COD MWのP90の性能・アタッチメント・立ち回り

  初心者オススメ度★★☆☆☆
中級者以上オススメ度★★☆☆☆

マガジン弾数:50発

 COD MWのP90は、レートが高めでマガジン弾数が多いサブマシンガン(SMG)だ。
性能の詳細やとるべき立ち回り、つけたいアタッチメント、おすすめのカスタムクラスについて紹介していく。

P90の目次

性能と立ち回り
マズル
バレル
レーザー
サイト
ストック
アンダーバレル
リアグリップ
PERK
おすすめカスタムクラス1
おすすめカスタムクラス2
武器説明・実銃紹介

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P90の性能と立ち回り

 COD MWのP90は高めなレートを持っているがヘッドショット以外では3発キルができず、最低でも4発キルとなる。
4発キル距離は約12mであり、それほど長くない。

4発キル範囲内ではあれば平均よりは速いキルタイムが出せるが、5発キルではキルタイムは遅めとなる。
20m手前では6発キルとなってしまい、ほとんど武器に撃ち負けてしまう。
近距離戦でそこまで強くなく、中距離以遠では弱いという不遇なサブマシンガン(SMG)と言える。
反動は上方向に大きく、右にも反動がある。
左下方向に銃身を下げながら撃てば、ある程度反動制御はできるが、アタッチメントでの補強が必要だ。
エイム速度はMP5と互角であり、優れている。
リロード速度はかなり遅いが、マガジン弾数が50発もあるので、継戦能力はむしろ高いと言える。

COD MWではアサルトライフルやショットガンの圧倒的強さにより、ただでさえサブマシンガン(SMG)は不遇。
継戦能力以外にまともな長所がないP90では活躍するのはかなり難しいと言える。
連戦で弾がなくなることがデスする主な原因となっている実力者は使ってみてもいいかもしれない。

P90のアタッチメント

 P90のアタッチメントの全アタッチメントの性能について紹介していく。
おすすめアタッチメントを選んでみたので、ぜひ使ってみてほしい。
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P90のマズル

フラッシュガード
長所…マズルフラッシュ抑制
短所…弾丸の速度が低下

マズルブレーキ
長所…反動安定化
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

ブリーチャーデバイス
長所…一撃近接キルが可能。近接攻撃速度が上昇。
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。

ライトウェイトサプレッサー
長所…消音効果。
短所…射程距離が低下

モノリシックサプレッサー(おすすめ)
長所…消音効果・射程距離が上昇。
短所…エイム速度・エイム時移動安定が低下。

コンペンセーター(おすすめ)
長所…縦反動を軽減。
短所…エイム速度とエイム時安定性が低下。

タクティカルサプレッサー
長所…消音効果
短所…エイム速度とエイム時移動安定性が低下。

考察
 P90は上反動が大きい。
よって、コンペンセーターで縦反動を軽減すれば中距離戦で使いやすくなるのでおすすめ。
また、モノリシックサプレッサーをつけて射程と隠密性の両方を上げるのもおすすめ。
4発キル射程を伸ばせるのでキルタイムの安定につながり、裏取りもしやすくなる。
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P90のバレル

FORGE TAC リトリビューション(おすすめ)
長所…射程距離、弾丸速度、反動制御力が上昇。
短所…エイム速度と移動速度が低下

FSS 10.6 プロ
長所…射程距離と弾丸の速度が上昇。
短所…エイム速度が低下。

考察
 P90の問題点は微妙な4発キル距離と強い上反動。
よって、両方を改善できるFORGE TAC リトリビューションをおすすめする。
エイム速度は低下するので、できる限りエイムしたまま移動して射撃することでカバーしていこう。

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P90のレーザー

1mWレーザー(おすすめ)
長所…腰撃ち命中率が上昇。
短所…なし

5mWレーザー
長所…腰撃ち命中率・ダッシュ後射撃速度が上昇
短所…レーザーの被視認性

タックレーザー(おすすめ)
長所…エイム速度・エイム安定性・エイム時移動安定性が上昇。
短所…レーザーの被視認性

考察
 1mWレーザーにはデメリットがないので、性能を下げたくない時につけるアタッチメントとしておすすめ。
タックレーザーは光で敵に見つかる可能性が上がるデメリットはあるが、
遭遇戦を重視するならつけてもいい。
腰撃ちをあまりせず、デメリット効果を嫌うならレーザー枠はつけないのも選択肢だ。
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P90のサイト

Solozeroサイトミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

オペレーターリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

コープコンバットホロサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

バイパーリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

GIユニットミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

スカウトコンバットサイト
長所…ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

APX5ホログラフィックサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

Cronen LP945ミニリフレックス
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

FFSリングサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

VLK 3.0xサイト
長所…ズーム倍率3.0倍。
短所…エイム速度が低下。

ソロゼロNVG改良版
長所…サーマルで熱源探知。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

インテグラルハイブリッド
長所…リフレックス・スカウト切り替え。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

モノクルリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

RBXホロ7サイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

Cronen C480 Proサイト
長所…ズーム倍率3.5倍。
短所…エイム速度が低下。

傾斜ハイブリッド
長所…リフレックスとスカウトを切替可能。スカウトは倍率3,25倍。
短所…エイム速度が低下。

エイムOPリフレックスサイト
長所…精密照準ができる。
短所…エイム速度が低下。

サーマル・ハイブリッド
長所…リフレックス・サーマル切り替え。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

マークサーマルサイト
長所…サーマルで熱源探知。ズーム倍率3.25倍。
短所…エイム速度が低下。

考察
 P90のアイアンサイトはかなり見やすい。

近距離戦主体の武器なので、サイト系アタッチメントは必要ない。

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P90のストック

FORGE TAC CQBコーム(おすすめ)
長所…エイム速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下

フライストラップ(おすすめ)
長所…ダッシュ後射撃速度とエイム時移動速度が上昇。
短所…エイム安定性が低下

FFSヘビーストックプロ
長所…エイム安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度が低下。

考察
 エイム時移動速度を上げられるフライストラップをつけるのがおすすめ。
なぜか、ダッシュ後射撃速度も上がる。
不意の遭遇戦の保険になるが、ダッシュ後の射撃はそれでも遅いことに変わりはないので過信しないように。
咄嗟の戦闘を重視するプレイヤーはFORGE TAC CQBコームをつけてもいい。
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P90のアンダーバレル

粒状グリップテープ
長所…エイム安定性が上昇。
短所…移動速度の低下。

ステッピング加工グリップテープ
長所…反動制御とエイム安定性が向上。
短所…エイム時移動速度とエイム速度が低下。

ラバーグリップテープ(おすすめ)
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム速度が低下。

考察
 なぜかアンダーバレルなのにつけられるのはテープばかり、リアグリップのアタッチメントと同様のものとなっている。
バクかとさえ思ったが、P90にテープが貼られる画像があるので違うようだ。
効果も異なっている。
ラバーグリップテープで大きな反動を抑えるのがおすすめだ。
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P90のリアグリップ


粒状グリップテープ
長所…エイム安定性とエイム時移動安定性が上昇。
短所…エイム時移動速度の低下。

ステッピング加工グリップテープ(おすすめ)
長所…エイム速度とダッシュ後射撃速度が向上。
短所…エイム安定性が低下。

ラバーグリップテープ(おすすめ)
長所…反動制御力が向上。
短所…エイム安定性が低下。

考察
 ラバーグリップテープはエイム速度やエイム時移動速度を下げずに反動制御力を上げられるのでおすすめ。
不意の遭遇戦に備えるなら反動制御力や射程を下げずにエイム速度を上げられるステッピング加工グリップテープがおすすめ。
なぜか、アンダーバレルと全く同じ名前のアタッチメントとなっている。
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P90のPERK

フランジブル弾:傷害
長所…負傷効果を付与。
短所…なし。

ヘビーヒッター
長所…近接攻撃で敵をスタンできるようになる。
短所…なし。

FMJ
長所…弾丸の貫通力が向上。
短所…なし。

フルロード
長所…開始時最大弾薬。
短所…なし。

フランジブル弾:障害
長所…運動能力低下を付与。
短所…なし。

稼ぎ屋
長所…キルで追加XPを獲得。
短所…なし。

スライハンド(おすすめ)
長所…リロード速度。
短所…なし。

リーコン
長所…敵のネームプレート視認距離の向上。
短所…なし。

高速近接
長所…近接攻撃速度が向上。
短所…なし。

考察
 他につけたいアタッチメントがないなら、長いリロード時間を短縮できるスライハンドがおすすめ。
ただ、マガジン弾数は50発あるので、できれば他のアタッチメントを選んだほうがいい。

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P90のおすすめカスタムクラス1


メイン武器…P90
・モノリシックサプレッサー
・FORGE TAC リトリビューション
・フライストラップ
・ラバーグリップテープ(アンダーバレル)
・ステッピング加工グリップテープ(リアグリップ)

 サブ武器…357
・357ロング
・タックレーザー
・軽量トリガー
・スネークショット
・ステッピング加工グリップテープorスライハンド

 パーク1…E.O.D
 パーク2…ゴースト
 パーク3…チューンアップ

 リーサル…セムテックス
 タクティカル…スモーク

 フィールドアップデート…デッドサイレンス

 4発キル距離を伸ばすことと反動制御力を高めることを意識したP90カスタム。

4発キル距離は約20mまで強化されており、反動も軽減しているので、中距離の敵も容易に狙うことができる。
さすがに中距離での正面決戦は避けたほうが無難だが、不意撃ちで倒すことは十分可能だ。
とはいえ、基本的には狭い場所や屋内を移動しての近距離戦を意識したい。
エイム速度は低下している。
フライストラップをつけたことによるエイム時移動速度を活かしてエイムしたまま移動して射撃することを心掛けよう。
狭い場所によく仕掛けられるクレイモアなども、EODで爆発耐性をつけているので即死することは少ない。
ゴーストがあるので、UAVなどで交戦する前に敵に存在がばれている状況を避けることが可能だ。
デッドサイレンス+チューンアップで足音を消せる機会を増やしている。
さらに消音効果を持つモノリシックサプレッサーをつけているので、裏取りを積極的に行い敵を倒していこう。
できるだけ4発キル距離内で戦うことと裏取りを意識すれば活躍できるカスタムだ。

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P90のおすすめカスタムクラス2


メイン武器…P90
・モノリシックサプレッサー
・タックレーザー
・フライストラップ
・ステッピング加工グリップテープ
・スライハンド

 サブ武器…357
・357ロング
・タックレーザー
・軽量トリガー
・スネークショット
・ステッピング加工グリップテープorスライハンド

 パーク1…EOD
 パーク2…ゴースト
 パーク3…トラッカー

 リーサル…セムテックス
 タクティカル…スモーク

 フィールドアップデート…デッドサイレンス

 裏取りする時には走ることになるので不意の戦闘も起きやすい。
そこでエイム速度をできるだけ下げないようにして遭遇戦での適正を上げたP90カスタムをつくってみた。
スライハンドをつけたことで、継戦能力も向上しており、敵陣奥深くまで入りこんでもスキなく戦える。
有効射程は短くなってしまったので、より近距離戦を意識していきたい。
トラッカーをつけており、敵の位置の特定や追撃がしやすくなっているので、裏取りに活かしていこう。
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P90の武器説明・実銃紹介

 ブルパップ方式自動サブマシンガン。
上部に搭載されたユニークなマガジンホールドにより、高速の5.7×28mm弾を携行可能。

考察
 上部にあるユニークなマガジンホールドのおかげでマガジン弾数も50発と非常に多くなっている。
だが、恐らくその特殊な設計から、リロード時間もサブマシンガン最長となってしまった。
過去作での登場も多いが、どの作品でも強武器ではないが弱武器でもないという性能であり、COD MWでも中堅レベルの性能となっている。

実銃紹介
 P90は通常の短機関銃とは違い、拳銃弾を使用せず、小型化されたライフル弾のような形状の専用弾薬を使う新しい形態の火器。
機関部がグリップと引き金より後方に位置するブルパップ方式を採用しているので集弾性に優れている。
トリガーより後方に機関部を配置するブルパップ方式を採用しているのが特徴。
このP90のエアソフトガンがある。
 ドットの明るさを2段階に切り替えられる専用のドットサイトを標準装備しており、
夜間や昼間、屋内、屋外を問わずに精度の高いサイティングが行なえる。
トリガーを引く指でそのままセレクターを操作でき、セミオートとフルオートを切替えられる。
実銃に興味があるならぜひ確認してみてほしい。
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P90の実銃&エアソフトガン紹介

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