COD WARZONEのM60の性能とカスタム

  初心者オススメ度:★☆☆☆☆
中級者以上オススメ度:★☆☆☆☆

 COD WARZONE(ウォーゾーン)のM60は超威力低レートのライトマシンガン(LMG)だ。
性能やおすすめカスタムについて紹介していく。

COD WARZONE(ウォーゾーン)のM60目次

M60の性能
M60おすすめカスタム

COD BOCWのM60考察
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M60の性能

 M60のレートは約520RPM、弾の当て方と敵の耐久によるキルタイム(約42m以内)は以下の通り。

耐久300の敵
全て腹・手足約0.92秒(9発)
頭1発か胸2発+腹・手足約0.8秒(8発)

 M60は威力は高いがレートが低すぎる。キルタイムは悪い。キルタイム短縮して初めて平凡なキルタイムとなる。

 約42mを超えると威力減衰が発生する。約42m以降のキルタイムは以下の通り。

耐久300の敵
全て腹・手足約1.03秒(10発)
頭1発か胸4発+腹・手足約0.92秒(9発)
 この距離ではキルタイムが悪化する。キルタイム短縮してもキルタイムは遅め。

 反動は上反動はほとんどないが、左右に反動がある。反動自体は大きくはないのだが、左右の反動は制御しづらいので、横反動を抑えるアタッチメントは必ずつけたい。
 エイム速度はサブマシンガン(SMG)やアサルトライフル(AR)と比べると明らかに遅い。だが、COD BOCWのM60のような圧倒的なエイム速度の遅さではなく、取り回しは致命的には悪くない。
 腰撃ち精度はMWシリーズのライトマシンガン(LMG)よりは優れている。だが、COD BOCWと異なりサブマシンガン(SMG)と互角ということはない。サブマシンガン(SMG)と比べれば腰撃ち精度は大きく劣るので至近距離戦のみに使用するようにしたい。
 マガジン弾数は100発と多いが、リロード時間は約7.4秒と非常に長い。継戦能力は高く、連戦が起きても十分に対応できるが、リロードタイミングには注意しよう。
 アイアンサイトは枠が太めでかなり見づらい。サイトはできるだけつけたほうがいい。

 COD WARZONEのM60にはCOD BOCWのM60のような超火力はない。更に耐久300化の影響でキルタイムが大きく悪化し多くの場面で撃ち負けるようになってしまった。使うのはおすすめできない武器だ。

アップデート
2021年7月15日のアプデで以下のように性能が変更
・最大ダメージが36→37に増加。

・ヘッドショット倍率が1.5→1.6に増加。

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M60おすすめカスタム

 M60をロードアウトドロップマーカーで呼び出す場合のおすすめカスタムについて紹介していく。

22.8マッチグレード(バレル枠)
長所…有効射程距離が上昇
短所…ダッシュ時の移動速度が低下

3倍アクシアルアームズ(サイト枠)
 アメリカ製の3.0倍スコープ。
ミルドットの照準線はより長い距離での照準に特化。

SASコンバットストック(ストック枠)
長所…エイム時の移動速度が上昇
   射撃時の移動速度が上昇
   エイム射撃時の移動速度が上昇
短所…腰撃ち命中率が低下

フォアグリップ(アンダーバレル枠)
長所…水平反動制御を上昇
短所…なし

エアボーン弾性ラップ(リアグリップ枠)
長所…エイム速度が上昇
   ひるみ耐性が上昇
   エイム安定性が上昇
短所…エイム射撃時の移動速度が低下
   射撃時の移動速度が低下
   ダッシュ後射撃速度が低下

考察
 中距離以遠での戦闘を想定してガンスミスを組んだM60カスタム。
 アイアンサイトが見づらいので、遠距離の敵も狙うために3倍アクシアルアームズをつけた。
 22.8マッチグレードで威力減衰がはじまる距離を伸ばした。
 厄介な左右反動を抑えるために、フォアグリップをつけた。
 エアボーン弾性ラップはつけたが、それでもエイム速度は不安。
 SASコンバットストックでエイム中歩行速度を上げているので、交戦を予測したらできる限りエイムしたまま動くようにしたい。
 正面からの撃ち合いは苦手なので、できるだけ中~遠距離からの奇襲に使っていきたい。
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COD BOCWのM60考察

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