COD MWのスナイパーライフル(SR)の特徴


 COD MWのスナイパーライフル(SR)は2019年10月25日時点で、AX50、DRAGUNOV(ドラグノフ)、HDRの3種が存在する。
 AX50は高威力が特徴のスナイパーライフル。
即死部位範囲はHDRには及ばないものの、足より上に当てればワンショットキルすることができる。
 DRAGUNOV(ドラグノフ)は即死部位は胸以上と狭いものの、エイム速度と連射力に優れる武器。
ただし、スナイパーライフルなのに射程が短く、遠距離では胸に当ててもワンショットキルできない。
実力者が中距離で使えば強いこともあるが、スナイパーライフルらしからぬ性能の武器だ。
 HDRは即死部位が最も広いが、アタッチメントでエイム速度の強化があまりできないのが弱点。
当たればほぼワンショットキルだがエイム速度がとても遅いので、最初からエイムして芋砂する戦法が強力。
とはいえ、楽しくプレイする上であまり好ましい戦法ではない。
エイム速度をあげてやる変わりに即死部位を狭くするなど、何らかの調整が必要だと思う。
今作ではCOD BO4でなくなっていたエイムアシストが復活しているのが最大の特徴。
加えて、即死部位が広めで、AX50やHDRについては当てればほぼワンショットキルできるほど。
しかし、他の武器がCOD BO4に比べてキルタイムが速くなっているにもかかわらず、スナイパーライフル(SR)についてはADS速度が遅くなっている。
総合的にはCOD BO4より強くなっているが、それでも全体的に弱めの性能。
加えて高倍率スコープが光るという意味不明弱体要素が追加されている。
使用感が大きく異なるため、BO4でスナイパーライフルを使ってきたプレイヤーも最初は戸惑う可能性が高い。
一方でエイムアシストが復活しており、即死部位も広めであることから、
初心者が使ってもある程度は戦えることがある。
とはいえ、AX50やHDRなどエイム速度が異常に遅く即死部位が広いという性能にしたせいで芋砂が増えており、ろくなことになっていない。
 アップデート1.07では特に性能に変更はなかった。
他武器種のキルタイムに対して、あまりにもエイム速度が遅い。
特にドラグノフは、スナイパーライフルにもかかわらず射程が足りず、遠距離でワンショットキルできないのはさすがにおかしい。
エイム速度や射程などを上げる強化をアップデートでぜひ入れてやってほしい。


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