COD WARZONEのRPDの性能とカスタム
初心者オススメ度:★★☆☆☆中級者以上オススメ度:★★★★☆
COD WARZONE(ウォーゾーン)のRPDは高威力低レートのライトマシンガン(LMG)だ。
性能やおすすめカスタムについて紹介していく。
COD WARZONE(ウォーゾーン)のRPD目次
RPDの性能RPDおすすめカスタム
COD BOCWのRPD考察
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RPDの性能
RPDのレートは約650RPM、弾の当て方と敵の耐久によるキルタイム(約40m以内)は以下の通り。耐久300の敵 | |
---|---|
全て腹・手足 | 約0.83秒(10発) |
胸4発+腹・手足 | 約0.73秒(9発) |
頭1発+腹・手足 | 約0.73秒(9発) |
RPDのキルタイムは腹や手足に当てた場合は平凡。だが胸以上に当てることでキルタイム短縮が可能で成功すれば速いキルタイムが出せる。
約40mを超えると威力減衰が発生する。約40m以降のキルタイムは以下の通り。
耐久300の敵 | |
---|---|
全て腹・手足 | 約0.92秒(11発) |
全て胸 | 約0.83秒(10発) |
頭2発+腹・手足 | 約0.83秒(10発) |
反動は上方向だが、それほど大きくはない。しかも左右の反動はほぼないので、反動制御はやりやすい。
エイム速度はライトマシンガン(LMG)の中では速めだが、サブマシンガン(SMG)やアサルトライフル(AR)と比べると遅い。だが、COD BOCWのRPDのような異常なエイム速度の遅さではなく、取り回しはそこまで悪くない。
腰撃ち精度はMWシリーズのライトマシンガン(LMG)よりは優秀。だが、COD BOCWとは違いサブマシンガン(SMG)と互角とはなっていない。サブマシンガン(SMG)と比べれば腰撃ち精度はかなり劣る。至近距離以外ではエイム撃ちで戦いたい。
マガジン弾数は75発と多めだが、リロード時間は約7秒ととても長い。連戦が起きても十分に対応可能なのは利点だが、リロード時に襲われないように周囲を警戒してからリロードしよう。
RPDは40mまでなら比較的キルタイム短縮しやすい。胸以上にある程度当てられるなら活躍は可能な武器だ。
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RPDおすすめカスタム
RPDをロードアウトドロップマーカーで呼び出す場合のおすすめカスタムについて紹介していく。GRUサプレッサー(マズル枠)
長所…消音効果
垂直反動制御が上昇
弾丸速度が上昇
有効射程距離が上昇。
短所…エイム速度が低下
エイム安定性が低下
20.3マッチグレード(バレル枠)
長所…有効射程距離が上昇
短所…ダッシュ時の移動速度が低下
スペツナズPKMストック(ストック枠)
長所…エイム時の移動速度が上昇
射撃時の移動速度が上昇
エイム射撃時の移動速度が上昇
短所…腰撃ち命中率が低下
インフィルトレーターグリップ(アンダーバレル枠)
長所…移動速度が上昇
短所…ダッシュ時の移動速度が低下
サーペントラップ(リアグリップ枠)
長所…エイム速度が上昇
短所…ダッシュ後射撃速度が低下
考察
戦闘中の移動速度を重視してガンスミスを組んだRPDカスタム。
エイム速度についてはサーペントラップで強化こそしているが、それでも速くはない。
そこで、エイム中歩行速度をスペツナズPKMストックで上げ、移動力をインフィルトレーターグリップで上げている。移動しながら撃つことで、敵弾をある程度回避しながら攻撃できるため撃ち合いで勝てる可能性が上がる。
20.3マッチグレード+GRUサプレッサーで射程を伸ばして遠距離戦にも対応できるようにした。
GRUサプレッサーで上反動を軽減し、消音もしているので奇襲性も高くなっている。
エイムした状態で交戦すること、動きながら撃ちあいすること、消音を活かすため奇襲を行うことを徹底すれば活躍するチャンスはある。
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