月19日のアプデで強化された。
・弾速が490m/秒→702m/秒に強化。
この強武器の弾速をここまで強化する必要はあったのか?
ARの武器カテゴリ内のバランスは更に悪くなったと言わざるを得ない。
2021年4月21日のアプデでアタッチメントの性能が強化された。
・15.5ウルトラライト(バレル)
エイム中歩行速度+10%の効果が追加
アプデ1.08で、ヘッドショットの倍率が低下した。
元々ヘッドショット一撃入れてもキルに必要な弾数は変わらなかったので、
更に頭部ダメージが低下したところで、あまり性能に変化はない。
また、20スペツナズRPKバレルのダメージが軽減された。
AK47のアタッチメント
AK47にガンスミスでつけられるアタッチメントについて紹介していく。おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
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AK47のサイト
ミルストップ・リフレックスミルストップ製の1.37倍率精密サイト。
2倍ビジョンテック
スーム倍率2.0倍のアメリカ製のスコープ。
極めてクリアな視野を実現。
コブラ・レッドドット
ソ連製の1.75倍率レッドドットサイト。
光るエイムポイントによりターゲット捕捉能力が向上。
クイックドットLED
アメリカ製の小型リフレックスサイト。ズーム倍率1.25倍。
3倍アクシアルアームズ
アメリカ製の3.0倍スコープ。
ミルドットの照準線は長距離からの長距離からの照準に最適。
シリックス・ホロスカウト
1.75倍の円形ホロサイト。
ひずみのないクリアな視野を実現。
マイクロフレックスLED
Phantom USA製のリフレックスサイト。
1.25倍率のズームと薄型フレームを備える。
ホームスムア
大型レンズ付きのアメリカ製のリフレックスサイト。
1.37倍ズーム倍率により高い精度を実現。
4倍ロイヤル&クロス
イギリス製の4.0倍サイト。
アルミニウム製の軽量ボディにより、長距離からの捕捉能力が向上。
SUSAT変形ズーム
イギリス製の望遠サイト。
R3でズーム倍率を2.0倍から4.0倍に切替可能で長距離のターゲットを視認可能。
ダイヤモンドバック・リフレックス
ロシア製のリフレックスサイト。
1.37倍率のズームと薄い円形のフレームによってクリアな視野を実現。
ノッチ・ソヴァ・サーマル
ズーム倍率2.3倍のソ連製サーマルスコープ。
敵の体温を感知することで視野が向上。
考察
AK47のアイアンサイトは邪魔になる枠もなく見やすい。
サイトをつけるのはあまりおすすめできない。
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AK47のマズル
マズルブレーキ7.62(おすすめ)長所…垂直反動制御+4%
短所…なし
フラッシュガード7.62
長所…マズルフラッシュ抑制+90%
短所…なし
サプレッサー(おすすめ)
長所…マズルフラッシュ抑制+100%
発砲音抑制(発砲時に赤点表示なし)
短所…有効射程距離-13%
弾薬速度-8%
スペツナズ・コンペンセーター
長所…垂直反動制御+9%
短所…水平反動制御-7%
KGBエリミネーター
長所…マズルフラッシュ抑制+85%
垂直反動制御+10%
短所…射撃中の移動速度-10%
水平反動制御-10%
GRUサプレッサー(おすすめ)
長所…マズルフラッシュ抑制+100%
垂直反動制御+6%
発砲音抑制(発砲時に赤点表示なし)
短所…有効射程距離-27%
弾薬速度-15%
考察
AK47の反動は22発目前後までは左上方向。
上反動を軽減できるマズルブレーキ7.62がおすすめ。
スペツナズ・コンペンセーターは上反動軽減効果は大きいが横反動が悪化するので注意。
COD MWのマルチと異なり、COD BOCWでは発砲するとコンパスでなくミニマップに赤点表示され、正確に位置がばれる。
だが、サプレッサーかエージェンシーサプレッサーをつければ発砲時のミニマップへの赤点表示を防げるので選択肢になる。ただ射程や弾速が低下するので、バレル枠での補強が必要だ。
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AK47のバレル
15.5ウルトラライト長所…平行移動速度+5%
エイム中の歩行速度+10%
短所…なし
16.5キャバルリーランサー
長所…乗り物へのダメージ+200%
短所…なし
18.2VDVレインフォース(おすすめ)
長所…有効射程距離+100%
弾薬速度+40%
短所…ダッシュ時の移動速度-4%
エイム中歩行速度-20%
20リベレーター
長所…弾薬速度+100%
短所…エイム中の歩行速度-20%
18.2テイクダウン(おすすめ)
長所…有効射程距離+150%
短所…ダッシュ時の移動速度-5%
20スペツナズRPKバレル
長所…ダメージ+7%
有効射程距離+50%
弾薬速度+50%
短所…開始時の最大弾薬数-33%
垂直反動制御-20%
水平反動制御-15%
考察
AK47の4発キル射程は約38mあり、
近距離~中距離を重視するなら、強化せずとも困らない。
遠距離戦を意識する場合は18.2テイクダウン(4発キル射程が約95mになる)や
18.2VDVレインフォース(4発キル距離が約76mになり弾速が上がる)をつけるのも選択肢。
20スペツナズRPKバレルはダメージが増すが、
キルに必要な弾数は4発のまま変わらないので、デメリットを考えるとおすすめできない。
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AK47のボディ
ステディエイムレーザー(おすすめ)長所…腰撃ち時の命中率+20%
短所…なし
マウントフラッシュライト
長所…探知可能距離+20%
短所…なし
KGBターゲット照準器
長所…探知可能距離(エイム)+60%
短所…なし
GRU 5mwレーザーサイト
長所…腰撃ち時の命中率+40%
短所…エイム速度-8%
タイガーチームスポットライト
長所…探知可能距離+40%
短所…ダッシュ後射撃速度-10%
エンバー照準ポイント
長所…探知可能距離+30%
腰撃ち時の命中率+30%
短所…ダッシュ後射撃速度-10%
エイム速度-10%
考察
不意の遭遇戦対策がしたい場合、腰撃ち精度を上げるステディエイムレーザーは
デメリットがないため、選択肢になる。
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AK47のアンダーバレル
フォアグリップ(おすすめ)長所…水平反動制御+15%
短所…なし
インフィルトレーターグリップ(おすすめ)
長所…移動速度+5%
射撃中の移動速度+5%
エイム中の歩行速度+5%
短所…なし
パトロールグリップ
長所…ダッシュ時の移動速度+6%
短所…なし
ブルーザーグリップ
長所…移動速度+3%
ダッシュ時の移動速度+3%
射撃中の移動速度+3%
エイム中の歩行速度+3%
短所…なし
スペツナズ・グリップ
長所…水平反動制御+18%
短所…射撃中の移動速度-26%
スペツナズ・スピードグリップ
長所…ダッシュ時移動速度+10%
水平反動制御+15%
短所…移動速度-6%
射撃中の移動速度-6%
エイム中の歩行速度-6%
考察
機動力を上げられ、デメリットもないインフィルトレーターグリップがおすすめ。
射撃時やエイム時の移動速度も上げられるのが強力。
AK47は横反動もあるので、
水平反動制御ができデメリットがないフォアグリップもおすすめだ。
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AK47のマガジン
40ラウンド(おすすめ)長所…マガジン装弾数+33%
開始時の最大弾薬数+33%
装弾数+33%
短所…リロード速度-10%
テープマガジン
長所…リロード速度+20%
短所…なし
40ラウンドスピードマグ
長所…マガジン装弾数+33%
リロード速度+25%
開始時の最大弾薬数+33%
装弾数+33%
短所…エイム速度-20%
ベークライト50ラウンド
長所…マガジン装弾数+67%
開始時の最大弾薬数+67%
装弾数+67%
短所…リロード速度-10%
エイム速度-15%
GRUマガジンクランプ
長所…リロード速度+35%
開始時の最大弾薬数+33%
短所…エイム速度-6%
VDV50ラウンドファストマグ
長所…マガジン装弾数+67%
リロード速度+35%
開始時の最大弾薬数+67%
装弾数+67%
短所…エイム速度-25%
考察
AK47のマガジン弾数は30発と平均的だが、低レートで撃てる時間が長いため継戦能力は最低限のレベルはある。
この枠には何もつけないのも選択肢だ。
連戦対策がしたいのであれば、エイム速度を下げずにすむ40ラウンドをおすすめする。
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AK47のハンドル
スピードテープ(おすすめ)長所…エイム速度+10%
短所…なし
ドロップショットラップ
長所…ひるむ軽減+50%
伏せ撃ち姿勢中のエイム
短所…なし
フィールドテープ
長所…ひるむ軽減+90%
短所…なし
スペツナズ・フィールドグリップ(おすすめ)
長所…エイム速度+15%
ひるみ軽減+80%
短所…ダッシュ後射撃速度-12%
サーペントラップ(超おすすめ)
長所…エイム速度+25%
短所…ダッシュ後射撃速度-10%
GRU弾性ラップ(超おすすめ)
長所…エイム速度+30%
ひるみ軽減+90%
伏せ撃ち姿勢中のエイム
短所…射撃中の移動速度-10%
ダッシュ後射撃速度-15%
考察
この枠ではエイム速度を強化しておきたい。
エイム速度の増加量が大きいサーペントラップ・GRU弾性ラップがおすすめ。
デメリットを嫌うならスピードテープも選択肢。
遠距離戦も積極的に行うなら、ひるみ耐性がつく
スペツナズ・フィールドグリップも選択肢となる。
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AK47のストック
タクティカルストック長所…エイム中の歩行速度+20%
短所…なし
ワイヤーストック
長所…ダッシュ後射撃速度+10%
短所…なし
ダスターストック
長所…スライディング速度+5%
短所…なし
ストックなし
長所…ダッシュ後射撃速度+30%
短所…腰撃ち時の命中率-15%
スペツナズPKMストック(超おすすめ)
長所…射撃中の移動速度+5%
エイム中の歩行速度+40%
短所…腰撃ち時の命中率-15%
KGBスケルトンストック(超おすすめ)
長所…ダッシュ後射撃速度+30%
エイム中の歩行速度+40%
短所…腰撃ち時の命中率-30%
考察
アサルトライフル(AR)はエイム時の移動速度は速くない。
スペツナズPKMストックかKGBスケルトンストックのどちらかをつけて、エイム中の歩行速度は強化しておきたい。
エイムしたまま移動して撃つ立ち回りをする際の大きな助けとなる。
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AK47のおすすめカスタム
メイン武器…AK47・スペツナズ・コンペンセーター(マズル)
・18.2テイクダウン(バレル)
・フォアグリップ(アンダーバレル)
・サーペントラップ(ハンドル)
・KGBスケルトンストック(ストック)
近距離~遠距離戦まで対応可能にすることを目指してガンスミスを組んだAK47カスタム。
スペツナズ・コンペンセーターで上反動、フォアグリップで横反動を抑えて遠距離の敵も狙いやすくしている。
更に18.2テイクダウンにより、5発キル射程は約95mと十分すぎるほどに強化しており、遠距離の敵も容易に倒すことができる。
サーペントラップでエイム速度、KGBスケルトンストックでエイム時移動速度も強化しており、取り回しもよくなっている。
ただ、アサルトライフル(AR)全てに言えることだが、エイム速度は強化しても不足している。
エイム時移動速度が上がっているのを活かし、エイムした状態で交戦できるように心掛けたい。
足音やレーダーを確認してしっかり索敵を行おう。
不意の遭遇戦さえ防げれば、広い交戦可能範囲と優れたキルタイムを持つので、非常に強力なカスタムと言える。