COD MWのRAM 7の性能・アタッチメント・立ち回り

  初心者オススメ度★★★★★
中級者以上オススメ度★★★★★

マガジン弾数:30発

 COD MWのRAM 7は、高いレートと低威力が特徴のフルオートアサルトライフル(AR)。
アップデート1.10で追加された新武器だ。
性能の詳細やとるべき立ち回り、つけたいアタッチメント、おすすめのカスタムクラスについて紹介していく。

RAM 7の目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
レーザー
サイト
ストック
アンダーバレル
弾薬
リアグリップ
PERK
おすすめカスタムクラス1
武器説明・実銃紹介

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RAM 7の性能と立ち回り

 COD MWのRAM 7はヘッドショット以外では最低4発キルと低威力だが、レートが高いためキルタイムが速めなのが特徴のアサルトライフル。

4発キル距離は約27mある。
M4A1と比べエイム速度とマガジン弾数は互角であり、RAM 7のほうがわずかにレートが高く4発キル射程も長い。
M4A1を近距離~中距離向けにした性能と考えればいい。
M4A1より火力が上がり、近距離でもサブマシンガンにある程度は対抗が可能となっている。
(近距離でのキルタイムはサブマシンガンよりはごくわずかに劣るレベルなので注意しよう。COD WW2のBARやCOD BO4のMADDOX RFBのようにはいかない。)
反動は10発前後までは上反動はあるが左右の反動は小さい。
10発を超えて連続発射すると、上反動が小さくなる代わりに左反動が強烈になるという特殊なものになっている。
敵が移動して仕留めそこなった時や遠距離の敵を狙う場合は連続発射をすることが多いので十分注意したい。
短い連射で仕留めていくようにすれば、上反動だけを制御すればいいので、反動制御は比較的簡単な部類と言える。
中距離まではアタッチメントで4発キル射程を強化すれば使えるが、42mを超える遠距離では6発キルになってしまうので使わないほうがいい。
比較的狭い場所を通り近距離~中距離戦を仕掛けていくのがおすすめだ。
マガジン弾数は30発しかなく、レートが高めで4発キルであるため、継戦能力は不足している。
マガジン系アタッチメントかスライハンドをつけたほうがいい。

エイム速度はアサルトライフルの中では速いが、過信はできない。
エイムしたまま移動して撃つ立ち回りを基本にしたい。
使いやすく強い性能を持ち、初心者から上級者にまでおすすめできる武器。
特にM4A1ではキルタイムが遅いと思っていたプレイヤーはぜひRAM 7を使ってみてほしい。
(アップデート1.14により拡張マガジン装着時のマガジン弾数が45発から50発に増え、強化された。)
(アップデート1.15で12 gauge deputy(アンダーバレルショットガン)のアタッチメントの連射力が下がったが、マガジン弾数6発になりワンショットキル距離が大幅に強化された。)
 

RAM 7のアタッチメント

 RAM 7のアタッチメントの全アタッチメントの性能について紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
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RAM 7のマズル

フラッシュガード
長所…マズルフラッシュ抑制
短所…弾丸の速度が低下

ブリーチャーデバイス
長所…一撃近接キルが可能。近接攻撃速度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。

タクティカルサプレッサー
長所…消音効果
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。

マズルブレーキ
長所…反動安定化
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

ライトウェイトサプレッサー
長所…消音効果。
短所…射程距離が低下。

コンペンセーター(おすすめ)
長所…縦反動を軽減。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

モノリシックサプレッサー(おすすめ)
長所…消音効果・射程距離が上昇。
短所…エイム速度・エイム時移動安定が低下。

考察
 反動を制御するか射程を伸ばすかしたい。
反動は最初の10発は上反動がほとんどなので、コンペンセーターで縦反動を軽減するのがおすすめ。
4発キル射程を重視するならモノリシックサプレッサーが選択肢。
エイム速度が落ちてしまうが、射程が上がる上に消音効果がつくため裏取りにも使えるようになる。


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RAM 7のバレル

FTAC 13.5コンパクト(おすすめ)
長所…エイム速度と移動速度が上昇。
短所…弾丸速度と反動制御力が低下。

FORGE TACイクリプス
長所…射程距離・弾丸速度が上昇する。
短所…エイム速度が低下

XRKレンジャー(おすすめ)
長所…射程距離・弾丸速度・反動制御力が大きく上昇する。
短所…エイム速度と移動速度が低下


考察
 4発キル射程が微妙なのでXRKレンジャーで射程と反動制御力を上げてやるのが無難な選択肢。
近距離向けのアサルトライフルなのでエイム速度と移動速度を上げるFTAC 13.5コンパクトもあり。
反動が大きくなってしまうが、遠い距離で戦闘しなければそこまで問題にならない。

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RAM 7のレーザー

1mWレーザー(おすすめ)
長所…腰撃ち命中率が上昇。
短所…なし

5mWレーザー(おすすめ)
長所…腰撃ち命中率・ダッシュ後射撃速度が上昇
短所…レーザーの被視認性

タックレーザー(おすすめ)
長所…エイム速度・エイム安定性・エイム時移動安定性が上昇。
短所…レーザーの被視認性

考察
 高レートのRAM 7は外してもデメリットが少なく比較的不正確な腰撃ちにも適正がある。
近距離戦の機会も多いので1mWレーザーや5mWレーザーをつけるのも選択肢。
エイムして撃つことが多いプレイヤーはタックレーザーの採用もアリだ。
自分のプレイスタイルにあわせてここは選んでいこう。
ただし、5mWレーザーやタックレーザーは緑の光で敵に見つかる可能性が高まることを忘れないように。
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RAM 7のサイト


Cronen C480 Proサイト
長所…ズーム倍率3.5倍。
短所…エイム速度が低下。

コープコンバットホロサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

オペレーターリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

スカウトコンバットサイト
長所…ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

4.0フリップハイブリッド
長所…ホロとスカウトを切り替え可能。ズーム倍率4倍。
短所…エイム速度が低下。

エイムOPリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

APX5ホログラフィックサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

インテグラルハイブリッド
長所…リフレックス・スカウト切り替え。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

ソロゼロNVG改良版
長所…サーマルで熱源探知。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

VLK 3.0xサイト
長所…ズーム倍率3.0倍。
短所…エイム速度が低下。

スナイパースコープ
長所…ズーム倍率8倍。
短所…エイム速度が低下。

バイパーリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

GIユニットミニリフレックス(おすすめ)
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

RBXホロ7サイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

Cronen 2x2エリート(おすすめ)
長所…ズーム倍率4倍。
短所…エイム速度が低下。

モノクルリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

可変スームスコープ
長所…3倍・5.6倍にズーム変更可能。
短所…エイム速度が低下。

傾斜ハイブリッド
長所…リフレックスとスカウトを切替可能。スカウトは倍率3,25倍。
短所…エイム速度が低下。

Mercサーマルサイト
長所…サーマルで熱源探知。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

サーマル・ハイブリッド
長所…リフレックス・サーマル切り替え。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。


考察
 RAM 7のアイアンサイトはかなり見づらい。

やや近距離向けのアサルトライフルなので、アイアンサイトが見づらいのを我慢して運用するのもあり。
だが、できれば何かしらのサイトを選びたい。
一番のおすすめは視認性の良いGIユニットミニリフレックス。
もし、反動を抑えて精密射撃がしたいという場合は倍率4倍のCronen 2x2エリートも選択肢となる。

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RAM 7のストック

FTACイクイリブリウム
長所…エイム安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

XRKウルトラライトくりぬき型(おすすめ)
長所…エイム時移動速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下

XRK接近戦用ストック(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下。

考察
 エイム時移動速度を上げる唯一のアタッチメントであるXRKウルトラライトくりぬき型はほぼ必須級。
これをつけることでエイムしたまま移動して撃つ立ち回りが非常に強力となる。
遭遇戦重視のプレイヤーはXRK接近戦用ストックも選択肢になる。
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RAM 7のアンダーバレル

コマンドフォアグリップ
長所…反動安定化・エイム安定性が向上。
短所…移動速度が減少。

M203 40mm高性能爆弾
長所…高性能爆薬を撃てるアンダーバレルグレネードランチャー。
短所…エイム速度と移動速度が減少。

M203 40mm焼夷弾
長所…致死性の焼夷弾を撃てるアンダーバレルグレネードランチャー。
短所…エイム速度と移動速度が減少。

12Gauge Deputy
長所…アンダーバレルショットガンを撃てる。
短所…エイム速度が減少。

マークフォアグリップ
長所…反動制御力と腰撃ち命中率が向上。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

M203 40mmスモークスクリーン
長所…スモーク弾を撃てるグレネードランチャー。
短所…エイム速度と移動速度が減少。

タクティカルフォアグリップ
長所…エイム安定性が向上。
短所…移動速度が低下。

M203 40mmリーコン
長所…範囲内部の敵の情報を一定時間取得するスナップショット弾を撃てるグレネードランチャー。
短所…エイム速度と移動速度が減少。

M203 40mmフラッシュ
長所…敵の視界を奪えるフラッシュ弾を撃てるアンダーバレルグレネードランチャー。
短所…エイム速度と移動速度が減少。

レンジャーフォアグリップ
長所…反動制御力とエイム安定性が向上。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

M203 40mmコンカッション
長所…敵をスタンさせるコンカッション弾を撃てるグレネードランチャー。
短所…エイム速度と移動速度が減少。

オペレーターフォアグリップ(おすすめ)
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム速度が低下。

考察
 反動を軽減できるオペレーターフォアグリップが選択肢となる。
ただエイム速度を重視するならアンダーバレル枠は何もつけないのも手。
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RAM 7の弾薬

50ラウンドマガジン(おすすめ)
長所…マガジン装弾数が50発になる。
短所…エイム速度と移動速度が低下。

考察
 マガジン弾数30発では連戦がきついので、50ラウンドマガジンをつけるのは選択肢。
ただし、エイム速度が低下してしまう。
我慢できないなら、弾薬枠は諦めPERK枠のスライハンドをつけるといい。

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RAM 7のリアグリップ

粒状グリップテープ
長所…エイム安定性とエイム時移動安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度の低下。

ラバーグリップテープ(おすすめ)
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム安定性が低下。

ステッピング加工グリップテープ(おすすめ)
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。

考察
 遭遇戦を重視するならステッピング加工グリップテープをつけよう。
中距離の敵を精密射撃したいならラバーグリップテープも選択肢だ。
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RAM 7のPERK

FMJ
長所…弾丸の貫通力が向上。
短所…なし。

スライハンド(おすすめ)
長所…リロード速度。
短所…なし。

フランジブル弾:傷害
長所…負傷効果を付与。
短所…なし。

ヘビーヒッター
長所…近接攻撃で敵をスタンできるようになる。
短所…なし。

フルロード
長所…開始時最大弾薬。
短所…なし。

バースト
長所…3点バーストで射撃できるようになる。
短所…なし。

リーコン
長所…敵のネームプレート視認距離の向上。
短所…なし。

稼ぎ屋
長所…キルで追加XPを獲得。
短所…なし。

高速近接
長所…近接攻撃速度が向上。
短所…なし。

フランジブル弾:障害
長所…打撃力が向上。
短所…なし。

冷静沈着
長所…より長く息を止められるようになる。
短所…なし。


考察
 継戦能力が不安なので、スキを減らせるスライハンドがおすすめ。
弾薬枠で45ラウンドマガジンを選ばなかった場合は優先度が高い。
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RAM 7のおすすめカスタムクラス1


メイン武器…RAM 7
・コンペンセーター
・FTAC13.5コンパクト
・GIユニットミニリフレックス
・XRKウルトラライトくりぬき型
・ステッピング加工グリップテープ

 サブ武器…357
・357ロング
・タックレーザー
・軽量トリガー
・スネークショット
・ステッピング加工グリップテープorスライハンド

 パーク1…E.O.D
 パーク2…ゴースト
 パーク3…トラッカー

 リーサル…セムテックス
 タクティカル…スモーク

 フィールドアップデート…デッドサイレンス

 距離27m以内での交戦を主とするRAM 7カスタム。

エイム時移動速度と移動速度を強化しているので、エイムしたまま移動して撃つことを基本にしよう。
不意の遭遇戦でもエイム速度は上げているのである程度は戦えるが、過信はしないようにしたい。
継戦能力は強化したかったができなかったので、連戦は357に切り替えて乗り切ろう。
RAM 7は比較的近距離でも強いアサルトライフルなので、狭い場所を移動することも多い。
狭い場所に仕掛けられるクレイモアやセンサーマインでの即死はEODで防ぐことができる。
ゴーストがあるので、UAVなどで交戦する前に敵に位置がばれていることを防げる。
トラッカーにより敵の索敵と追跡が可能。
このカスタムでは移動速度を上げてあるので、より追跡からの奇襲がしやすくなっている。
デッドサイレンスを使って足音を小さくしている時は特に積極的に敵を追いかけてキルしよう。
遠距離戦は避けたい。
見晴らしの良い場所を通る時にスモークを使って射線を遮ってから移動しよう。
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RAM 7の武器説明・実銃紹介

 フルオートのブルパップ式。
コンパクトなデザインにより近距離戦に適応。

考察
 説明文通り、連射力の高さからアサルトライフルとしては近距離戦に強い。
COD MW2ではサブマシンガンを近距離戦で逆に圧倒することが可能だった懐かしの銃だ。
今作では圧倒的な近距離の強さはないものの、近距離戦はそこそこ強くある程度中距離もできる銃になっている。

実銃紹介
 RAM 7という名前の銃は存在しない。
だが、その形状と外観はタボールとそっくりだ。
タボールはイスラエル・ウェポン・インダストリーズ社が生産・販売するブルパップ方式アサルトライフル。
アサルトライフルでは1、2を争う軽さを持つことが特徴だ。
このタボールのエアソフトガンがある。
 タボールの特徴である軽さはエアソフトガンでも再現されている。
強化ナイロンファイバー、アルミ製精密インナーバレルなどを採用し、
完成度の高いので、実銃に興味があるならぜひ確認してみてほしい。
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RAM 7(タボール)の実銃&エアソフトガン紹介

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