COD WARZONEのRAM 7のカスタムについて

  初心者オススメ度:★★★★★
中級者以上オススメ度:★★★★★

 COD WARZONE(ウォーゾーン)のRAM 7は高レートのアサルトライフル(AR)だ。
性能やおすすめカスタムについて紹介していく。

COD WARZONE(ウォーゾーン)のRAM 7目次

RAM 7の性能
RAM 7近距離~中距離重視カスタム
RAM 7汎用カスタム
RAM 7サーマル狙撃カスタム
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RAM 7の性能

 RAM 7のレートは約870RPM、弾の当て方と敵の耐久によるキルタイム(約28m以内)は以下の通り。

耐久300の敵
全て胸・腹・手足約0.75秒(12発)
頭2発+残り胸・腹・手足約0.68秒(11発)

 RAM 7は威力は高くないがレートが高めとなっており、キルタイムが速い。手足に当ててもダメージが下がらないため、キルタイムが安定しているのも長所。

 キルタイム短縮は頭に2発当てる必要があるため難易度高め。

 約28mを超えると威力減衰が発生する。キルタイムは以下の通り。

耐久300の敵
全て胸・腹・手足約0.89秒(14発)
頭1発+残り胸・腹・手足約0.82秒(13発)
 この距離ではキルタイムが悪くなり、撃ち負けることも増える。
 ただ、頭に1発当てるだけでキルタイム短縮ができる。この距離で勝てるかどうかはヘッドショットできるかにかかっているので、しっかり頭を狙っていこう。

 反動はだいたい12発目まではほぼ上反動、13発目以降は左上反動となる。反動は大きめで特に13発目以降の左反動が強烈。できる限り最初の12発で敵を仕留めていきたい。
 エイム速度はアサルトライフル(AR)の中では速めで、アタッチメントで強化してやれば遭遇戦でもそこそこ戦える。
 マガジン弾数は30発・リロード時間も約2.4秒と標準的。だがレートが高いことから撃てる時間が短く、継戦能力には不安があるので、ぜひ強化したい。
 RAM 7は高い火力と取り回しの良さを両立している。大きな弱点もないので強武器と言える。

アップデート
2021年7月15日のアプデで以下のように性能が変更
・最大ダメージを28→26に低下。

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RAM 7近距離~中距離重視カスタム


・マズル枠
コンペンセーター
長所…縦反動を軽減。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

・バレル枠
FTAC 13.5コンパクト
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…弾丸速度と反動制御力が低下。

・ストック枠
XRKウルトラライトくりぬき型
長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下

・弾薬枠
50ラウンドマガジン
長所…マガジン装弾数が50発になる。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

・リアグリップ枠
ステッピング加工グリップテープ
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。

 RAM 7を近距離~中距離で運用しやすくしたカスタム。
FTAC 13.5コンパクトやステッピング加工グリップテープでエイム速度の強化をした。
また、XRKウルトラライトくりぬき型でエイム時移動速度の強化を行っており、取り回しがよくなっている。
コンペンセーターで反動制御力を上げているので、中距離の敵は問題なく狙える。 50ラウンドマガジンをつけているので継戦能力も高く、中距離の敵を撃ち漏らすことも少ない。
遠距離の敵と正面から撃ちあうのは厳しいが、身体全体が見えているなら倒すことは可能。
サイトをつける余裕がなく、アイアンサイトを使うしかないが、枠が邪魔でかなり見づらい。
アイアンサイトに慣れることと遠距離戦はなるだけ避けることを意識すれば、活躍しやすいカスタムと言える。
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RAM 7汎用カスタム


・バレル枠
XRKレンジャー
長所…射程距離・弾丸速度・反動制御力が大きく上昇する。
短所…エイム速度と移動速度が低下

・サイト枠
GIユニットミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

・ストック枠
XRKウルトラライトくりぬき型
長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下

・弾薬枠
50ラウンドマガジン
長所…マガジン装弾数が50発になる。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

・リアグリップ枠
ステッピング加工グリップテープ
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。

 RAM 7で近距離~遠距離まで対応するカスタム。
エイム速度をステッピング加工グリップテープ、エイム時移動速度をXRKウルトラライトくりぬき型で強化して取り回しを強化。
50ラウンドマガジンで継戦能力を上げ、連戦も可能にした。
XRKレンジャーで射程距離・反動制御力・弾丸速度を引き上げ、
GIユニットミニリフレックスで敵を狙いやすくして、中~遠距離の敵を倒しやすくしてある。
ほぼ欠点がないカスタムとなっているが強いて言えば、エイム速度があまり強化できていない。
エイムして撃つのは最後の手段として、特に近距離戦ではエイムしたまま移動して敵を撃つことを基本としたい。
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RAM 7サーマル狙撃カスタム


・マズル枠
コンペンセーター
長所…縦反動を軽減。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

・バレル枠
XRKレンジャー
長所…射程距離・弾丸速度・反動制御力が大きく上昇する。
短所…エイム速度と移動速度が低下

・サイト枠
サーマルハイブリッド
長所…リフレックス・サーマル切り替え。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

・ストック枠
XRK接近戦用ストック
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下。

・リアグリップ枠
ステッピング加工グリップテープ
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。

 RAM 7にサーマルハイブリッドをつけ、サーマルで敵を索敵して狙撃するカスタム。
コンペンセーターとXRKレンジャーで射程や反動制御力を上げており、遠距離の敵も充分狙える。
下がってしまったエイム速度はXRK接近戦用ストックとステッピング加工グリップテープで補っている。
遠距離で見つけた敵に素早くエイムをあわせて撃つことができる。
ただし、軽減できているので上反動のみで横反動は軽減できていないので、10発以上の連射はできるだけ避けること。
10発以上撃つしかない場合は左反動が急激に起きるので右に銃身を向けつつ撃ち、反動制御をしよう。
近距離戦もリフレックスに切り替えて撃てば対応可能。
ただし、エイム速度は補っているとはいえ低下しているので、特に近距離ではエイムした状態で交戦することを意識したい。
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