COD WARZONEのKSP 45の性能とカスタム

  初心者オススメ度:★☆☆☆☆
中級者以上オススメ度:★★★☆☆

 COD WARZONE(ウォーゾーン)のKSP 45は3点バーストのサブマシンガン(SMG)だ。
性能やおすすめカスタムについて紹介していく。

COD WARZONE(ウォーゾーン)のKSP 45目次

KSP 45の性能
KSP 45おすすめカスタム

COD BOCWのKSP 45考察
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KSP 45の性能

 KSP 45の射撃時レートは約722RPM、ただし3点バーストなので、3発撃った後、次弾発射までに約0.18秒かかる。弾の当て方と敵の耐久によるキルタイム(約16m以内)は以下の通り。

耐久300の敵
全て胸・腹・手足約0.77秒(8発)
頭1発+胸・腹・手足約0.69秒(7発)

 全て胸・腹・手足に当てた場合のキルタイムはそこそこ。頭に1発当てればキルタイム短縮が可能で非常に高い火力が出せる。

 よって積極的にヘッドショットを狙っていきたい武器と言える。

 約16mを超えると威力減衰が発生する。キルタイムは以下の通り。

耐久300の敵
全て胸・腹・手足約0.85秒(9発)
頭2発+胸・腹・手足約0.77秒(8発)
 この距離ではキルタイムが落ちる。
 とはいえ、3トリガーで仕留められるのでキルタイムはそれほど悪くない。ただ9発撃ち込んで1発でも外せば4トリガー目が必要になりキルタイムが大きく悪化するので、あまり戦いたい距離ではない。

 反動は左上方向。反動の大きさは低反動。ただし、3点バーストであるため、1発の外しがキルタイムの大幅悪化を生む可能性もある武器なので、アタッチメントで軽減しておきたい。
 エイム速度はサブマシンガン(SMG)の中では標準的。アタッチメントで更に強化してやれば、遭遇戦でも強くなる。
 マガジン弾数30発・リロード時間は2.4秒と標準的。高威力でキルに必要な弾数が少なめなので、継戦能力はそこそこある。
 KSP 45はヘッドショットしなければ速いキルタイムが出せない。特に初心者にはおすすめできない。

アップデート
2021年7月15日のアプデで以下のように性能が変更
・ヘッドショット倍率を1.62→1.57に低下。

 2021年6月17日のアプデで以下のように性能が変更。

・最大ダメージ距離を16.6%上昇。

・手足のダメージ倍率を0.9→1に強化。

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KSP 45おすすめカスタム

 KSP 45をロードアウトドロップマーカーで呼び出す場合のおすすめカスタムについて紹介していく。

エージェンシーサプレッサー(マズル枠)
長所…消音効果
   垂直反動制御が上昇
   弾丸速度が上昇
   有効射程距離が上昇。
短所…エイム速度が低下
   エイム安定性が低下

10.2ライフル(バレル枠)
長所…有効射程距離が上昇
短所…ダッシュ時の移動速度が低下

マイクロフレックスLED(サイト枠)
 Phantom USA製のリフレックスサイト。
1.25倍率のズームと薄型フレームを備える。

フロントグリップ(アンダーバレル枠)
長所…水平反動制御を上昇
短所…なし

サーペントラップ(リアグリップ枠)
長所…エイム速度が上昇
短所…ダッシュ後射撃速度が低下

考察
 耐久250の敵に対し、ヘッドショットでの2トリガーキルを狙う想定でガンスミスを組んだKSP 45カスタム。
精密射撃を行うために視認性に優れたマイクロフレックスLEDを装着。
 10.2ライフルで射程を伸ばし、エージェンシーサプレッサーで上反動軽減、フロントグリップで横反動を軽減している。よって胸の上当たりを狙っていけば1発くらいはヘッドショットが出ることが多い。
 サーペントラップでエイム速度も強化しており、ある程度遭遇戦にも対応できる。
 ヘッドショットができるなら、近距離戦で活躍できるかもしれないカスタムになっている。
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