COD WARZONE(ウォーゾーン)のM4A1のカスタム

COD WARZONEのM4A1のカスタムについて

　COD WARZONE(ウォーゾーン)のM4A1は高レートのアサルトライフル(AR)だ。
性能やおすすめカスタムについて紹介していく。

COD WARZONE(ウォーゾーン)のM4A1目次

M4A1の性能
M4A1汎用カスタム
M4A1遠距離対応カスタム

M4A1の性能(458SOCOM)
M4A1威力強化カスタム
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M4A1の性能

　　初心者オススメ度:★★★☆☆
中級者以上オススメ度:★★★☆☆

　M4A1のレートは約814RPM、弾の当て方と敵の耐久によるキルタイム(約27m以内)は以下の通り。

	耐久300の敵
全て胸・腹・手足	約0.81秒(12発)
頭1発+胸・腹・手足	約0.73秒(11発)

　M4A1は高めのレートを持っているが威力が低い。耐久300(体力150+アーマー3枚)の敵に全て胸か腹か手足に当てた場合のキルタイムは平凡。

　1発頭に当てれば、速いキルタイムになる。

　約27mを超えると威力減衰が発生する。キルタイムは以下の通り。

	耐久300の敵
全て胸・腹・手足	約0.95秒(14発)
頭1発+胸・腹・手足	約0.88秒(13発)

　この距離ではキルタイムが悪化する。キルタイム短縮できたとしてもキルタイムは平凡。正面からの撃ち合いはあまりしないほうがいい。

　威力減衰前のキルタイムは平凡。威力減衰後は強化されたとはいえ平凡。とにかく平均的な武器と言える。
　反動はだいたい17発目まではほぼ上反動(わずかに右反動)、18発目以降は右上反動となる。反動は大きめで左下へ銃身を下げての反動制御が重要となる。
　エイム速度はアサルトライフル(AR)の中では標準レベル、遭遇戦対策をするなら特にエイム速度を上げてやる必要がある。
　マガジン弾数は30発と標準的でリロード時間は約2.2秒と少し速め。だがレートが高いことから撃てる時間が短めなので、継戦能力をアタッチメントで強化しておきたい。
　M4A1は特に大きな短所もないが、長所もない。弱い武器とは言えないが、強い武器とも言えない。
アップデート
2021年7月15日のアプデで以下のように性能が変更
・最大ダメージを28→27に低下。

・最小ダメージを22→23に増加。

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M4A1汎用カスタム

・マズル枠
モノリシックサプレッサー
長所…消音効果・射程距離が上昇。
短所…エイム速度・エイム時移動安定が低下。

・バレル枠
ストックM16グレネーダー
長所…射程距離と弾丸速度が上昇。反動制御力も高まる。
短所…エイム速度と移動速度が低下

・ストック枠
シンガードアームズ・インベーター
長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下

・弾薬枠
50ラウンドマガジン（おすすめ）
長所…マガジン装弾数が50発になる。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

・リアグリップ枠
ステッピング加工グリップテープ
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。

　M4A1にストックM16グレネーダーをつけ射程を上げつつ、
アタッチメントでエイム速度、エイム時移動速度、マガジン弾数を他アタッチメントで強化した。
マガジン弾数が50発あるため連戦能力も高い。
モノリシックサプレッサーをつけているので、隠密性も高い。
特に近距離～中距離戦では使いやすいと言える。
弱点としてはアイアンサイトを使用しているため敵を狙いづらい点と
反動制御アタッチメントが1つしかついていない点。
遠距離戦で手動での反動制御しつつ敵を狙い続けられるかどうかがポイントとなるカスタムだ。
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M4A1遠距離対応カスタム

・マズル枠
コンペンセーター
長所…縦反動を軽減。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

・バレル枠
ストックM16グレネーダー
長所…射程距離と弾丸速度が上昇。反動制御力も高まる。
短所…エイム速度と移動速度が低下

・サイト枠
サーマルハイブリッド
長所…リフレックス・サーマル切り替え。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

・ストック枠
FORGE TAC CQS
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下。

・リアグリップ枠
ステッピング加工グリップテープ
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。

　M4A1を遠距離でも運用しやすくしたカスタム。
ストックM16グレネーダーは射程・反動制御力・弾丸速度が大きく上がるため、RAM7との差別化になる。
これで射程は十分だが、遠距離の敵を狙うためにコンペンセーターをつけて反動制御を徹底。
サーマルハイブリッドをつけたので近距離～中距離はリフレックスを使用し、
遠距離ではサーマルを使って敵を見つけることができる。
以上のアタッチメントで下がったエイム速度を補うためにFORGE TAC CQSとステッピング加工グリップテープをつけた。
遠距離戦だけでなく近距離～中距離戦もこなせる。
マガジン弾数を強化できなかったことは懸念材料。
敵に突っ込みすぎないようにして、連戦は避けるように行動しよう。
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M4A1の性能(458SOCOM)

　　初心者オススメ度:★☆☆☆☆
中級者以上オススメ度:★★★★★

　M4A1に458SOCOM 10ラウンドマガジンをつけると威力・射程が大幅に上昇するが、レートが約814RPM→約596RPMに低下し、マガジン弾数も30→10発になってしまう。
弾の当て方と敵の耐久によるキルタイム(約27m以内)は以下の通り。

	耐久300の敵
全て胸・腹・手足	約0.6秒(7発)
頭1発+胸・腹・手足	約0.5秒(6発)

　458SOCOM 10ラウンドマガジンをつけたことで超威力となっており、その割にレートが高いため、そのキルタイムは異次元レベル。WARZONEの全武器中でもトップクラスの火力を持ち、この火力を27mまで維持できるのは驚異としか言いようがない。

　約35mを超えると威力減衰が発生する。キルタイムは以下の通り。

	耐久300の敵
全て胸・腹・手足	約0.7秒(8発)
頭1発+胸・腹・手足	約0.6秒(7発)

　この距離ですらキルタイムは速いので、当てられる腕があるなら十分戦える。

　火力面では圧倒的な性能を誇るが、最大の弱点はマガジン弾数が10発しかない点。少しの外すだけで1マガジンで敵を仕留められない事態に陥る。
また、連戦は不可能であるため、距離をある程度とって戦い連続で交戦する機会を減らしたい。
実力者が使用した場合のみに真価を発揮する武器と言える。
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M4A1威力強化カスタム

・マズル枠
コンペンセーター
長所…反動制御力を上昇。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

・ストック枠
FORGE TAC CQS
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下。

・アンダーバレル枠
オペレーターフォアグリップ
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム速度が低下。

・弾薬枠
458SOCOM 10ラウンドマガジン
長所…威力と射程距離が向上。
短所…連射速度・エイム反動制御が低下。
　　　マガジン装弾数が20発減り10発となる。

・PERK枠
スライハンド
長所…リロード時間の短縮。
短所…なし。

　M4A1に458SOCOM 10ラウンドマガジンをつけ超火力にすべてをかけたカスタム。
コンペンセーターとオペレーターフォアグリップで反動制御力を強化。
下がったエイム速度を補うためにFORGE TAC CQSをつけた。
マガジン弾数10発では頻繁にリロードが必要となるので、スライハンドをつけた。
サイトについてはつけたかったが余裕がなかった。
連戦能力の低さが弱点なので、運用する際には中～遠距離戦主体で戦う必要がある。
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