COD WARZONEのAUGの性能とカスタム

  初心者オススメ度:★☆☆☆☆
中級者以上オススメ度:★☆☆☆☆

 COD WARZONE(ウォーゾーン)のAUGは3点バーストのタクティカルライフル(TR)だ。
性能やおすすめカスタムについて紹介していく。

COD WARZONE(ウォーゾーン)のAUG目次

AUGの性能
アップデート
AUGおすすめカスタム

COD BOCWのAUG考察
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AUGの性能

 AUGのレートは約830RPM、弾の当て方と敵の耐久によるキルタイム(約29m以内)は以下の通り。

耐久300の敵
全て胸・腹・手足約0.88秒(7発)
頭2発+残り胸・腹・手足約0.58秒(6発)

 AUGは3点バーストの武器であり、1トリガー3発のレートは約830PMととても速いが、3発撃った後に次の弾を発射するには約0.30秒の時間がかかってしまう。耐久300(体力150+アーマー3枚)の敵に対して7発キルでは火力不足。6発キル成功時には異次元レベルの火力となるが、頭に2発当てるのが難しく現実的ではない。

 29m以降はダメージが大きく下がり、キルタイムがとても悪くなるので、交戦するのはおすすめできない。

 反動はほぼ上方向だが、少し右にも反動がある。反動は標準レベルの大きさ。反動制御アタッチメントはほぼ必須と言える。
 エイム速度はアサルトライフル(AR)やM16と比べると遅い。不意の遭遇戦には十分に注意する必要がある。
 マガジン弾数は30発と標準的で、高威力でキルに必要な弾数が少ないことを考えれば継戦能力は十分ある。一方でリロード時間は約2.7秒と遅いのでリロードタイミングに注意しよう。

 AYFはアプデで大きく強化されたが元々が弱すぎるために、まだ弱めの性能と言わざるを得ない。

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アップデート

2022年6月23日のアプデで以下のように性能が変更
・最大ダメージが40→43に増加。

・最低ダメージが32→34に増加。

2021年9月16日のアプデで以下のように性能が変更
・反動が減少(正直、違いがわからないレベル)。

2021年9月9日のアプデで以下のように性能が変更
・反動が減少した。それでも反動はあるので反動制御アタッチメントは必要。

2021年7月15日のアプデで以下のように性能が変更
・ヘッドショットダメージ倍率が1.8→1.7に低下(影響はほぼない)。

2021年5月28日のアプデで以下のように性能が変更

・反動が減少。

 2021年4月21日のアプデで以下のように性能が変更。

・バースト射撃の間隔が33%広がった(次弾発射までにかかる時間が約0.23秒→約0.3秒)。

・首のダメージ倍率が1.8→1.3へ低下

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AUGおすすめカスタム

 AUGをロードアウトドロップマーカーで呼び出す場合のおすすめカスタムについて紹介していく。

インファントリーコンペンセーター(マズル枠)
長所…垂直反動制御が上昇
短所…水平反動制御が増加

19.6マッチグレード(バレル枠)
長所…有効射程距離が上昇
短所…ダッシュ時の移動速度が低下

SASコンバットストック(ストック枠)
長所…エイム時の移動速度が上昇
   射撃時の移動速度が上昇
   エイム射撃時の移動速度が上昇
短所…腰撃ち命中率が低下

フィールドエージェントフォアグリップ(アンダーバレル枠)
長所…水平反動制御を上昇
   垂直反動制御が上昇
短所…射撃中の移動速度が低下
   エイム射撃時の移動速度が低下

エアボーン弾性ラップ(リアグリップ枠)
長所…エイム速度が上昇
   ひるみ耐性が上昇
   エイム安定性が上昇
短所…エイム射撃時の移動速度が低下
   射撃時の移動速度が低下
   ダッシュ後射撃速度が低下

考察
 近距離~中距離戦で戦う想定でガンスミスを組んだAUGカスタム。
 インファントリーコンペンセーター+フィールドエージェントフォアグリップで徹底的に反動を抑えている。
 微妙な射程を19.6マッチグレードで補い、中距離戦で安定して戦闘を行えるようにした。
 エアボーン弾性ラップでエイム速度、SASコンバットストックでエイム中歩行速度を強化している。とはいえエイム速度はそれでも速くないので過信しないほうがいい。
 頭を狙うことと交戦前にできるだけエイムを完了しておくことを意識すれば活躍可能なカスタムだ。
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COD BOCWのAUG考察

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